年老いた父と母が揃ってスマホに替えた。

なーにを思ったか、80を過ぎた父が「スマホにする!」と言い出したw  それを聞いていた母が「じゃぁ私もスマホにする!」と乗っかったw で、色々と相談に乗って調べまくってキャリアそのままのSoftbank DINGO Fで「スマホデビュー割」で行くことに。

もちろん設定とかは全て私がやるのね(T_T) むぅ。。。

で、Android機を本格的に一から設定するのは初めてなんで色々と面白かったりもしたんですが、やっぱりというか、Android、設定めんどくセー(^^;;; iPhoneの方が遥かに簡単じゃんよ。。。復帰も電源ボタン押し→画面スライドの2ステップでめんどくせー。iPhoneだと指紋認証ONならホームボタン押し1ステップだからねぇ。

が、Androidの利点も再確認。

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Mac / iPhone / iPad のユーザー辞書が同期しない場合。

macOS sierra 10.12.3になったので、久々に標準の日本語IMを使ってみたら、いいじゃん!の補足。

macOS sierra標準の日本語IMを使いものになるなら使いたいのは表題の通りユーザー辞書がiCloudを経由して自動で同期するからだ。これは非常に便利。iOS端末で登録が面倒だった単語登録なんかもMacでサクサク出来ちゃう。ユーザー辞書を明示的にバックアップとっとこうと思ったらMacのユーザ辞書が項目をすべて選択した上でデスクトップにでドラックすると「ユーザ辞書.plist」と言うファイルができるのでそれを保管しておけば良いだけ。戻すのは逆のことをすれば良い。超簡単。

・・・なのだが、使い込んでたりするといつの間にやら同期しなくなっている事がある。ユーザ辞書の同期はiCloud Driveを使うのでiCloud DriveがONになっているかをすべての端末で確認することもお忘れなく。Macとの同期も絡むならMacで一手間かければ治る。iPhone / iPad間だけなら一度(両者のユーザー辞書を比べてどちらか古い方の)iCloud DriveをOFFにしてONにし直してしばらくすれば正常に同期を開始する。治ったかどうかを試すのはユーザー辞書に何か追加してみればすぐにわかる。

さて、以下、Macが絡む場合の手順。。。

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iOSアプリの世代交代。

iOS10.xになってアプリを起動した時にこんなメッセージを見たことは無いだろうか。これ、そのままの意味で、iOS10に互換性がないという注意メッセージだ。もっと言えばもう64bit版世代なのに32bit版アプリのままなのだ。音が出るはずのものは出なかったり、その後のiPhone/iPadの動作がおかしくなり、再起動を余儀無くされるものまである。

チェックしてみると、これが結構ある。入れては見たもののあまり使ってないものも含めチェックした方がいい。このメッセージがでたアプリで、且つ、長らくアップデートが無いものは諦めて代替アプリを探すのを強くお勧めする。

互換性アップデートの問題以外にもアプリの世代交代はある。

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iPhoneでBluetoothイヤホン/ヘッドホン/スピーカーを選ぶときに。

iPhone 6 / 6Plus、iPad Pro / iPad Air2でも同じですが、イヤホンジャックがなくなったiPhone 7 / 7Plusで尚更注目が集まったイヤホン/ヘッドホン。AppleのAirPodsは16000円程度なので金額が許せれば音質・使い勝手共になかなか良さげです。が、今はもっと低価格のものが出てるじゃん? それと・・・

「Bluetooth接続のイヤホンって音質がすごく悪いんでしょ?」

と未だに聞かれる。つい先日も聞かれたので、改めて記しておきます。

「そんな事は、今はありません!」

これ、メディアなどでの半端な知識が一人歩きして広まっただけなんですけど(^^; つまりは、簡単に言うとこういう事です。

確かに、それまでBluetoothで音楽信号をやり取りするときに使う「コーデック」と言う圧縮方式がSBCコーデックと言う方式が一般的だったために、出てきた話です。SBCコーデックは高音部と低音部をかなりカットして圧縮もきつめです。有線のケーブルでの接続と比べると圧倒的に音質が落ちます。ちょっとしたリスニングくらいならまぁ、我慢できるか、てな程度。聞き入る様なレベルではありません。この話が未だにはばを利かせているってわけです(^^;;; でも、それ、古いwww

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そういえば、Apple AirMac開発終了の話。

昨年末に飛び込んで来た、アップルがWiFi製品の自社開発を終了へ。すでにチームは解散、再配置済み(Bloomberg報道) – Engadget Japaneseという話題。あちこちのブロガーやライターが反応して残念がってましたが、予見はできたし、特に残念じゃないです。

