macOS High Sierra public beta6 17A344bを入れてみたファーストインプレッション。

使えなくなったアプリ

えーと・・・。APFSに変換されずHFS+のままなのですが、逆にそのおかげでParallels Desktop(APFSでは起動すらできないらしい)は普通に使えてます。今のところ完全に起動すらしなくなったのは KORG M1と、まぁそうだろうな、な、OniX。じみーに痛いですけど(苦笑)

ユーティリティー系ではTechTook Pro 9は未検証の警告がでます。ま、OSのバージョンによる検証が必要なアプリはほぼダメかと。

さすがにDAW系、Adobe系、そしてプリンタードライバが動かないようだと仕事にならないので、その時はとっととベータ版を外そうと思いましたが、先述のKORG M1以外は大丈夫そう。

進化した「写真」アプリ

目立った進化のあった写真アプリはまだちょっと慣れない(^^; 機能が追加にはなってますが、私の場合じっくりいじるのはLightRoomかPhotoShopでするので、そもそもそんなに期待はしてなかったのですが、それでもiPhone/iPadで撮った写真はこちらで管理しているので、それをすぐに修正できるのは便利ですね。なかでもレタッチとビネットは結構使えますね。できることがLightRoomに近くなっている感じ。

Safariがより快適に

なかなか不具合が治らなかったSafariは10.12.3ぐらいで治って快適になっていたんですが、更に軽くなっている感じ。不安定さもありません。

 

そんな感じですが・・・ベータ6だけあって、全体的に不安要素は少なくなってます。が、目立つ新機能が試せるわけでも無いので、興味本位でベータ版を入れるのはやっぱりお勧めしないです。あくまで予め挙動とかを知っておく必要がある人向けですね。

macOS High Sierra public beta6 17A344bを入れてみた。と、iPhone8について。

APFSを試してみたくって、そろそろある程度は安定してきただろうとふんで、iMac 27inch Late2013にpublic beta6 17A344bを入れてみたんだが・・・・インストーラーの判断では今の私のシステム構成では対象外と判断されたようでAPFSには変換されませんでしたorz。  USB3.0接続のSSDから起動、システムファイルの一部を内蔵HDDにシンボリックリック、など、確かにちょっと特殊な構成ではあるので、そういう場合は対象外っていうことになるのかも。残念。

ま、HFS+のままでだとなにか問題が起こった時に対処しやすいし、アプリケーションの問題が起こった時にバージョンによる問題なのかAPFSに起因する問題なのかのきり分けも出来て良いかな(と、言い聞かせる)。

このままちょっと試してみましょうねぇ。。。

ところで、話は変わるんですけど、ずっと出るたびに機種変更してきたiPhoneですが、初めてiPhone8は見送るかもしれません。理由はいくつかありますけど

  1. iPhone7 Plusが完成度が高くスペック的にも不便を感じていない
  2. バッテリーの状態もいい状態を保てており不便を感じない
  3. あまりに高くなりそうな価格設定についていけそうにない

特に3つめの理由が大きいです。iPhone7sも同時発売なんて話もでてますが、それならiPhone7 Plusから買い替えるまででも無いし、iPhone8の価格次第でしょうか。iPhone7/7plusはデュアルカメラとApple Payと防水という待ち望んでた方も多い目玉機能追加があって、実際に非常に満足度も高い端末です。iPhone8が単に細部がブラッシュアップされて、ということなら、iPhone7/7 Plusユーザは買換えを急ぐ必要もあまりなさそうな感じです、今のところ。

Swift君、10万Km超える。

あ゛ー、オドメーターがちゃんと写ってねぇw えーと、今日【10,0015km】になりました、です(^^

初めてです、こんなに乗ったのはw しかもまだ買い換える気になってませんw

うちのSwift君(ZC71s)。Swift2代目のゲート式CVT。全然飽きない、というか飽き様が無い、新しすぎて陳腐化するようなこともない、かといってさして古臭さもない、スタンダードなデザイン。過不足なく普通に走ってくれるし、故障らしい故障も無い。震災前に買って、一緒に震災を経験したってのも、もしかしたら心の奥底にあるかもしれないです。初めて10万kmを超えましたが、いやぁ、以外と感慨深いもんですねぇw 一区切り。

壊れるまで乗るんだろうか?….w

防音室(ミニDAWスタジオ)がある幸せ。完成その後の感想。

ミニDAWスタジオ(防音室)とりあえず完成(^^で約1ヶ月前に完成してから、約1ヶ月。作業場所なので1ヶ月の間に毎日この部屋でいろんな作業してますが、完全防音では無いものの、ある程度なら気兼ねなく、時間帯を気にすることもなく音をだせるってぇのは、ほんと幸せです(^^

