届きました。うん。開けてざっと見てみましたが、難しいことは全く無し。取り付けも20分ぐらい。配線の取り回しを変更したのでそれでもうちょっとかかってますが、まぁ、そんな感じ。なんだか2時間ぐらいかかったとかいう人もいる様ですが、普通の取り付けで難しいことは無し。
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ラジエターにファン取付てケースに固定
ケース内から排気するように取り付けました。チューブは上むきに。
ウォーターヘッド取付
これも難しいことは無し。図面の通りバックプレートをLGA1151用に組み立てる。あ、そういえば最初図面の通りにしたつもりでM/Bの裏から通そうと思ったら穴が合わなくて「あれ?」っておもってよくみたら・・・
上の写真の用にピンを外側にカチッと音がするまでハメ込まなきゃなのね。M/Bの裏から通して、ウォーターヘッドのブラケット取り付けて、CPUグリス塗って、取付け。
ホースは向きを変えられるので45度ほど上むきに傾けウォーターヘッドが見えるように。4PINをCPU Fanの所に。3PINをケースファン3の所に。
RGBコントローラ
▲の位置を合わせて接続すれば良し。あ、一個余計にあるのね。何かもう一つおまけで制御出来るみたい(^^ コントローラの電源をとって終了。
ついでに配線をやり直す
前から気になってた配線をやり直す。吸気ファンはケース内から前面プレート内に移動。ケース内の配線を極力見えないように。だいぶスッキリ。ついでにBlueのLEDテープをケース上面の陰に仕込む。さて・・・電源を入れてみる・・・。
ふむふむ。こんなもんでしょう(^^ (RGBコントローラでBlueに固定)
だいぶ見た目スッキリしました。
静音化調整
そのままだと結構ラジエターファンの音がうるさいのでUEFIに入りCPUファン設定を調整して待機時は900rpmぐらいになるようにし、ついでにケースファンも合わせて温度が低い時にはグッと回転を落としたら、思ってた以上に静かになって満足です(^^
長期間使ってみないと実際のところはなんとも言えないけれど、取付簡単、ケース内スッキリ、RGBコントローラ付属、静音化、と、今のところはメリットしかないです、うん。あ、最初エア噛みの音がたまーにしてましたが一時間ほどで消えました。ポンプの音がうるさいっていうレビューもあったんですけど、はい?です。3PINの方に接続しているのでフルでポンプ回っているんですけど、ほぼ聞こえませんね。静かです、うん。
ところで・・・
あれ? Pentium G4560、思ってたよりいいぞ?!
歴代Intel CPUベンチマーク比較表で「だいたいこんなくらいかな」とあたりをつけていたんですけど・・・、CineBench走らせてみたら
あれ? 思ってたよりいいな? ついでにGPUも計測してみると
オレンジのが今回の計測、直ぐしたのが前回の計測。かなり数値上がってます。CPU変更したのの恩恵?! では、と、GeekBench 4も走らせて見る。
ありゃ?! ずっと良いな。この数値を元に歴代Intel CPUベンチマーク比較表を書き換えて見ると・・・
です。黄色のセルがうちで実測したスコア。Pentium G4560は1世代前のSkylake世代のCore i3-6100より高いスコア(昨日まで使ってたCeleron G3930でも2世代前のCore i3-4310より高いスコア)。Ivy Bridge世代Core i5-3330なみじゃん! 環境でスコアは変わったりするんだけど、まぁ、何が効いてるんでしょうか。2Core 4スレッドが効いているのと、M/Bと、Memoryなんでしょうねぇ。SATAケーブルもSATA3.0対応のものに総とっかえしてHDDもSATA3.0のものに交換したのも多少効いてるんでしょうか。まぁ、スコアが高い分には文句なし(笑)。ちなみに、もちろんOCなどは一切していません。はい。
てことで、ubuntu / Windows10マシン(サブマシン)2019 Ver.完成(^^
・・・さて、あと何して遊ぼう・・・(いや、仕事しろよ)
うぉ!なんかカッケーっすねw
自分も意味もなく欲しいかも(笑)
意外とかっこいいですよね。
あ、意味はありますよ、排気ファンとCPUクーラーファンを一つにできるんで、静音化! 考えてみればすごく合理的。(とか、煽って見るテスト(笑))
なんか、もうクルマみたい。
イカリングみたいの付いてますしね(笑
今時のはアレですよ、音楽に合わせて光ったりして、映画「ワイルドスピード」に出てくる車みたいです、はい(笑)
このまえ顧客のサーバーも、冷却目的でファンを増設しなくちゃだったので、ケースをこんなケースに変えて、うちにちょうど転がってたブルーLEDファンを4つつけて光らせてきたら、みなさん目を丸くしてました(笑)