高性能なGPUボードになるとバックプレートが付いている。うちのRadeon RX570 Red Devilにも付いているが、PowerColor Red Dragon Radeon RX550(USED)ファーストインプレッションなクラスのにはもちろんバックプレートなんて付いていない。
でもさ、ずっと前から不思議だったんだけど、どんなにGPUボードのファン側がカッコよくったって、M/Bに刺すと裏返るじゃん? 見えないじゃん? 意味ねぇじゃん? まぁ、RX550の表はもともとカッコよくはなんだけど、CPUまわりがスッキリしたら、すぐ下のGPUボードの基盤の裏が気になりだす、ってわけだ(苦笑
V1 Techなんてところでバックプレートを作ってるらしいが、結構いい値段するし国外なので送料高いし、そもそもコスト優先で選んだRadeon RX550にそんな高価なのつける気も無し。
・・・・。見た目だけなら作れそうじゃね? (笑
こうなるともう止まりません(笑) ふとその辺に目をやるとちょうどいいアクリル板が数枚転がってるじゃありませんか!
アクリル板が転がってた
何かに使った切れ端のアクリル板。大きさ測って見るとあろうことかちょうどいい大きさ(笑) RadeonとかめんどくさそうなのでIllustrator でAMDのロゴをこの大きさに合うように反転させて作成。
3Mのホワイトのカッティングシートもその辺に転がってる。
適当な大きさに切って、まず、貼る。本当はロゴを切り抜いてから貼るんだけど面倒なのでそのまま貼る。ベタっ!
アクリル板の大きさにカット。
カッティングシート側にさっき印刷したロゴを3Mの剥がせるスプレーのりで貼る。
カット!
カット終わり。ひっくり返して
できた(笑) 乗っけて見る
ほぅ・・・。
ほぅほぅ・・・。アクセントになって良いかもね。端っこにLED仕込めばアクリルなので光るんだが、それは今回は無し。LEDねーし。
あ、クリアにロゴだけ赤いカッティングシート、ってのも良さそうね。
ま、とりあえず作ったんで飽きるまで乗っけとこう(笑