Appleはもともと、レガシーと見ればすぐに切り捨てます(笑)。いち早くFDドライブを無くしたものAppleだし、MacBook AirのおかげでSSDが一般的になったし、光学ドライブ、SDカードスロットと見切って来て、つい最近ではiPhoneからステレオミニプラグが廃止されました。

でも、振り返って考えてみると、どれもこれも困っていないんですよね。ちゃんとタイミングは見ている訳です。それで何か出来なくなったことがあるかというと、無い。あれもこれも搭載じゃなくて、その時点での最適なバランスとちょっとだけ最先端を見せる。これがAppleです。

ステレオミニプラグはBluetoothで代替可能な状況になり、より最善を求めるならLightning接続可能なDACを用意すればよし、です。Wi-FiもTimeCapseleというWi-Fiルータ+backupなハードウェアを一早く出したけれど、今では安価なWi-Fiルータに安価なUSB HDDで代替可能。iPhone/iPadへの接続だって各Wi-Fiルータメーカがちゃんとマニュアルで説明してあり困ることは特にない。AirMacでなきゃない必要がもう無い、って事です。接続性・相性問題なんてもう無い(かつてはあった)です。AirMacが出たての頃はWi-Fiよりも有線LANが優位な頃で、Appleは積極的に無線LAN化を推し進めて来ました。バックアップもTimeMachineで超簡単にし、TimeCapseleでNASを一般的にした。5GHzの利用を牽引して来たのもAirMacとiOS端末だったように個人的には思います。引っ張って来た役割終了って訳です。うちではずいぶん前にAirMac製品からNEC Atermにwi-fi機器は替えてます(^^ つか大体、光の終端装置にWi-Fiついてるしねぇ(笑

いいじゃん、次々とAppleじゃなきゃ出来ない(推し進められない)ことに注力)していって(リソースを割いていって)もらった方が、私はAppleらしくて良いと思います。

macOS sierra 10.12.3 と iOS 10.2.1が出てます。

早速アップデートしました。アップデートによる問題はないのと、多くのセキュリティアップデートを含むので、まだのかたは、アップデートをお勧めします。

macOS sierra 10.12.3の方は多くは新しいMacBook Pro関連のアップデートですけど、例によってこっそりとあちこち改善されたりアップデートされたりしてます。特にSafariが10.0.2のままだったのが10.0.3にアップデートされてます。ウチでは今一つ調子のわるかったSafari、これで多少落ち着いてくれると良いんだけど。。。

iPhone 7 plusのガラスフィルムを割ってみた。

使用中にエッジにそりゃ傷がつくだろう的な事をしてしまってガラスフィルムのエッジを多少傷つけてしまい、イヤんな感じだったので、安いし、同じガラスフィルムに貼替え。貼ってあるガラスフィルムの端にナイフを差し込み少しずつそぉーっと剥がす。品質の悪いガラスだと、この剥がしている状態で割れる。ガラスに粘りというかシナリがないのだ。だが、これは大丈夫。安いのに(笑)

とっとと、新しいのに貼替えた後、古いヤツを廃棄する前に、実際どんだけの強度があるのか試してみたくなった(笑)

まずはカッターでほんとに傷がつかないかテスト。思いっきり引っ掻くがびくともしませんね(^^ 硬度9Hは嘘じゃ無いようです。

次はシナリというか粘りというか、どのぐらいたわませれば割れるかテスト。両端を手で持って、かなりたわませたけれど、割れません・・・。一瞬ポリカーボネイトじゃねぇの?と思うぐらい。んじゃってんでスリッパ履いた足の下で半分踏んで固定し、思いっきりたわませたら、やっと、割れました。それが上の写真です。飛散防止もちゃんと効いてます(^^ 私が知る限り、このシナリというか粘りはかのマイクロソリューション製のモノより上ですね。ちゃんと作っているって事でしょう。

本物のNIMASOのガラスフィルムはこのように強固で、気泡なんて入らずキレイに貼れるのが、本来のモノです。

Windows優勢は2017年に終わりを迎える。。。

iPhoneManiaによる記事です。

対AppleのWindows優勢は2017年に終焉を迎える〜調査会社予測 …

ホント2017にそうなるかどうかはさておき、いよいよというか、もうそこまで来てたんですねぇ。それは確かな様です。何度となく電脳-煩悩でも書いてきましたが、やっぱりiOSデバイス+Androidデバイスの優勢が決め手、Windows OSのスマホ・タブレットを成功させられなかったのが最大の原因。個人利用ではパソコンより、スマホ・タブレット。年賀状だってスマホあれば作れるからね、今w

