ずっと気になっていたチャンバー。フランジ部が斜めについて隙間が空いている・・・。チャンバーなのにそれじゃ駄目じゃん!? それから固定のステーのネジ穴とフレームのネジ穴の位置が合わない。曲がっている。外す前にとりあえず力技で曲げて位置を合わせる。ふむ。ま、こんなもんか・・・。うーむ・・・やっぱり外してみっか。。。
??????
これはなんだ???? と、外したところで、疑問はさて置き、業務の時間。仕事仕事。。。出先での業務を済ませて出たついでに、用事兼サボリにCRM50を入手した地元のバイク屋にふらっと寄ってきました。用事を済ませて雑談していると・・・
「そういえば、先日CRM50の前オーナーが来たんすけど」
うんうん。
「チャンバーのガスケット代わりにアルミホイル巻いてましたって言われて「なぬっ!」ってw」
うんう・・・ほぇっ!? あれ、まさかのアルミホイルかっ!(爆)
何かは判明(笑) 内部をみるとカーボンの付着は思っているほどではないので、一度掃除はしたんだろうな。で、ガスケット無いのでアルミホイルを巻いたってところか(^^;;; KITACOのガスケット入手しといて良かった、的な(笑
でもこれだけで曲がっていたんではなくて、スタッドボルトがキャップナットとサビで固着していてちゃんと締めつけられていなかったんだろうねぇ。キャップナット回したらスタッドボルトごと抜けてきました。ダブルナット要らず(^^;
しかもスタッドボルトの先端、なんか滑ってるよねぇ? 普通のボルト+ワッシャーか、フランジボルトに替えますか。
そういえば私知らなかったんですが、バイク屋の社長曰く
「エンジン周りや熱くなるところのボルト・ネジは特にステンレス使っちゃ駄目よ!ステンレスは熱と錆びで膨張してカジって手に負えなくなるから。つい使いたくなるけど、バイクの主要な部分のボルトはスチールに限る。チタンは場所に寄りけり。普通に売ってるユニクロボルト(亜鉛メッキ)の方がイイ。」
と教えてくれました。そうなんだ!あぶねぇあぶねぇ、チャンバー固定すんのにステンレスボルト買おうと思ってました(^^;;;
・・・どーれ、チャンバーもサビ落として塗装すっか。。。
よくキャリパーのブリッジボルトをステンレスに変えているのを見かけます。
私も知らないときはヴィジュアル重視でテーパーキャップに変えました。
でも、上記の理由に加えてアルミとステンレスって腐食するんですよね・・・
みんなやっているし、下手すりゃショップやメーカーが勧めていたりして
盲点です。
sueさん、こんにちはー!
キャリパー部も相当熱持ちますよね。キャリパー用の耐熱塗料があるぐらいですもんね。
なるほどですね♪ マフラーのスタッドボルトは 錆びだらけになるし膨張率の 違いからSUSにしほうが
良いような気がしますよね~(^o^)
泉タイカブさんこんにちはー!
はい〜(^^ 馴染のバイク屋が出来ると色々と良い事あるんすよね〜。困った時に相談出来るってのはほんと心強いです。
です。熱持つとこは、ステンやめたがいい。 スカイウェイブで、根こそぎ折って泣いたんで・・・
その後は、熱持つところは、必ず焼付け防止剤使ってます。
をっ!経験者ですねっ(^^; 知らないと「サビサビだぁ・・・。ステンレス替えちゃうかぁ」って思っちゃいますよねぇ。。。
つか、さすが、皆さん、知ってますねぇ!