ふと夜中にギターのフレーズを思いついて、そのまま録音できるし、時間を忘れて弾けるし、歌えるし。趣味に仕事に、いろんなことに没頭できる空間になりました。加えて、これが単なる防音室ですごく狭い空間だったらここまで幸せにはならなかったなぁと思います(^^

バイクガレージもそうですけど、それ専用の空間ってのはやっぱり、良いですね。自分で仕事の合間に作り、自分の趣味の仕上げですので尚更、です(^^

Q-Hiファンをつけたこの部屋は2時間も閉めっぱなしにするとちょっとは暑くはなって来ますが、ちょうど休憩を促す意味でもよかったかと思います。エアコンを入れる(移動する)まででもないですね。

完成してから何人か遊びにいらっしゃいましたが、仕上げ・デザイン含め評判も上々でそれもまた嬉しい(^^

これを作るはめになった「やんごとなき事情」に逆に感謝、ですw

 

と、いいつつYAMAHA MG06Xに買換え。

やっぱり私の用途にはYAMAHA MG06が良いようだ。でFXのないMG06でいいかと思ったんだが、お遊びにREVERBあってもいいよなと、MG06Xの方をポチっ。

届きました(^^) サイズ感はMACKIE MIX5とほぼ一緒でコンパクトです。こちらにはTAPE/CD INが無いですけど、普通に3/4と5/6に繋げればよし、です。PHANTOM電源も48vあるのでsE X1も使えます。マイクは1と2とあります。懸案のモニタースピーカへの音とヘッドホンへの音を別々に制御したい、はバッチリでした(^^

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iPhoneからWordPress.appを削除した。

wordpress.appがダメダメで書いたが、何を何度どうやっても先のエントリーに書いた症状が治らない。削除して一から設定してもアレからしばらくアップデートが出るたびに入れてみたがダメ。他のプラグインとの相性かとも思ったがそもそも今入れているプラグインの方が大事。というか、既にコメントのプッシュ通知以外には使ってなかったのだが、ふと

「デフォルトのメール通知だけでも、プッシュ通知ができるメールアドレスに変えれば良いだけじゃん!」

と今更気がつき(苦笑)、iCloudのメアドに変更して、やっとwordpress.appを削除。先にも書いたがiPhone / iPadではSafariでログインすれば全機能を普通に使えるからねぇ。レスポンシブで多少見た目は変わるが使いやすいし、編集しやすい。

JetPackもなんか有料部分が増えてきてなんだかなぁ・・・ですね。もうほんの一部の昨日しか使ってません、JetPack。

UVI World Suiteが劇欲しい。

欲しいっていうか私の場合「必要」なんだけど(^^;

GarritanのInsant OrchestraとWorld Instrumentsの両方を持ってますが、どちらも失敗(^^; つかARIA Playerがおかしいのかも知れんが、定かではない。GIOに関してはストリングスの音を伸ばしていくと途中でカクンと音質が変わることがあって、今現在全く使い物になっていない。ま、IK Multimediaの初代Miroslav Philharmonikのライブラリを変換してSampleTank 3で使えてるので、なくても良いんだが。World Insturumentsの方はというとそもそも和楽器の音が欲しくて入手したんだが、想像以上にがっかりな音だった。二度とGarritan買わない。。。

で、次候補がUVIのWorld Suiteっすな。新し目のこいつは和楽器以外にも色々と面白そうな機能満載で、かつ、実戦につかえそうで、かつ、比較的安価。音もちょっと聞いた限りではGWIよりは確実に良さそうだし。安価っつってもなかなかヒョイとは買えませんけど(泣)

Studio One 3をちょっと使ってみたけど、Logic Pro Xがやっぱり私には合っている。

Cubaseはそもそも使おうと思わないんです、なぜか(苦笑)。ま、MacユーザなんでLogic Pro Xが破格に安いってのもありますけど、現バージョンは安定してますし、使いやすい。

他に気になっているDAWというかLogic Pro Xがディスコンになったり、どうにも嫌気がさしたら多分Studio Oneに移行するのが最有力候補。音がいいとの評判ですが、よーくあちこちのブログを読んでみると未完成な感じがそこはかとなく漂ってましてw どれ実際ちょっと試して見るか、と、Studio One Primeを入れてみてちょっと遊んでみました。。。

うーん・・・(^^;;; Logic Pro Xの方が直感的だなぁ。というかLogic Pro Xに慣れちゃってるので、色々面食らうすな。わかってくると操作はStudio Oneの方が速いのかもだけど、なんだろう、イメージ膨らましにくいっていうか、うまく言えないけど、例えばギターとかキーボードをなんとなしに触ってて思いつくフレーズってあるじゃないですか。それがしにくいっていうか。生楽器や外部音源をまとめるのには良さそうな感じだけど、Logic Pro XってDAWなんですけど、私にとって楽器的なんすよ(^^;;; 操作感がMac的ではなくてwinアプリをMacで動かしてる感覚もあります。うーん、やっぱりうまく説明できない(^^;;; スコアエディタがない(外部のスコアアプリと連携はできる)のもちょっと個人的にはマイナスです。

