オールシーズンジャケット買替え。2015

RS-TaichiのRSJ282 シグネイチャー、機能的にはなんの不満もなく、経年で退色してきたぐらいで、ほつれも擦れもなかったんすが、気がつくと3年たったのと、CB-1にRSJ282 シグネイチャーの色とデザインが合わないなぁ・・・ってんでなんとなく買替え(^^;　秋・春はコミネマンからRS-Taichiマンになるべく（嘘、アップグレードしているプロテクター類がそのまま使えるからです）、やっぱりRS-TaichiのRSJ703 HORNET。HYODのにしようかと一瞬思ったんですが、プロテクター類も買替えねばなぁというのもあって、断念。RS-Taichiのオールシーズンジャケットの出来の良さやサイズ感はRSJ282 シグネイチャーで体験済みなんで、何も考えずに、デザインのみ。どんなバイクにも合うように無難にBlack/White。（ホントはBlack/Redが良いかなぁと思ったんですが、今シーズンは売切れ）

ちなみに今シーズンNewのRSJ706 AVIATORはベンチレーションの少なさで暖かめの時には暑そうだなぁと。RSJ298 Drymaster Primeはどーせパンツはレインウェアが必要なんで上もレインウェアでいいっしょ、ってことで、ジャケット単体で防水機能は必要なし。
ベンチレーションは上腕部分と肩（シグネイチャーは胸部分）、背面も腰の部分に２箇所。これで真夏以外はオッケーっすな。左胸のポケットの様なのはなにも無し、リングがあるだけで、サングラスフックなんだそうだが、使わんw　撥水加工での簡易防水加工やT-DRYメッシュ内装と仕様もほぼRSJ282 シグネイチャーと同じ。

RSJ703 HORNETがRSJ282 シグネイチャーと大きく違うのはインナージャケットっすな。

シグネイチャーの場合、専用の真っ黒な中綿入りインナージャケットで、単体着用できるデザインにはなっていない。というかジッパーがアウターへの取付けする様になっている為、単体では前のジッパーを上げられない。アウターへの取付けは首の後ろ１箇所、腰２箇所、袖３箇所×左右、件のジッパー２箇所の合計11箇所留める仕様。これが面倒くさいのなんのw

それがRSJ703 HORNETの場合こんな感じの単体着用可能なデザインのインナージャケットに。つか、インナーにもなるジャケット、っすなw　襟の部分は起毛になっていてより温かい感じ。そしてこれ、アウターへ留めるのは肩の２箇所のみ。袖はなし。ま、素材的にするっと脱げるッしょ、するっと着れるッしょ、って事かなと。この、単体着用出来るインナーは何気に使いであるっすよね。

もう一つの違いはRSJ282 シグネイチャーにはリフレクターが背面の脇部分に15cm程の細いライン状にチラリとあるだけだったのが、RSJ703 HORNETでは、肩２箇所、両腕肘部分、腰２箇所と、ぐるりとリフレクタープリントがされてある。暗くなるのが早いこれからの季節はこれで視認性アップです(^^　安全性第一っすもんね。

RS-Taichi公式ショップで買ったら、なんか、非売品のチェストプロテクターがついてきたんだが、ベンテットフォームが挟んであるハードプロテクター仕様。多分RSJ708 ARMED標準やつと同等品かな。セパレートタイプ・ハニカムチェストプロテクターのRSV073じゃないのは間違いないですw　ま、でも、セパレートなのと薄くて軽いので普段使いにしましょうね(^^　バックプロテクターはTRV044に差し替えたので、これで肩部分の外側のステンレスプロテクター以外はRSJ708 ARMEDと同等っすね♪

この辺はレザージャケットと違って、ある程度で買い替えて気分を換えるってのもアリですもんね。レザーだとそうそう買い替えられないもんね(^^;

KOMINEのメッシュジャケットとRSJ282は天気の良い日にでも洗ってから、仕舞いますかね(^^