この場合、多分「すべてをアップデート」もグレーアウトしてタップ出来ない状態になっているに違いないw
アップデートのバッジには【1】とかついたままだがしかし、アップデートすべきAPPはすでに「開く」になっていてAPPを指定してアップデートも出来ない。再現しろと言われても出来ないのだが、何かのタイミングでそうなることが稀にある。。。
こういう場合だが、ローテクなある方法で解決出来る。それは・・・
「素早く押す(爆)」
なんの事やらと思うだろうねぇw 実はほんのコンマ数秒だけ「すべてアップデート」が押せるのだ。手順は以下の通り。
- 一度App Store.appを起動して「コンテンツ」を選んでからホームボタンを押してappを終了させる。(「コンテンツ」を一度選んでおいた方が都合がイイ(右上に何もない))
- ホームボタンをダブルタップしてバッググラウンド一覧からApp Store.app上にスワイプして終了する。
- App Store.appを起動。すると先ほど終了時の「コンテンツ」で起動。
- 上部の「コンテンツ」とタイトルが表示されている右側の空白部分に「アップデート」では「すべてアップデート」が表示されるので、指をそこに準備(タタタタタ・・・と素早くタップを始めておいてもイイかもしれない)
- 「アップデート」に切り替えた、ほんの一瞬だけ「すべてをアップデート」が押せる瞬間があるので、すかさずタップ(爆)
- うまくタップ出来ると「開く」とはなっているが実際にはアップデートになっていないアプリがアップデートされバッジは消える
- うまくタップ出来なかった場合、(1)からやり直し。
と、こんな具合だw 私の場合iPhone 6とiPad miniの両方でこの現象を経験したがどちらもこの方法で解決。ソフトウェア的なトラブルには間違い無いのだが、再起動しようがiTunesで予めAppをアップデートしてから同期しようが直らなかったのだが、一瞬グレーアウトしている「すべてアップデート」が押せる状態になる事を発見してやってみたら、無事アップデートが開始され、バッジは消えた。
押すタイミングが難しいが、ゲーム感覚でやってみる価値はある(爆)