KTM 125DUKE にナビが欲しい、の巻。

(7月後半から検証中でしたが、ある程度まとまったのでエントリーします)えーと、私の場合ツーリングと街乗りが主なんですが、ひっさびさの土地や初めての場所を走るのに、iPhone 4Sをポケットに忍ばせて、イヤホンをしてからヘルメットを被り、車の時に愛用しているMapFanナビを起動してナビ音声Onlyで暫く過ごしていました。
ある程度知っている道ではこれでも何とかなりますが・・・

      • イヤホン装着→ヘルメット装着→メガネ装着 が面倒
      • ポケットに忍ばせるので画面を見るには止まってポケットから出して見る必要がある。交差点や分岐点でちょっと分かりにくいところがあったりするときには 、やはり面倒。
      • バッテリー消費が大きく、半日程度のちょっとしたナビにしか使えない。外付けバッテリーも一緒にポケットとかにいれるか、バッテリー内蔵ケースの導入検討が必要。

と、緊急用としては意外と良いものの、実際に使ってみるとやはりちょっと無理があって、他の方法を検討した。

まず、真っ先にやってみたのはiPhone 4Sの他に余っているiPhone 4(SIM無し)があるのでナビ専用に出来ないかという事だった。MapFanナビは地図データを全て持っているから通信回線がなくてもイケるんじゃ無いかと。で結果は・・・。

ダメダメでした(^^;;;

まず、バイクのハンドル部に取り付けるケースを入手。これは外付けバッテリーを入れるスペースもあるという理由で、ヘンリービギンズのスマホポーチにしました。

これをハンドル部に取付け、iPhone4と外付けバッテリーを付けてスマホポーチに入れ、MapFan起動。テストで片道1.5hぐらいの温泉まで行って見ました。直ぐに気がつくダメダメポイントは、ポーチに入れていると熱が放出出来なくて熱暴走でiPhone4が停止するという事。考えてみれば灼熱のビニールハウスの中に入れている様なものなので当然かもしれません。では、と少しでもポーチ内の熱を逃がす為に進行方向部分のファスナーを中身が落ちない程度に空けて見ます。・・・多少は良いものの、太陽が真上にあるような状態ではやはりダメ。気温25度を超える日は使えません。最高気温21〜22ぐらいまでなら何とかって所でしょうか。では春とか秋に使えるのかという話ですが、 それも結局ダメです。ダメダメポイント2はSIM無しiPhoneでは通信が出来ないので、リルートが出来ないんです! MapFanナビは地図全て持っているのでリルートもイケるもんだと思い込んでましたが、リルート時や何かの時に通信を必要とする事があるようです。盲点でした(^^;

じゃぁやっぱりメインのiPhone 4S+バッテリーorUSB電源+iPhone 4Sを裸で固定するハンドルステーを導入するかとも思ったのですが、バイクでツーリングしていると、思わぬ振動があったり(落下・故障の危険性)、トンネルや峠等での不意のウェットな道路で前車からのしぶきを浴びる事・山頂付近でのガス(霧)である程度の防水対策は必要な事等々を考えると・・・iPhone 4Sをメインのバイクナビにするのはやはり現実的ではないのでしょうねぇ。。。残念。

ってことで、サクッと方針転換をして専用ナビの導入を検討。条件は

  • Bluetooth機能(イヤホンの面倒くささは体験済み)
  • 防水(防滴)仕様
  • 地図が新しい事

これで候補に上がるのは2つ。

ATLAS MCN43si Bluetooth

RWC X-RIDE RM-XR430MC

SONYのNAV-Uは・・・Bluetooth機能が無いのと・・・なんとSONYがナビから撤退で生産終了となった事で、候補からは外れました。

さて、価格が倍以上違うこの2つ。MCN43siはカタログスペックでは地図が古そうですが最新の地図アップデートがありますから、問題なし。実際の使い勝手も良さそうですが、如何せん問題は価格。倍以上の価格と、ステーも別売り。一方X-Rideの方がステー付き。安物買いの銭失い的な事はそうは無いとの他ブログの記事も多数見受けられる事もあり、どうしてもダメだった場合にはMCN43siに買い替えを予定しつつ、某ポイントもあったので試験的にX-RIDE RM-XR430MCの導入を決定。


とか言っている間に7月中に届いたので、取付。X-RIDE RM-XR430MCは電源ボタンが尋常ではないぐらい固い事を予め他ブログ等で知っていたので、電源のON/OFFはKTM 125DUKEのキーONに合わせて動作するように電源を取り出します。近所のホームセンターでヒューズ電源を買ってきて写真の所からとり出しました。

