ビッケさんが虹の橋を渡って行った。

2002.8

うちのお爺さん猫、ビッケさん、今日で20歳と3ヶ月でした。猫又になってくれるのを期待していたけれど、昨夜寝かせたままの姿で静かに静かに虹の橋を渡っていきました。

目も開かない状態でレジ袋に入れられて捨てられていた彼を引き取って、2時間おきにミルクを飲ませ、排泄を手伝って育て、無事に元気ないいこに育ち、長生きしてくれました。

2014年には同じような境遇の女の子を引き取り、ミルクと排泄の世話再び、でしたが、私が仕事している間その小さな小さな女の子を可愛がってずーっと面倒を見てくれてた優しいこでした。

ブログで彼のことを書いたことはなかったけれど、語り尽くせぬほどの感謝を込めて、忘れないように書き残しておこう。うん。おつかれさま。またいつか。

One thought on “ビッケさんが虹の橋を渡って行った。”

  1. 私の猫もちょうど2年前がんで逝ってしまいました。14歳でした。逝って初めて分かったんですが猫って1日中何もしてないなあと思ってましたが本当はいろんなものを与えてくれてたんだ、っと。心優しき猫たちに合掌。

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