いやぁ、こまりました。iOS5の前から既に周囲の無線LAN電波をサーチする類いのAPPが軒並みなくなってきており、どうも、Appleが禁止しているらしい、とは聞いていたのですが、仕事でiPhone3Gの頃から愛用しているWiFiFoFumはどーにか使えていたので「新規にApple Storeには登録出来なくなったんだな」という認識だった訳なんですけれど、iOS5になってOS自体で禁止?になったかもって事らしいです。
正直、なんで?! と激しく思います。なにかデメリットでもあるのかしら?! 大きくネットワークに負荷をかけっぱなしにする訳じゃなし、セキュリティ云々でも無し、どう考えても良く分からないんですよねぇ。もともと提供していない機能をこそっと使っていたとかそんな感じ? 何れにしても業務で絶対に使うツールだっただけにショックは大きいです。
まぁ実際にはMac用のツールはLION版もあるので今までiPhone一つでも良かった現場にも必ずMacBook Airも持っていかなくちゃいけなくなった、って事ぐらいなんですが、Appleには考え直して欲しいなぁ。。。
※ iOS5の初期のバグだという話もあるんですが、状況から考えて多分、違うだろうなぁと。むぅ。。。
※ 参考 iStumblerはBeta版ですがLion対応版があります。正規版はiStumbler99が最新ですがiStumbler100系が開発進行中です。