そのままではヒューズボックスのフタが閉まらないのでフタをこんな風に加工。

X-RIDE RM-XR430MC付属の電源コードの+側(赤い線)に別途用意した(手元にあった)端子カバーを付け、端子を圧着しヒューズ電源と接続。アース側(黒い線)にも端子を圧着し、フロントシート取付ボルト部に。配線はフロントシートを外してタンク下を通して、ヘッドランプの配線と合わせてヘッドランプ内に入れて、ハンドルスイッチ配線と同じように出して、ステーまで持ってきました。余った配線はバッテリー付近にまとめました。

配線がある程度終わったので、ステーを取り付けます。ステーも付属しているので、そのまま何も考えずに取り付けま・・・。取り付けま・・・。取り・・・。付かねー!(泣)

付属のハンドルステーは22.2mmと国内のバイク仕様。ところがKTM 125DUKEは1インチ(25.4mm)。ウッ!早くも失敗したか!? いや、そう言えばこういう時用のステーアダプターが確か南海部品で出していたな・・・・。あったあった。これです。

NANKAI(ナンカイ) マルチホルダー KANIシリーズ PB-04 クランプアダプター

1インチにも対応。早速これも入手。さーて、これで取り付けま・・・。取り付けま・・・取り・・・付かねー!(泣)何で?!1インチにも対応してんじゃ無いの?!(泣) よくよく構造を見てみると、確かに1インチには対応しています。が、付属の六画レンチ用ボルトの長さが22.2mm用の長さしかありません。つまり、1インチのハンドル径に取り付けるには別途ソレに対応したボルトを用意する必要があるって事のようです。どこにも書いてませんがどう考えてもそうしないと付けられません。南海部品、ちゃんと、1インチ用のボルトも付属しろよ!

ってブツブツ言っていても仕方ないので、近所のホームセンターへ行って探すも頭が丸で六画レンチで締めるのタイプが欲しかったのですがなかったので「ステンレス 六角ボルト 5 x 30」を買ってきて取付。頭の形が違うのでワッシャーもつかって無理やり取付。よく見なけりゃ解らないし、要は締まっていれば良いので良しとする。クランプアダプターを付けるとこんな感じ。

で、このクランクアダプターにX-RIDE RM-XR430MC付属のステーを取付け、配線を完了させました。

位置はKTM 125DUKEにまたがってみてインフォメーションパネルが全て見える位置にオフセット。左ミラーにより近い位置ですね。これだとキーを回すのにも邪魔になりません。

そんなこんなで、7月後半に取付完了し、以後の8月半ばの現在までの、街乗り・ツーリングで使って見た感想も記して置きます。

【良いところ】

  • 意外と使えるナビ機能。必要にして充分です。この価格なのでまぁ使えないだろうなと思ってましたが、使えます。
  • 私の場合には別途クランクアダプターだったりが必要だったのでアレですが、そのまま付属ステーが使えるバイクな方にはコストパフォーマンス抜群です。25,000円切ってますからね。
  • 防水仕様 IPX5
  • Bluetooth
  • バッテリー内蔵 5h駆動で、宿等で明日の準備でルート設定とかしておける。
  • ソロツーだとたまに音声で話しかけてもらえるので、ちょっと嬉しい(爆)「まもなく右方向です」「はーい!了解!」「300M先右折です」「おいおい、そこあからさまに林道だろうがよ、いかねーぞ、オイラ」とか(笑)
  • オービスのある(あった)場所を教えてくれる。

【悪い所】

1) 時折フリーズします。これはどうも感覚的・雰囲気的にはどういう訳かGPS信号を見失っている様です。実際の使用では例えば300kmのツーリング工程では途中しばしば休憩等で止まります。エンジンを切ると、自動でX-RIDE RM-XR430MCもシャットダウンします。用事が終わってさぁ出発とエンジンONにすると自動でX-RIDE RM-XR430MCも起動します。通常ならココで「GPS信号が入力されています」とアナウンスされ、現在地が表示されるのが本来の動作です。が、この出先でたびたびあるON/OFFの時に希に起動後にGPS信号を見失う事があるようなのです。「GPS信号が入力されています」なアナウンスは無く、ちょっと前の場所のまま固まって動きません。リルートも出来ません。ナビモード終了や電源のON/OFFは出来ます。

