ここ数日、あまり体調が思わしくなく、安静にしてます@usadii3です。そんな状態だとあれこれ余計な事考えたりするわけで(苦笑)
なんか、もやっとしたので書きなぐっておく。
前々から何度か書いていたが、個人的には今のEV車はエコでもSDGsでもなんでもないかと思っている。自己発電するハイブリットの方がよほどECOだしSDGsだ。昨今やっとEV車の不都合が真実が明るみにでてハイブリット車が見直され始めているという。ふむ。。。なんつーか・・・(略)。
EV車に関してはリチウムでは効率が悪すぎてダメ。超高効率な電池が開発されて普及すればEV車であるメリットがやっと出てくると思う。いままさにその辺を日本車メーカーを筆頭に各社がタッグを組んで頑張ってるので期待している。
ソーラー発電も同じことが言えると思う。一つがパネルの耐用年数と廃棄問題だ。その辺りを解決しないうちに大々的大掛かりにやるのはちと違うと思う。全部ダメだとは思わない。バランスを考える必要があると思う。技術開発が進み安価で低コスト、素材もSDGsなパネルが開発されリサイクルシステムが構築されれば良いのに、と、ほんと思う。
風力発電もあちこちでなんかいろいろ問題になっているようだねぇ。。。
そう言えば一部で話題らしいペレットストーブストーブも「?」と思うものの一つ。北欧とかのシステムを無理に日本に持ってきてメリット文言もそのまま使って売っている。そのペレット、どこでどういうふうに作っているものだ?と思う。
こんな記事がある。
FoE Japan(NGO)バイオマス発電の7つの不都合な真実
付け加えると、基本的に地産地消でないと成り立たないんじゃねーかと思う。燃料のために切る木材ではなく、日本の森や河川を守るために手入れをした際に伐採された木材、加工で出た端材・おが屑を使うのでなければECOでもSDGsでもカーボンニュートラルでもないと、個人的には思う。そういう観点からすると普通に薪ストーブの方が燃料調達のこと考えても、燃料加工・燃焼時にも電力も一切使わないしECOだしSDGsだしカーボンニュートラルだよねぇ・・・。でもググるとペレットストーブがとても良いと褒め称えて売っている業者のページばかり。
EV車もソーラー発電もペレットストーブもそうだけれど、身も蓋も無いこと書いて仕舞えばこれ、ECO商法、SDGs商法だよね。ECOだ、SDGsだと言えば意識高い系に売れる。EV車もソーラー発電もペレットストーブも完全にダメとは勿論思わない。が、【地域(場所)】【背景(歴史・国の特色)】がそれにぴたりとあってこそ活きるし、それでこそECOになりSDGsになりカーボンニュートラルになると思うのだ。EV車・ソーラー・ペレットストーブが無条件に良いものではなく「活きる所で使えば(条件があえば)」が抜けているように思う・・・(略)
ほんと、もやっとする。
・・・なんか多方面から叩かれそうな記事だな(苦笑)。以上、あくまでECO、SDGs、カーボンニュートラルの観点からの話で、私を含めそれ以外の利点でそれらを選ぶ事自体をダメと思っているわけではないことは付け加えておきます、はい。が、ECOだ、SDGsだ、カーボンニュートラルだと言われると「違う」と思うという話。まぁ、そんなふうにもやっと考えているやつもいるってことで、さらっと流して下さい、はい m(__)m
SDGsと言う言葉について
そういえばSDGsと言う言葉が出て来てからずっと気になってモヤモヤしていることがある。SGDsを「持続可能な開発目標」と訳していることだ。
これ、誰も違和感を感じないのだろうか? ただの下手な単語直訳を並べただけで、日本語としておかしいし、SDGsの意味•ニュアンスを訳せて無いと感じていて、「持続可能な開発目標と言う言葉を聞くたびにモヤモヤする。調べて見るとどうも外務省だかの官僚がとりあえず訳したのがそのまま定着しちゃったのだとかいう話もある。なるほどねぇ…ってアホか。
更にググって見てると大学教授の記事とかで私と同じ変な日本語へのヘタな直訳に違和感を書いているのがいくつか見つかったが…。
なんかさ、ある程度の立場の人が訳してそれを国がらみのパネルや資料に最初に使ったもんだから、あちこち忖度がはたらいてしまって直されず、悪しき慣例の文化も手伝って定着してしまったのかなとか…(略
ほんとモヤモヤする。