↑にも書いたが、映像編集するときにずっとshuttle expressを使ってきたのだけれど、一向にM1 Macで動作するドライバーを出す気配すらないので、諦めて、M1 Macでも動作するというTourBox(neoじゃ無い方)のUSEDをフリマで入手してみた。
TourBox(neoじゃ無い方)
TourBoxの存在は知っていて、Final Cutとかの編集をするコントローラーの中では安価な方。だけれど、手を出さなかったのは、まずはデザインの野暮ったさ。そして商品写真ではプラスチッキーに映っており安っぽすぎる作りに見えていて、ものすごく躊躇していた。
が、実際に入手してみると、筐体はずしりと重く安定していて、ボタン類は確かにプラスチックのそれだが、ボディはしっとりとするような塗装で仕上げられていて、実物は意外に悪くなかった。が、このデザインはどうかとは思うが・・・(^^;
ちゃんとM1 Macで動作する
そう、これが一番大事。どんなにカッコよくとも使えなくちゃ意味がない。映像編集用のコントローラーにはカッコいい(かなり高価だったりする)のも多々あるが、多くはいまだにM1 Mac未対応だったりする。が、これ、TourBoxは正常に動作する。また、企業姿勢もなかなかいい感じで、ユーザーも多いからかユーザーが作ったプリセットをダウンロードして使えたりするのも非常に便利。十二分に使い物になる、でした。もっと早く入手すればよかった。。。