ま、Primeではっきり言えるのは付属音源は全く使い物にならんです。サードパーティ製のプラグイン使ってみようにもPrimeではプラグイン自体に未対応。曲が作れるっていうか、録音したものを仕上げられるだけって感じっすな、Prime。付属音源の音を気にしなければ一通り使えることには間違いないけど、使えるってほどでもないなぁ。やっぱPro版買って本格的にいじってみなくちゃわかんねぇです(^^;

てことでまだまだ移行するには早いかなぁと。でも、移行候補であることには変わりないです。(アップグレード料とかも安めで好印象)

映画といえば、銀魂、まだ観にいけて無い(T_T

チラ裏な雑記。「精霊の守り人」実写版と「銀魂」実写化。でも書いた銀魂、まだ観にいけてません。行きたいのだけど、なんやかんやでまだ行けず・・・。

てゆーか、7月末の時点で興行収入23億円ってw スマッシュヒットじゃんねw 評価をみると賛否両論はあるものの興行的には成功したと言っていいんじゃ無いでしょうか(まだ観れてないけど(泣))。

そーいや、先述のエントリーで酷評したNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は最終回で6.0%という超低視聴率で完全失敗に終わったようですね。あちらこちらの記事を読んでいると綾瀬はるかが視聴率取れないだの、テコ入れで人気の俳優陣をいれたがダメだの、11月公開の新シリーズ公開が心配だの色々と書いてますが、誰も本質を書いてないので、再度書きますが、ありゃ主演の綾瀬はるか含め俳優陣がどうこうの問題じゃなくて「演出もセットもCGも激ダメ」なのがそもそもの問題なので俳優陣をどうしたってダメです。逆に綾瀬はるかの頑張りだけで6.0%に留めていたとも言え、違う女優だったらもっと下がっている可能性も。原作は素晴らしく、プロダクションI.G制作のアニメ版も素晴らしかったのに。。。莫大な制作費をかけようと何しようと金だけ使ってできない奴らが集まってどう頑張ったってムリ。もう止めたらいいと思う。先述のエントリーでも書いたけど、そんな予算があるなら、全話プロダクションI.Gでアニメ版制作させろって。。。

ここ最近、時期なので戦争関連映画を観てたりする。

まだ観るだろうけど、とりあえずまだ観てなかった映画を優先的に観てみた。

この世界の片隅に

主人公の声に(小さい子なのに明らかに年上の女性の声だったり・・・)始終違和感があったりしたけど、ま、すずがかわいかったのは間違い無い。が、そんな程度の違和感は遥か彼方に消し飛ぶほどの完成度で、今の言葉で言えば「じわる」映画。非凡な日常をうまくきりとれていてぐっと惹きつけられる。wikipediaに

中国の映画情報サイトMtime时光网は「結局のところ、罪と罰や善と悪についての歴史的結論はこの映画が語りたいことではなく、この映画の物語にあるのは政治化された視点ではなく完全に市民の視点である。歴史の節目に道徳上の判断を下すのではなく、普通の人々の情感と悲劇を真に表現するものである」と評した。

とあるがまさにそのとおりだと思った。いい映画。これはけっして反戦映画じゃ無い。「どうだこんなに悲惨なんだぞ」などという、そんな薄っぺらい映画じゃ無いからこそ、じわるのだ。

アメリカン・スナイパー

「レニングラード」が好きで何度か観たので、同じくスナイパーを主人公にした映画で最近の、と思って探したらレビューでの評価が一定だったので観たのだが、うーん・・・。今ひとつ振り切れていない、エンターテイメントなのかドキュメンタリーなのか、中途半端で入り込めなかった。なので、特に感想もなし(^^;;;

ロシアン・スナイパー

アメリカン・スナイパーを探してたらセットでできてた「ロシアン・スナイパー」。はぁ?!っていう邦題で、邦題だけでもう観たく無い気がするが、悪しき日本の慣例か、アメリカンスナイパーと同時期に公開されたのでと、安易に売りに走って大すべりって感じか。いつも思う事だが、ほんと邦題のつけかたどうにかしてほしい。

「セヴァストポリの戦い」

それが本当の題。もう、台無しである。内容はソ連の伝説のスナイパー、リュドミラ・パブリチェンコを軸として丁寧に描かれている。アメリカンスナイパーが50点だとしたらこちらは85点。ありがちな邦題が全てを台無しにしているのが本当に残念。が、中身は私はいい映画だと思った。

 

さて、次は何を観ましょうかね(^^

 

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