電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog
リアカウルとフロントフェンダーは乾燥待ち。タンクは忙しくてまだ塗れず・・・。そういえば、ラジエターまだだったな・・・と。
つか、冷却装置で問題が出るのはキャップとサーモスタット。20年以上経過しているし、正常動作するかどうか確認するより新品交換した方がイイんだけど問題は純正部品がでてくるかどうか。
・・・見てみると、なんだ、サーモスタット、普通に出てくるじゃん！ 素直に関連OリングとラジエターポンプのOリングと共に発注。キャップはホームセンター売ってるやつで代用しましょうね、うん(^^
知りあいから山野草を雨露から守る小屋というか屋根を建てて欲しい、単管パイプはあるのでそれつかってなんとか出来ない？ という依頼があって、よくよく話を聞くと色々と事情があるようで。よっしゃ！んじゃぁ梅雨が来る前にササッとやっちゃいます！ちょうど土日は天気も良さそうなので一人でも２日あれば、やれんべ。必要なものを用意して・・・って、単管パイプで組まれているやつの解体と移動からなのねw
解体と移動終わり。サラッとなんとなくフリーハンドで設計図書いて単管パイプが足りるかどうか確認。OK。必要な長さにグラインダーで切断。お昼ご飯のついでに足りないクランプ等の金物とポリカ波板とか野縁（木材ね）を買い出し。よし、建てんぞ！
リアカウルはこんな感じっす。CB-1はどーしても年代的にモッタリとしたデザインのリアになってしまうので（そりゃそうね、こんだけカウルの厚み（高さ）あるんだもんね）、下半分をブラックアウトして視覚的にシャープに・・・(^^ しばらく放置後に研いでウレタンクリアしまっす。
そういえば、前回のエントリーのコメントでsueさんから「プラサフからやるなんてもったいない！」と言われて、思い直し、何とか修正しました(^^ 垂れた部分だけ塗装とって、傷直しと同じ要領でそこだけ修正(^^
フューエルタンクもなんとかラインが決まりましたので、そのうちに。
足回りがほぼ終わったので、外装の塗装開始。っつっても今日はちと忙しいのですが、塗装ってば噴いた後時間を置かねばなのでちょうど良いw てことで仕事しながらちょこちょこ塗装。１回目。
うっすら色が付くぐらい。ちなみに使ったのはSOFT99のホンダ カーニバルイエロー。もうCB-1が来たときからコレって決めてましたw そういえば、足回りはなんとなく比較してみようとHOLTSを使ったんだけど、なんつーか、SOFT99の方がイイねぇ。塗りやすいって言うか霧が細かいっていうか。ウレタンクリアもSOFT99の方が使いやすくて仕上がりもイイかもしれない。あ、もちろんホワイトプラサフは済んでます。時間を置いて２回目。
足回り組立終了。フロントフォーク取付けて、セパハン固定して、タイヤ取付けて、前後キャリパー取付けて、前後メッシュホース取付けて（フルードは後）。ホワイト塗装のフロントフォークは想像よりも違和感なく、ほっと一安心(^^ アレだねぇ、やっぱり、何でも足下がキレイだと、イイねぇ(^^ やっとココまで来ました(^^ ここまで約４ヶ月(^^ゞ ま、仕事しながらだからねー。そうだ、ミラーも取付けて、シートだけ置いてみて雰囲気確認(^^ 反対側から。
スイングアームも、ま、こんなもんだろう、て感じだし、ヒビが入ってたチェーンスライダーも、ま、こんなもんだろう、ぐらいには修正したので、組立。
リアサス付けてスイングアーム付けて、タイヤをあてがってアクスルシャフトを入れて・・・締める・・・ん？ スイングアームとホイールのカラーの間に1cmぐらい隙間があんぞ？ サービスマニュアル確認。あ゛！ この間にリアキャリパーのサポートが入るのか！ 面倒な構造だな(^^; そのまま締めつけてスイングアームゆがめる所でした(^^; あぶねーあぶねー。 で、キャリパーサポート付けてアクスルシャフトを入れて仮止め。フロントスプロケ仮止めしてチェーンを取り付けてカシメる（EKのスクリュージョイントにしました）。で、張りを調整して締める。さて次はフロント。
ちょっと前からちょこちょこと手を掛けているタンクは板金ハンダで穴埋めた後、必要な所にサビチェンジャー塗って、パテ盛りしてペーパー当ててとかしてましたが大体出来たので、今日プラサフ。
プラサフすると細かなデコボコがハッキリ見えるので、更に納得するまで修正。これが一番大変(^^; で、またちょこちょこと修正をせねばね。（写真中でもサイドのパテ盛りした部分がまだ凹んでますね。色が薄く見えている所はペーパー当てて修正中の所。）
ほっぽりっぱなしだったリアカウルとフロントフェンダーも開始。塗装を取って・・・。
ホイールの塗装が完了したので、昨日バイク屋でタイヤを履かせてもらってきてました(^^ バルブも新品にしてバランスもとってもらいました(^^ で、昨日中に古いリアのベアリングを外し、新品ベアリングは冷やすべく冷蔵庫へ。
で、外したリアのベアリングとディスタンスカラー
今日はあまり時間がとれなかったので、フューエルタンクの穴修理だけでもしようと(^^ 穴の部分をわざと叩いてへこませて・・・。
バーナーである程度炙ってタンクを暖めて、フラックスを塗って、板金ハンダを盛ります(^^
フューエルタンク右側の下の一番低い部分にモリっと広い範囲（黄色でかこった部分全部＋縁と裏側まで）についてた金属パテ。耐水ペーパーちょっとあてただけで穴が出てきたっつーことは、ボロボロに穴あいてんのか？とちょっとどうしようか考えてたんですが、兎に角状況をちゃんと見定めないとだめだろって事で、（ボロボロだとヤバいので）電動工具は使わずに#320ぐらいの耐水ペーパーで地道に削っていくと・・・。ん？！ 金属パテ、塗装の上にそのままつけてんじゃん？！ なんで？ 下の縁の所が酷い事になってんのかな？