こういう場合には兎に角移動するしか無いようです。たまたまその場所が悪いのか、時間と位置が悪いのか、X-RIDE RM-XR430MCが不機嫌なのかはわかりませんが、少し移動(2〜3km程度)して見るとやっとGPS信号をキャッチして動き始めるのような事があります。毎回では無いので、様子見です。(※後述)

2) 一度、1本横の道にいる事になっている場合がありました。これはちょっと不可解なのですが、国道13号線を走っているときに(このときは正常)、信号待ち直前にアナウンスが流れふと画面を見ると平行して走っている1本横の道を走っている事になっていました。こうなるとR13に戻そうとして、しょっちゅう不要なアナウンス・リルートをしまくるようになります。直らないかと幾つかの操作をしてみましたが、こうなると再起動しか無いようです。

3) Uターンという概念は無いようです。Uターンが出来ないような場所では遥か、本当に遥かに遠周りな(Uターンすれば数百メートル、ナビ通りに行けば30KM)ルートを行かせようとする事があります。これを克服するには勘も必要です。私の場合にはん?どうもおかしいなと思ったときにはiPhoneのMAPで確認し、Uターンする場合が何度かありました。

4) (3)と近いですが、ナビ全般にありがちな事なんですが、確かに近道だがおいおいそんな道いきたかねーよ、な道を行かせようとする場合があります。まぁこの場合にはパッとその道を見てあまりに「おいおい!」な時には無視すればリルートするので良いのですが、その判断はする必要があるので、完全な方向音痴だととんでもないことになりかねませんね(^^;

5) 画面のタップの反応が極端に悪いときがある。

6) 最後に・・・これで音楽は聞けません。現実的ではありません。どういうことかと言うと、マイクロSDカードにデータを入れて実際に試してみて初めてわかるんですが、

ナビはナビ、音楽は音楽と完全に別メニューです。普段は音楽聞いて、ナビアナウンスを割り込ませる、のような事は出来ません。音楽聞くときには音楽専用、ナビの時にはナビ専用です。(ユピテルの方はこれが出来る)

その音楽モードにしたときに、曲再生はなぜか1曲再生Onlyです。1曲を再生し終わると止まります。次の曲に行くにはスキップを押して次の曲を選ぶか、曲選択画面に戻って曲を選択し直さなければなりません。マイクロSDカード内の曲を一気に再生する方法がありません・・・。ってなんじゃこりゃ。リピートとかランダムとか説明書には書いてありますが、実際には機能しません。

その1曲だけしか再生しない音楽モードですが、音が悪いです。プレーヤーアプリケーションの品質なのかBluetoothの品質なのか定かではありませんが、iPhoneでの再生と、X-RIDE RM-XR430MCでの再生では圧倒的にX-RIDE RM-XR430MCの音は汚く、平べったく、ちょっと音量を上げると割れ、、とてもじゃありませんが聞こうという気にはなれません。

なので、X-RIDE RM-XR430MCの音楽再生機能は無かったものとしてます。ビデオ再生機能の方は元々あっても使いませんし、試してもいません。

【総評】

と、いろいろと、癖があるX-RIDE RM-XR430MCですが、感覚的な書きかたをすると、こちらが先導してある程度はマップも頭の中に入れといて、最悪iPhone 4Sで確認しつつ、普段のナビとして使うには、使えます。たまに機嫌を損ねますが、だましだまし使えば機嫌を直します(笑) しかも、良いときはとても良い。 まさに「ナビケーション」。人間味もあります(笑)

完全にナビ任せにする方、音楽も一緒に楽しみたいと思っていらっしゃる方には向きません。

【更に後日談】

8月某日に蕎麦を食べに近くの峠の先にある道の駅に行きました。食べ終わって道の駅から出てみると、ブルーのSUZUKI Bandit 1200が隣に駐車し、ご年配のおじ様がヘルメットを脱いでいました。「こんにちわー」と声を掛けて「おぉ! 湘南からですねどちらまでですか!」と聞くと、今朝地元を出て一気に宮城まで来て、今日中に盛岡に着けば良い。今晩はその盛岡でお祭りを観て、明日は北海道ですよぉ!とか、お話していると、私のKTM 125DUKEに付いているステーをみて、同じX-RIDE RM-XR430MCユーザーだと解って話はX-RIDE RM-XR430MCの話題に(笑)

