カテゴリー: PC / MAC/AIスピーカー
Mac Studio M2 Maxに買い替える
7月に発表されて以降、仕事も詰まっているしどうしようか悩んでたんだが、体調が思わしく無い中仕事が一段落したので、替えるなら(切り替え作業含む)体調の所為で仕事をセーブしている今だな、と。切り替え時期的には最適とは思っても、それでも1ヶ月ほどどうしようか考えた。あくまでまだ噂段階だけれどMac Studio M3も控えてるしなぁ、とか。が、多分その頃は(夏?)切り替え作業など出来ないだろうからもしM3を待ったとしたらその場合、切り替えるのは来年の今頃移行かな、とも。うーん・・・。
今使っているM1 Mac Studioは発表と同時にポチり、そろそろ2年(正確には21ヶ月)使ったけれど、現状では正直大きな不満はない。が、細かいことを言うとAdobe系のPhotoShopやIllustratorにAIが付いてその処理が多少もたつくのに不満を覚えてきたのは確か。これ、使ってみるとすごく便利というか、すげーっ!って感じだし、今後もっと積極的に使いたい機能でもある。動画処理もDavinci Rezolve StudioやInsta360 Studio 2023ももう少し処理が速いといいなぁとか。もう撮影する動画は完全に4Kオンリーだし・・・どうしよう、もう一年以上使うか?! いや、業務のメインマシンだし今後というか少なくとも来年の業務の効率を見据えてM2 Maxにしておくのは、やはり良いかも。てことで意を決してポチった。
またもや吊るし状態のMac Studio M2 Maxノーマル。Memory 32GBのSSDは512GB。データなどはThunderbolt接続のNVMe SSD 2TBを2つで4TBを使っているなので、本体のSSDはOSとアプリが入れば良い、ぐらいなので。Memoryも32GBで今のところ困っていない。周辺機器は全てそのまんま移行なので、本体のみ。
なにしろ海外の人のベンチマークでMac Studio M2 MaxはMac Studio M1 Ultraといくつかのベンチマークでは同等というじゃないか。それでいてCPUの構成は最大限に使えるアプリが少ないUltra構成(Maxを2つ)ではなくMax構成なのも良い。普通のアプリで普通に使って速いってことだもんね(^^ (という、自分へのいいわけ)ま、見た目は全く変わらんのでテンションは上がったりしてはいないのだけれど。ね(苦笑
Sync Folders Proは神? 冗談じゃない。動作は遅く、設定も難解(うちでは諦めた)。
ここ1週間体調が逆戻りで、最悪ではないのだけれど念の為事務所で大人しくしていることが多い。気分転換にとこんなことを・・・
の、続き。テストのために(使い物になるならそのまま使おうと)1300円払ってSync Folders Proを購入し早速Sync!Sync!Sync!と比較テスト。
テスト環境
- Mac Studio M1 Max (macOS Sonoma 14.1.2)
- バックアップ元:Thunderbolt接続 NVMe SSD 2TB内のデータ丸ごと
- データ量:710GB、約29万ファイル
- バックアップ先:ASUSTOR AS3304T RAID1 EXT4フォーマット 6TB内の対応するフォルダ
- ネットワーク: 2.5GbE
NVMe SSDケース、Thunderbolt / USB両対応のケース
先のブラックフライデーで入手したWD Black SN770 1TBを入れるケースがThunderbolt 3/4、USB4/3/2どれにも対応しているケースってそろそろありそうだなぁと思って探したら、ありました。聞いたこともない中華製だが
[…]Macで宛名印刷は「筆結び」が一押し!2024
年賀状といえば、ビジネスはまだアレだが、個人対個人では暑中見舞いに続いて廃れる寸前で、若者に限らず年配でも私の周りでもあちこちから「今年から年賀状は止める」という声が聞かれるようになった。かくいう私個人も年賀状はもうしばらく出してないが、父母は出すのを止める気は無いようで。。。ま、なにも出しちゃいけないこともないし、いいんだけど、印刷すんのは私なんだよね(^^;;;
