今日のCRM50(改)その2 キャブ清掃。
いちおーやっとけ、と、バイク屋にも知りあいにも、みんなに言われたので「え゛ー。とりあえずエンジンかかるのにー」とか思ったが、ま、やっといてソンは無いし、スイングアームも乾燥中だし、キャブを外してバラす。それとキャブクリーナーなんて暫く使ってなくて持ってないので買う。ホームセンターに置いてあったHoltsのキャブクリーナー。
比較的キレイじゃん。ジェット類のつまりも無いっすね。フロートバルブは・・・
電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog
いちおーやっとけ、と、バイク屋にも知りあいにも、みんなに言われたので「え゛ー。とりあえずエンジンかかるのにー」とか思ったが、ま、やっといてソンは無いし、スイングアームも乾燥中だし、キャブを外してバラす。それとキャブクリーナーなんて暫く使ってなくて持ってないので買う。ホームセンターに置いてあったHoltsのキャブクリーナー。
比較的キレイじゃん。ジェット類のつまりも無いっすね。フロートバルブは・・・
天気は良いのに、ちょこちょとと業務がはいっていて、KTM 125DUKEには乗れない(泣) なので腹いせに合間にCRM50をちょっと弄ったり。
タンクは現在本塗り終了で乾燥中。スイングアームはシャシーコートブラック一発と思ったけれど、でっろでろに汚れる所だし、そういえばチェーンルブかかりまくりの所だし、と、思い直してウレタンクリアでコート。相性の心配もあったけれど、大丈夫そうです。ほっ。これも乾燥中。
ハンドルがレンサルに変わっててラッキーと思ったら、どーも、マスターシリンダーは交換した方が良さそうな雰囲気でプラマイゼロ(^^; キックペダルの固定ボルトが削れてガタガタいうので、他にも交換したいボルトがあるのでステンレスボルト買ってくるか。。。
とかやってたら・・・!!!
ぉ!? こんなにノーメンテな車両だからついているわけ無いと思っていた社外CDI(リミッターカット付)、買わなくちゃなぁとおもっていたんだけど、掃除してたら真っ黒い下から青いものがチラリと見える。ん?!これはレギュレーターじゃなくてCDIだよなぁ。でも純正は黒いハズだよなぁ。形もパーツリストに載ってるのとは違うな・・・。固定クッションに隠れて且つ真っ黒になっているのを外して固定クッションから出してみると、なんとデイトナ製のCDIじゃん〜(^^) 真っ黒くなってたので気がつかなった(^^; 動くかどうか解らんオクの品はやだし、新品でも5000円近くするからねぇ。ラッキー♪
心置きなく、ニッシンのマスターシリンダー新品を買っちゃおう、うん(^^
ふとWeBikeからのメールを見てみるとこんなのがっ。

e-tint イーティント /電子調光式シールドインサート Akari AX.11 【ユニバーサルモデル】

e-tint イーティント /電子調光式シールドインサート Akari AX.11 【Araiモデル】
なんだこりゃ。
電磁式で一瞬でクリアとスモークが切り替る!? ほぇー。今は凄いのあるねぇ。。。universalとArai専用があるのか。インナーシールドモデルがないArai派の方には朗報じゃぁないだろうか。つか、モデルを選ばないから逆に、すげー良いかと思う。軽さと快適さを求めるならOGK エアロブレード3にしてこいつを付けた方が良くないか?! < オレ ちょっと価格が高めだが(^^;
ずーっと、なにか重要な事を忘れている気がして、もやっとしていたんだが、やぁっと、判明。ずーっと目の前にあって、且つ、エントリーもしていたのに、何でこんな事気が付かないかなぁ(T_T 最近例えば「ハサミがない・・・ハサミが無い・・・」と2〜3日探していたら、ずっと目の前にあった、みたいな事があります(泣) 見えてないんですよね・・・。
で、何を忘れていて思い出したかと言うと、2つ。キャリパーのOHすんのに、ピストンとパッドピンだけキレイにして、固着して外れなかったスライドピンをあとでやろうと思って、やったと思い込んでしまってたという。。。早速どうにかバラしてみると・・・・
ああ、やはり、な状態ですね。片方はキレイなまま。とりあえず、磨く。。。
