暖かくなってきたけれど、ストレス解消のために焚き火して焼き芋つくる。

ほんとは金曜日に某B2さんとラーツーに行く予定だったのだけれど、急遽仕事をぶっ込まれてしまって、ストレス解消に前日の午後から時間作って庭で焚き火開始。

家と車の時に使っているUCOの焚き火台。コンパクトだけれど1.4kgほどあるので雑に扱っても大丈夫。コメリの広葉樹の薪の2本ぐらいだけをメインに使って、焚き付けに針葉樹のその辺に転がっている板とか燃やす。

いい感じに炭化してきたので買ってきたお弁当を食べながら、落ち着かせて熾火にして予め用意しておいた芋を置いて焼き芋開始。

片側15分-20分ずつやいて30分-40分(太さによる)で出来上がり(^^) うん。美味い。家のものにもお裾分け。

湯を沸かしてコーヒーと白湯を飲む。

ふぅ。ストレス解消。

そういえば、焚き火台、増えました(笑

冒頭のUCOの焚き火台の他に、笑’s B-6君も持っていて、こちらは今は炭専用で一人焼肉専用になってます(苦笑) 燃焼効率がそこまでいいわけではないのでこれで薪とか燃やすと後々の処理面倒だったりするんだよねぇ。。。

で、なにかないかな、と探していたのが一つ。それからバイクでキャンプに行く時にコンパクトで且つ軽くて【普通サイズの薪】とか載せられる(一度は自身おスタイルに合わないと諦めた)ピコグリルタイプのなにかもう少しいいのが今ならあるんじゃねーかな・・・と。

大手のアウトドアメーカーのとかではいいのないんだよなぁ。あ、そうか笑’sみたいにガレージブランドのはどーよ。とか探してみたら見つかった。

TOKYO CAMP焚き火台

とても人気だという、ピコグリルタイプの改良版。重さはピコグリルの倍の985g。ほんとはもう少し軽いのがいいんだけどギリ許容範囲か。灰受けは厚手のアルミホイルにすれば軽量化とコンパクト化できるかな。その上でスタッパシート。ピコグリルの倍の重さがあるだけあってあちこちしっかりしている。組み立ても簡単。

もう一つ検討したのがこれも評判がいいらしいTOKYO Craftのマクライト2。

これはさらに大きい。重量はマクライトからマクライト2になって改良が加えられ1.2kgほど。価格はTOKYO CAMPの倍。

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うーん、マクライト2だったら(個人的には重さ的に)UCOで良いなぁ。てことで、5,000円弱だし試しにとTOKYO Campの焚き火台の方を入手。まだ使ってない(苦笑)。チタンバージョンが出るらしいが3万円近くと一気に6倍の価格なので、流石にそれはなぁ・・・。マクライト2のチタンの方が多少安価で2.4万円。うーん・・・。せめて2万円切らないもんかなぁ。。。まぁとりあえずはこのままで。

ちなみに、 TOKYO campの焚き火台、届いてからまだ使ってないけれど、スピットを置く台は高さをかなり短く加工した。スピットの内幅が70mmだったのでスピットの内側に入ってより薄くなる様に、と、熱源からの距離を短くしたのとで、高さを70mmに加工。オプションで短いのも出ている様だけれどそれでも95mmほどあるもようなので加工した方が早いな、と。

もう一つB-6君の代わりのコンパクトで完全ソロ用でもっと気軽に使える物・・・。最初B-6 チタンを検討していたんだが、あまりに高いので別なものを必死に探す。探しに探してやっと見つけた。

Dragon Horse 紅蓮(ぐれん)DH-C005 チタン

燃焼効率がすごいと一部で話題になっていた紅蓮。畳んだサイズはB-6君ぐらい。これに専用のスタッパシートまで加えてケースに入れて(チタンなので)600gほど。価格も総チタンでこれならまぁ納得。ポチっ!

写真は撮ったはずだったけれど、紛失してしまったので、無いが、早速使ってみてびっくり。特に苦労することなく火起こしができて、太いものまであっという間に行ってくれる。で、完全燃焼するので片付けも楽。薪でも炭でも。なんならアルコールストーブの風防にもなる。これはイイ。

下の台みたいなのがミソで、煙突効果が最大限に発揮されてとても燃焼効率が良い。噂は嘘じゃなかった。燃やし切れるのと、燃やし切った後も本体が冷めるのも早いので、こりゃバイクとかのソロやデイキャンプでちょっとだけ焚き火をなんてのに向いてるね。こちらは超お気に入りに。笑’s B-6君はやっぱり家で炭を使って一人焼肉専用に従事してもらうことに決定。バイクキャンプ用には紅蓮を使おう。うん。

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