カテゴリー: PC / MAC関連製品リポート
ASUSTOR AS3304T V2をRAID1からRAID5にしてみようかな、と。(すぐにやめてRAID1に戻した(ばか)
うちのNAS、ASUSTOR AS3304T V2(こっそりV2にアップグレードしてたりする)は現在SeagateのIronWolf 6TB x2台でRAID1、他にNASバックアップ用に基本取付っぱなしでMy archiveでTOSHIBAの6TB1台、保管用のMy ArchiveドライブTOSHIBA 6TBを基本外して保管、Aoostar G5のubuntu serverのバックアップ用にIronWolfの2TBを基本取付っぱなしで1台、とそんな感じで運用している。最初2ベイのAS3302Tだったが、少し使ってみてMy archive機能に魅力を感じて4ベイのAS3304Tに変え、その後落雷の影響でHDDとデータには問題がなかったものの本体損傷で買い替えを余儀なくされてAS3304T V2に交換し、今に至る。
RAID1で満足だったのにRAID5にするわけ
↑と2023年に書いている通り、いまでも個人や小規模なところなら2ベイモデルでRAID1で十分というのは基本的に変わっていない。QNAPやSynologyなら2ベイモデルでじゅうぶん。4ベイでRAID5やRAID10はオーバースペックで、その場合NAS自体のバックアップも別に考えなくちゃだし、さらに外付けUSB HDDドライブが必要になったり、場合によっちゃぁNASの複数運用も視野に入ってくる・・・。が、Asustorを使ってみてちょっと考え方が変わったというか、他の選択肢があるなぁ、と。
[…]ARグラスが3.3万円で買えるようになってたのねー RayNeo Air 3s → 返品した

ふとYouTubeのおすすめ動画に出てきて何気なしに視聴した動画で知ったRayNeo Air 3s。なんと現在Amazonで3.3万円。ちょっと目を離している隙にもうそんな時代かー!3.3万なら試しに買ってみてもいいな。ってんで早速ポチった。
RayNeo Air 3s

RayNeo Air 3sはいわゆるXRグラスではなくてARグラス。しかも低価格なだけあって、仮想モニターを複数置くとか、仮想現実でモニターの位置固定とかは出来ない。つまりメガネと一緒に画面が動く。メガネを通してみるとメガネの奥にモニターがあるだけとも言える。
[…]そんなのを待ってた! モバイルルーター +F FS045W

富士ソフトからなかなかニッチな新製品が今月出てきた。+F FS045W。
富士ソフトではちょい前に5G対応、物理SIM/eSIM対応の+f FS050Wが出ていたが、実売価格が3.3万円。Atermはというと5G対応のAterm MR51FNでもeSIM未対応で実売価格は+F FS050Wと同じ。
つーか、この辺は5Gが使えるところが極々限られていて予定を見ていてもいつになることやら・・・な感じなので5Gである必要がそもそも無い。首都圏以外は主要都市部近辺だけな状況は2025年になっても相変わらず。てことで「4G(LET)で、物理SIM/eSIM対応で、USB-Cなのがあればいいのになぁ」と思っていたのだが、探しても無い。全く無い。
てな状態だったが、富士ソフトがまさかの+FS040WをeSIM対応させたようなFS040WとFS050Wのちょうど間をとったようなニッチなのを出してきた(笑)価格は出たばかりということもあり2.4万円だが、それでもFS050Wよりは1万円ほど安価。探したらdショッピングが21,391円(税込送料込)で出してた!dポイントつかってちょうど2万円になったのでポチった。
[…]Intel N150搭載ミニミニPC ACEMAGIC Vista Mini V1入手してみた。

ち・・・ちいせぇ!
前回ubuntu server用に入手したmini PC、Aoostar G5(M4 Mac miniと同じくらいの大きさ)の上に乗せてみると小ささがわかる。

ち・・・ちいせぇ!(2回目)
[…]CleanMyMac より OnyX + Nektony Memory Cleaner
の、後日談。
外していたとはいえせっかく購入したCleanMyMac Xだったので、M4 Mac miniにしたタイミングで復活させようかと、「X」が外れた新しいCleanMyMacにアップグレードしようかと思ったらダメだった。
[…]Ulanzi QT01 M4 Mac Mini シャーシ
M4 Mac miniの電源ボタンが底面にあるのが、どうしても解せないし、そもそも使い勝手も悪いので、立てて使うことに。そのためにケースというかシャーシを入手。MacProをまんま小さくしたデザインというかパクリというか、MacProのミニチュアというか(笑)。

いくつか似たようなのがあるなかで、選んだのはUlazni QT01。これの最大の特徴が前面はマグネットですぐに外せること。

なぜ、コレにしたのかというと、他の似たようなシャーシでは6面しっかりとカバーされた上で前面はUSB-Cの部分に切り欠きがあってアクセスできるようにはなっている。一見スマートで便利そうなのだが、これ、使えるUSB-Cデバイスが制限される。切り欠きの幅がケーブルしか考慮してないためケーブルは問題ないが、たとえば手持ちのスティックタイプのUSB-C SSDは使えなくなる。使うにはUSB-C オス/メスの延長ケーブルが必要となり、逆に不便だし、結局カッコ悪くなるじゃん、てわけだ。
その点、Ulanzi QT01なら普段はカバーしておけばいいだけだし、使う時にはカバーをさっと外せば(他のはさっと外れない)上の写真のようになるのでコネクタ部が少し大きめなUSB-C スティックSSDでも問題なく使える。私の場合前面のUSB-Cは常時使う物でもないので、この方が都合が良かった(常時前面USB-Cを使うならコレではない方が良いかとは思うが)。
何より他のものが1.5万円 – 2万円もするが、Ulanzi QT01ならオフィシャルストアで9000円台。私はAliExpressのセール価格の送料込み6000円で入手。(ちなみにAmazonで3000円台の似たようなのも売られているがかなり品質は悪そうなのでご注意を。)
これで電源ボタンはサイドに来るので、解決。厚めのアルミ素材なので熱対策にも良いかも。見た目も変わって、いい感じ(^^



