Bacchus BST-350を買ってみた。
Bacchus(バッカス)BTE-250を買って、ものすごくBacchusに興味を持った私は、調べていくウチにエントリーラインナップのUNIVERSE SERIESからストラトキャスタータイプとテレキャスタータイプは250のみ残って350が生産終了だと初めて知った。ちなみにシリーズとしてはこうなっている。
UNIVERSE SERIES:中国で生産。つまりOEMだが国内工場より職人を派遣し指導・監修することで高い品質を引きだす。
GLOBAL SERIES:フィリピンにOEMではなくて自社工場を設立して生産。国内工場の手法をそのまま再現することでクラスを超えた品質を可能に。
CRAFT SERIES:国内工場で生産
HANDMADE SERIES:シリーズ名の通りクラフトマンによるハンドメイドによる生産
更に上にはMomoseブランドがある、と。で、UNIVERSE SERIESなんですが、どうも最近工場が変わったらしくて以前の品質が出せていないという噂をちらほら見かけます。OEMですからね。立ち上がりってのもあるのかも知れません。その所為かどうかは定かでありませんがFenderのタイプの上位シリーズが生産終了。つまり今販売されているBST-350とBTE-350は前の工場の生産の在庫品という事で間違いないらしい。ほほぉと、うなずきながら更に調べてみると、殆ど無くなってきているじゃん! 既にブルーだけ数点の在庫のみなんて所とか在庫無しばっかりじゃん!

時代は既にBlu-Rayに移行しつつあるが、Macユーザーとしては、まだ少し時期が早い気がしている。MacでのBlu-Rayはデータ焼きは問題無いが、少なくともBlu-Rayビデオが見られるようになるまでまとうと。実質的にはSnow Leopard待ちかなぁ。て事で手元のLogitecの外付けx12なDVDドライブがちょっと役不足になってきたので知り合いに譲り、改めて今Macでお薦め出来るx20なDVDドライブを探してみる。MacユーザーとしてはとりあえずToastさえあればDVDドライブメーカーは何でも良い。とりわけMacと相性と、外付けDVDドライブからのOS起動を考えると問題の少ないのはメーカーできちんと動作を確認しているLogitecとLacieだ。今までLogitecを使ってきたので今回はLacieのDVDドライブを入手してみた。