雨は降っていないけれどどんよりとした日。すぐ近くにいる友人の母が突然に亡くなった。ついこの前話をしたばかりなのに。。。線香をあげにいって、暫く友人と話しをしてから帰ってくる。
さて、業務はあるけれどちょっとの空き時間があったので、前回のツーリング以来乗れてなかったKTM 125DUKEにのって地元のバイク屋さんまでお買い物と、バイク屋さんから名刺等々の発注をもらったのでそれの件とで。
お買い物っていうか、CMR50の純正部品を頼んでいたのだ。Webikeでも頼めるけれど、送料かかんないし、つかWebikeより安くしてくれたし(^^ ありがとです〜。それとついでにこんなのも。
KTM 125DUKEにすら入れていない(笑)Motulです。2st用のトランスミッションオイル。
KHさんのブログで知ったんだが・・・。超カッコいいので貼り付け。先のエントリーのRC8との合成写真より、当然バッチリ。
・・・うーん・・・見れば見るほど惚れ惚れするなぁ。。。
これをベースに市販車だしてくんねーかな・・・。
今日は天気っ! 日中に半日とちょっとぐらいは時間がとれるっ! KTM 125DUKEに乗ってどっか行こうと思ったら野暮用が出来てしまってゆっくり乗れなくなってしまった(泣)
ま、こんな時にはCRM50の方を進めましょう。うん。
#240の耐水ペーパーを掛けサビチェンジャー塗布して丸一日以上放置していたスイングアーム。
スイングアームにサビチェンジャー塗布後の写真。(脇に見えるサイドスタンド等は写真ではまだサビチェンジャー前)
今日はプラサフ→シャシーコートブラックまで行っちゃいましょう(^^
#600の耐水ペーパーかけてプラサフ1回目。プラサフは仕上げがブラックなんでシルバーを使いました。極々軽ーく、ついたかなー、つかないかなーぐらい。15分程度置いて2回目。全体にまんべんなく。でもまだ下地が見えてますが、我慢。更に時間を置いて3回目のプラサフで全体がやっと隠れます。
うーむ。。。天気予報は今日一日天気良さそうで、たまには松島なんて行ってみようかなぁとかふと思ったりしたんだけど、最近天気予報外れまくりだからなぁ。。。空を目視してもなんとなく怪しいので、ちょっと様子見で午前中はCRM50のタンクの下地処理の続きをする事にする。
耐水ペーパー#240でサビを落とす。
サビだらけの裏側(^^;;; しっかり落とさないとね。サビをある程度落としても細かい部分は手作業でもちょっと厳しいところが結構ある。溶接部の奥の方とか。さて、どーすんべぇか。こういう時こそ、hidekyoさんに教えてもらって以降あちこちで愛用している「サビチェンジャー」大量には使わないんで、私にはHoltsので充分。いやぁ知らなかったんすけど、これ、便利ですねぇ。赤サビを黒サビに変えて、サビの進行を防ぎ、且つ上から塗装も出来るという、下地処理にはうってつけ♪
タンクをドライヤーで暖めようが、熱湯でキンキンに暖めようが、カッターやスクレパーで攻めようが、剥がれそうな気配のなかったガソリンタンクのデカール。うーん。。。どうも上にクリア噴いているっぽいなぁ。。。
どうにも仕方が無いので秘密兵器に登場願おう(笑)
トレーサー(笑)。 知っている人は知っている。知らない人は知らない、トレーサー。消しゴムのお化けですね。これをドリルの先端に着けて高速でゴシゴシするわけです。上にクリア噴いているようなのも、超頑固なシールも一発。ただ、力の入れようによっては塗装までやっちゃう事もあるし、古くて弱ってるガラスなんかだと割れちゃう事もあるので注意。
で、さっそく宿敵、デカールと対決。。。
どーにもこーにも、な、タンク。ガソリン抜いてよくよく裏側とか見てみると・・・。
フレームと接触しているところが錆だらけ。凹みもあってソコにも錆が。
こりゃぁ今後の事を考えて塗装し直した方が良さそうだなぁ。しゃぁない、塗装すっか・・・。でも今日はちょこちょこと忙しくて時間がとれず、KTM 125DUKEにも乗れず、細かいところをBlueMagicで磨いて終わりっすね。ガソリンタンクから外したフェーエルコック、サビとヨゴレで真っ黒くてどっちがONでどっちがOFFなんだかさっぱりわかりませんでしたので、とりあえずわかるように。。。