Mac用の年賀状アプリといえば2021.12の記事でも書いた通り現時点での電脳-煩悩的一押しは「筆結び」。余計な機能一切なし。「そうそう、こういうのでいいだよ」なシンプルで充分な機能と、超わかりやすいインターフェースと軽い動作。でも筆結び2022、2023はいまだにIntelアプリ。M1 Macになってからしばらく経ち、Appleからは最新のM3まで出ている状況。そろそろuniversalアプリにならんかなぁ、いや実害はないのだけれど、とか思ってたら新しいのが出てました。筆結び2024。
早速アップグレードしてダウンロードしてみると、2024もIntel版でした。ここは少しガッカリ。けど、もともと超軽いので全く問題なく動作。iPhone/iPadでも使えるようで、そういえばそうね、筆結びのシンプルでわかりやすいUIならiPhoneやiPadでも充分つかえるね、うん。
てことで、Macで年賀状アプリなら「筆結び2024」がオススメです。バカみたいな価格してないしね。
CIOのモバイルバッテリーは買うのちょっと待て。(追記:お勧めしない)
モバイルバッテリーやUSB充電器などを開発、販売しているCIOは日本の若いやつらが頑張ってる企業。応援したい。そう思って、USB充電器にモバイルバッテリーにUSBケーブルなどをいくつか購入して使っている。特に気に入っているのはUSB充電器とUSBケーブル。
が、首をひねる製品もある。モバイルバッテリーだ。一時期何人ものYouTuberが(まぁ、案件なのだろうが)「これはいい!超お勧め」と絶賛していたのでどれどれ、と、私も10000mAhのSmartCoby Pro 30Wと20000mAhのSmartCoby TRIOの二つを使い始めてちょうど1年が経ったので改めてその感想を・・・。最初に結論を書いてしまうがタイトルの通りで「ちょっと待て」だ。正直あまりおすすめできない、てな結果だ。
[…]Amazon ブラックフライデー
Amazon ブラックフライデーが開催中ですね。いつもながら本当に安くなっているもの、もともとの価格を釣り上げて安く見せているだけのもの、など混沌としていてなんだかなぁとも思うのだけれど、本当に安くなっていれば、買いですんで、ね。ちなみに私はこんなのを
SanDisk USBメモリー
32GBで644円になってたので3つほど。まぁ仕事の納品用とかで数使うので、信頼できるメーカー・Amazon販売のが安くなるタイミングで買ってストック。Amazon販売のSanDisk USBメモリーなら安心。
WD NVMe SSD Black SN770 1TB
電脳-煩悩でも一押しのコスパと性能のバランスが最高なWD NVMe SSD Black SN770の1TBが8,430円だったのでポチる。いつも持ち歩いているKIOXIAの500GBのNVMe SSDが3年経ったのとヘルス95%まで下がったのと、500GBとは言えSSDなので実質使い物になるのは80%程度までなのでもう少し容量あってもいいなぁと思ってたのとで、これを機に差し替え。超大事なデータとかも入っているので、ね、予防の意味もある。これでSN770は自分用ではThinkPad X1 Carbon Gen7の500GBと今回の持ち歩き用の1TBとMacStudio M1 Maxのデータ用2TBとコンプリート(だからなに)。いやそれだけ気に入っているって事です。
Acer 27inch モニター
これは、一時期円安の影響もあってモニターがすごく高くなってしまい、ずっと躊躇してたのだけれど、寝室にテレビもなーんにもないので、27inchモニターぐらいがあれば居間に設置しているApple TV 4Kを寝室に移設して楽しめるかな、と。TVは見ないし。ふと思い出してブラックフライデーで安くなってるのあるかなーと探してみたらAcerの27inch IPS液晶でスピーカー内蔵14,000円。VESAマウントがあることを確認し、この価格ならと、ポチる。
しっかし私はモニターっていうとLGかAcerが多いなぁ。ブラウン管のモニターだったころはSONY一択だったけれど、今はIPS液晶でsRGB再現率が99%以上あれば、ま、どうにかなるし。どーでもいいけれどゲーマーに人気のBenQは昔から苦手なんだよなぁ。相性が悪いというか、好きになれない。