曰く、やはりフリーズは起きるようですね。しかも彼の場合には走行中に起きるようで、困ってらっしゃいました。でも私と同様「価格には勝てん」と(笑) まぁだましだまし使えるし、この価格でこれだけ出来れば、まぁ文句も言えない、と。確かに(笑)

北海道にどれだけステイするのかは聞きませんでしたが、無事帰ってきた頃かなぁ。このブログを見るとは思えませんが、楽しいお話ありがとうございました。

 

 

9 thoughts on “KTM 125DUKE にナビが欲しい、の巻。”

  1. あぅ~ 買っちゃいましたね~(@@)!
    やはり ナビは欲しいですが 
    ナビを付けると どこまでも出かけたくなりますね。

    私は、しばらくは「バイクにお金をかけない作戦」でいきます。
    フロントホイールクランプ購入で、しばらくはお休みです。
    というのも 愛機Nikon D7000用の 超広角レンズが欲しいので・・・

    1. はい。7月中に購入して色々と試してました(^^
      でも、音楽再生がどうにも納得が行かないので問合せていたら、一度実機を見たいので送ってくれとの回答が来たので、本日メーカーに入院です(^^;

      超広角レンズはmisty_hillさんの撮り方なら、絶対に欲しいところでしょうねぇ(^^

  2. I Phone の SIM無しは、ダメだめですか?
    基本は紙地図で、サブとして使おうと思っているのですが、I touchにはGPS機能が無いので、中古 I Phoneを get してと考えていたのですが。

    私が携帯に求める機能は「電話・電話帳・カメラ機能」のみ。 なので、iモードは必要なし!
    なので、古~い携帯を愛用中。(テクノロジーに付いて行けていないだけかも(汗”))

    ところが、友人が「バイク乗るならスマフォのナビ機能、便利やで!カーナビみたいになるし」と言っていたので調べてみました。
    が・・・D社さん、どうやらオフラインで上手く機能するソフトが無いようです。

    そこで出てきたのが、I PhoneのSIM無し案です。
    ダメだめ点は、防水と熱、あと、リルートですか? 電源は取るとして。
    リルートを気にしなければ、冷却対策でタンクバックの外側に工夫して落ちないように固定、雨の時は仕舞うで何とかなりそうですか?
    1泊ツーリングなんかに行ったときに、宿泊先にフリーWi-Fiがあれば、それでWebやメールチェック、ブログUpも出来て便利ですし!(ナビ専用ではテレビは見れそうですが・・・)
    7インチのダブレットPCもあるよとの話も有るのですが、車なら良いですがなるべくコンパクトの方が良いなって思っています。

    もう少し情報があれば嬉し~いです!!

    1. 125Riderさん、こんにちはー!
      なるほど。では情報を追加します(^^

      結論から書くとiPhoneのSIM無し+「MapFan」で「オートリルート」をOFFにすれば使えます(^^

      詳しく書くと、リルートする為には通信が必要みたいで、うまく動作しないからです。でもOFFにする設定があるので、OFFにしてしまえばイケます。

      但し
      ● リルートしないので、まよったら、現在位置を確認、ぐらいしか出来ません。再設定するにはWi-Fiの使えるところでしか出来ません。
      ● 熱は炎天下だと想像以上に影響します。うまく南海部品のKANIの様に裸で固定した方が良いかもしれません。つまり雨はダメ。
      ● iTunes登録必須です。オフラインで機能する地図アプリはMapFanですが、つい先日新しくなって「MapFan+」になりました。オンライン地図とオフライン地図を使い分けられ、オンライン地図のみは無料。オフライン地図をダウンロードするのは450円/30日〜 です。地図は1度ダウンロードすれば消すまで使えますが、iOSのアップデートや復元などで消えると再度有料でダウンロードしなければなりません。
      今年3月までなら前の「MapFan」も購入可能ですが、地図更新はいずれとまります。
      ● MapFanが今年3月で無くなるので最新のiOSに対応しているMapFan+をInstalする必要があります。MapFan+はiOS5.1以上であることが条件です。iOS5.1が入るiPhoneはiPhone 3GS以上。iPhone 3Gでは動作しませんので中古購入時に注意が必要です。

      良いところ:
      ● 通信料がまったくかからない。
      ● 音楽とナビ、両方イケます。MapFanでルート設定してナビを開始した後、Music再生が普通にできます。ナビ音声が割り込むと自動でMusic音量が小さく調整されます。
      ● 装着が面倒くさくなければイヤホンでイケます。Bluetoothヘッドセットをしてヘルメットをかぶるのはちょっと無理があるので、イヤホンでなければ最低でも「聴くだけBluetooth」はあると便利です。