且つ、ビジネスシーンでもWindowsマシンで無くてはならないケースもiOS+Androidのお陰で、ぐっと少なくなっているように思います。ただただ後追いでアップデートを続けてきたWindowsと、つねに革新的なものを上手に見せてくれてたmacOSとiOSとAndroid。

今後Windowsマシンは今は安価なモノからあるため、パソコンというものが必要じゃ無くなる時代まで無くならないとは思いますが、そう遠い未来でも無い気もします。思いの外早い時点でレガシーなモノになっていくかも知れませんね。普段はタブレットとして、家では大きなモニターを利用して、別な入力デバイスで操作、というのは既に片鱗が見えています。タブレット用OSと性能(CPU/GPU/記憶装置)が劇的に上がれば、パソコンプラットフォームでしか出来なかった作業が取って代われます。デスクトップ(ノート)用OSの使いかって(もしくはそれを覚える事)と、iOSやAndroidとでは圧倒的にiOSやAndroidに軍配があがりますからね。こうやってだんだんと家電化(Windowsの様に多少なりとも勉強しなけりゃ使えないものから、誰でも気軽に使える製品に)は進んでいくって訳です。。。

iPhone 7 plusのポートレートモード(被写界深度エフェクト)のCM

が、YouTubeのApple公式チャンネルで先日から公開されてますね。なかなか良い感じです。

が、このポートレートモードはほんとに「ポートレート」は得意ですが、シチュエーションによっては苦手な被写体もあって、状態によってはエッジが溶けたようになる場合もあります。使い方、ですけどね。やっぱ、もうコンデジイラナーイ(^^

iPhone / iPad の Memory開放(Free Memory確保)に異変が。

(そういえばエントリーするのを忘れていたので…)

今のiOSはMemory管理を上手くやっていて、以前ほど気にする必要は、実は無い。が、それでも大量にMemoryを食うアプリなどを使う時や、ちょっと調子が悪いかな?ぐらいの時には実際に役に立つ。一番良いのは再起動する事だが、面倒なのと、再起動後にはバックグラウンドで終了したはずのアプリがまたバックグラウンドに復活している事も多いので、それをまた手動で終了させたり、と、やはり面倒。それでも「Wi-Fiがちょっとおかしくなった」とか「縦や横にしても画面が回転しなくなった」の様な時には再起動する必要がある。が、それほどでも無い時にFree Memoryを確保出来るアプリはやはり重宝する。

私のお勧めは見やすさ、解りやすさ、その機能から

iMemoryGraphを自身でも愛用し、聞かれればお勧めしてきたが、iPhone 7 / 7Plusの発売日にAppleより販売停止措置が下ったという。なんでも重大な規約違反があったのだといい、再販にこぎ着けるのはかなり厳しいとの事だ。AppleのApp Store部門はたまにこう言うユーザーにとって不利益な判断をすることがある。しかも大きなセキュリティリスクを伴うならまだしも、何がどうダメなんだろう?という理由で、だ。かつてはWi-Fi Finderに代表されるようなその場所でのWi-Fiの状況(存在するWi-Fiのそれぞれの電波強度、ノイズ、チャンネル等々)を表示する、Wi-Fiを新たに設置したり、問題解決に役立つアプリをことごとく排除した。現時点でも復活しているものは無い。これを使おうとするならiOSを脱獄して野良アプリを入れるか、Androidを使うか、Mac/PCを持ち込むかしかない。その悪夢が再び・・・の予感がする・・・。

が、現段階で壊滅している訳でもない。Memory開放機能自体が規約違反に当るのかどうかさえハッキリしていない。iMemoryGraphはMac/PCのiTunesで「パスワード付き」のバックアップをとってあれば有料オプション付きで復元可能だ。ダウンロードも一度入手している人なら再度ダウンロードすることは可能だが、公開を停止されているので今後アップデートは見込めない。iOSのアップデートに付いてこれなくなるって訳だ。そこで次点のアプリ切り替えた。

それが、SySight (120円)。Memory開放性能自体は実はiMemoryGraphより高い。ただ、ちょっとだけ使いにくかったのだURLスキームを利用するしかなく、ちょっと面倒だったのだが、今はwidgetから操作が可能になっているのでぐっと簡単になった。

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