モニターアーム
上のモニターをベッドサイドに設置するために。いつもは4000円程度なのが3,119円。
とまぁ、こんな感じですな。
Lenovo H520s をどうしようかしばらく考えていたけれど、やっぱ素直に廃棄。
体の調子がなかなか完全復活とはいかないままです。はぁ、長いなぁ。。。まぁ、覚悟はしていたけれど。まぁでもほぼほぼ普通に仕事はできるようにはなったので、とりあえず、よし、です。さて、お客様から廃棄予定で引き上げてきたこれ。
2012年製のLenovo H520s。Core i3-2120でMemory 8GB。電源もM/BもCPUもまだ生きていて、ドライブさえ入れればとりあえず生き返る。NVMe SSDスロットはない。SATAはあるが、スリム型なのでHDD用と光学ドライブ用の2つのみ。Windowsは無理でもubuntuサーバとしてなら整備すればまだ使えるか?と、しばらく悩んでいたが・・・。
いや、もう11年も前のものなので廃棄しようね、うん
サーバ用途なら起動とファイルサーバ領域で1ドライブ、バックアップで1ドライブが欲しい。PCI-eはあるのでそれをNVMeに変換して起動・ファイルサーバ領域ようにNVMe SSDつけて、バックアップ用のHDDつけて・・・とか考えたりもしたが、よくよく考えてみりゃ、今現在生きているとはいえ、電源もM/Bも11年経っているのでいつ壊れてもおかしくない。サーバなのに、せっかく整備したのに、いつ逝かれるかわかったもんじゃないんじゃ意味ないし、怖くてヘタにどこかに持って行って設置するわけにもいかねーじゃんねぇ(苦笑)。
なんか勿体無い気がして引き上げてきてからしばらく放置していたんだけれど、いやいや、素直に廃棄しましょうね、うん。(NVMe SSDは新品も転がっているし、HDDもそのへんに転がってたので、つい、ね。)
ASUSTOR AS3304TのTimeMachine用MyArchiveドライブをSSDにしてみた
の続き、MyArchive ドライブSSD化編。(ちなみに、これは失敗でした。後述※)
MyArchiveドライブ用に4TBの2.5inch SATA SSDを入手。SAMASUNG 870EVO 4TB(MTTF150万時間、2400TBW)とCrucial MX500 4TB(MTTF180万時間、1000TBW)と2つで迷ったが、TBW(総書込みバイト数)でみると870EVOの方がMX500の2.4倍の2400TBWなんだけど(SAMSUNGのいつものことで盛りすぎじゃね?とも)、MTTF(平均故障時間)で見ると870EVOが150万時間なのに対しMX500の方が180万時間でMX500の方良い。いつも思うけれどSAMSUNGのスペックはあまり当てにならないんだよなぁーあ。。。それとSAMSUNGのサポートが・・・(略)。
価格的は枯れた製品なだけあってMX500の方が安価でなんだかんだで2.5万円で入手可能だった。てわけで、結局MX500にした。(まぁ、なんどか書いている通り個人的にSAMSUNGは嫌いなのでできれば避けたいということもあったりはしたが、そうはいっても検証もしたいので、MX500がダメになったら次は870EVOも使ってみようかとも思う)
[…]ASUSTOR AS3304Tのオプショントレー AS-Tray-Sを台湾の本国公式ストアから購入してみた
の続き、オプショントレー編。先の記事で書いたようにMyArchive機能がとても便利なので当然のようにオプションのトレーが欲しいなぁ、と。
ASUSTORのサイトで確認してみるとAS-Tray-S。早速国内で扱っているところを確認すると、なんと国内では皆無(苦笑)。まぁ、これが日本法人が無いデメリットでもあるのだろうなぁ。Amazonでも一件販売しているショップがあったが、12000円というふざけた価格。元は$37なのに、だ。
てことで、諦めてASUSTORの本国公式ストア(台湾)から購入することにした。
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