      で、如何でしょうか。

      私は、結局専用ナビを止めて、iPhone 5と、1泊の時にはバッグにiPad miniをつれて行く事にしました。iPhone 5で何でもやっちゃった方が結局楽。。。荷物も少なくて済みますし。ブログの更新等はやっぱりiPad miniぐらいの画面が欲しいのと、Wi-Fiが使えると大きめの画面でビデオを見られるので・・・(^^

      1. usadii3さん。
        詳細情報、ありがとうございます。 大変、参考になりました♪

        専用ナビをやめてi phoneでのナビ対応に変更されのですね。 
        取付けは、KANIですか? 雨は別として冷却対策(空冷?)の方はこれで行けそうですね!
        私の場合、リルートを考えなければ、かなりgoodそうですね!

        i touch + GPSレシーバーという方法や、
        裏技(合法なのか?)で、海外製SIMフリー機を使う、また、i phone4sでSIM フリーアダプタを使ってD社携帯化することも可能なようですし。 これはvery good 。
        All in one 化出来るので・・・(コストを考えなければかなり良いかも!)

        Duke君購入でかなりの予算オーバー状態。
        ゆっくり考えてみます。

        あと、Wi-Fi 環境下でルートセットしたものを、そのままオフラインで使えるのですか?
        Nexus7の地図機能は、そのままルート表示して案内もしてくれる。
        また、ルートが外れたら現在位置のみの表示になるけど、ルートに戻ると、案内が再開されるみたいです。 http://gigazine.net/news/20121216-nexus7-google-maps/  
        MapFanも同じですか?

        1. 海外製Free sim版はバカ高いデスよ(^^;;
          そんな時こそ脱獄デス。iOS5.1までなら脱獄してFree Sim化出来ます。
          でも!!! そうやってパケットを使うくらいなら普通にiPhoneに買い換えた方がトータルで便利だし結局やすいなんて事も。あくまで、パケットを使わない前提で中古iPhoneを考えた方がイイです(^^
          sim無し、オートリルートオフにしたMapFanはルートを外れると現在位値のみ、設定したルートに戻ると復帰は同じです。そのためのオフライン地図です。
          ただ、これは私の意見と言うか実感ですがリルート出来ないってのは、想像以上に負担デスよ(^^;;
          ナビは必ずしも有効なルートを示してくれる訳じゃないので、しばしば現場ではナビを無視して走ります。バイクだと特にそうです。125ccだと自動車専用道路をナビされても旧道を行かなくてば行けません。工事や事故、天候によるルート変更を余儀無くされることも。
          そんな時にナビ音声が途切れると、バイクを止めてナビ画面とにらめっこ、他の地図参照、元のルートに何処かでもどらなくてはいけない、なぜならリルートも再設定も出来ないから。WiFi使えるところ探して再設定する。。そんなナビごときに振り回されてたまるかぃっ!何より走っていても楽しく無い(^^;;

          最初からナビなどもたずに、アバウトなルート、当ての無い旅なら良いのですが。。。

          ナビが本来の動作をしてくれるのと、そうでないのとは、雲泥の差デス。本来の動作の時には、ナビを無視してどこをどう行っても最終的には目的地に案内してくれるし、途中で行き先を変えることもあたり前に出来、安心して当ての無い旅の様に自由に走れるんです(^^

          基本的に目的地を決めて移動する車と、自由に風を感じてまたがって一緒に走る感があるバイクと言う相棒とでは、ナビの使い方が微妙だけれと大きく違うと個人的には思います。

          私がオススメするのは、素直にガラケーをiPhone5なり、スマホなりに変更しちゃう事、デス(・ω・)ノ
          アレコレと用意するよりも結果コストパフォーマンスはよくなります。
          iPhoneをジーンズのポケットにいれたまま画面を見ずにナビと音楽、というのも良くします。音声だけのナビも自由で良いもんですよ(・ω・)ノ

          1. これを機にスマフォデビューしちゃおうかな?
            諸事情でD社からの乗換えは出来ないですけど・・・
            スマフォデビュー割みたいなのもあるはずなので、初期投資は少ないかも?

            言われるように「リルート」は、結構重要かもしれませんね。
            時間にあまり縛られない、のんびりのツーリングを考えているので
            ルートを外れる自由度・安心感もUpしますしね♪

            一度、ショップにでも行ってみようかな。

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