macOS Sierra 10.2.2 の Safariが重い(調子が悪い)

正確にはmacOS Sierraになってからなんだが、一向に直る気配がない。Safariがすごく調子が悪い。VivaldiだったりFireFoxだったりはすこぶる調子がよくその症状は出ない。なのでMac自体の問題ではない。具体的はこんな感じ。

  • 接続エラーが出る。場所は不特定。キャッシュをクリアしても直らない。例えば通販サイトで買い物カゴに入れて続けていくと途中でエラーになる。とあるサイトでリンクをクリックするとその先がエラーになる。
  • 表示がものすごく遅い時がある。キャッシュが効くと早くはなるのだがそれにしても遅い時がある。
  • WordPressで記事を書いていて突然接続がきれたりする。

という感じで、これだろうなぁ、という様な原因がつかみにくくイヤーんな感じ。何かが影響を及ぼしている感じがするのは確かなのだが、他のブラウザとSafariでの相違点を見つけられずにいる。Safari自体のバグか、破損か?

とりあえず、10.2.2統合アップデートが出ていたので、それを適用し、OniX使ってメンテナンス。更に手動でキャッシュを削除して様子を見る。。。

 

変わらんなぁ。。。何だろうなぁ。。。とか思ってググってみると2ちゃんで気になる投稿発見。Google Safe Browsing Serviceが破損してSafariがクラッシュするってモノだ。全然症状は違うんだけど、そういえば、ウチのSafariも

てな感じでエラーが出てたな・・・。あっ! ちょっと待てよ? 「詐欺サイト」対策の機能ってさ、ESETと被るじゃん!? しかもGoogle Safe Browsing Serviceが破損してエラーになってたら、更に影響を受ける、よねぇ? 単純にESETに任せて「詐欺サイト」のチェック外せば良いんじゃね?

ふむ。。。いまのところは大丈夫そう。。。表示も倍くらい速くなっている(いまのところはだが)。これでしばらく様子をみましょう、うん。

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