↑この記事から激忙しくなって１ヶ月ほど間が空いてしまったけれど、生きてます（苦笑）
無事Insta360 One RS 1inch 360度版のアップグレードバンドルは届いて、早速使ってみてます。熱問題以外はおおむねいい感じ。想像通りこれで長尺回すような使い方するのは何か工夫が必要そうです。標準のケースに代わる放熱できるケースとかサードパーティからでも出ればいいんですけどねぇ。。。
Ｃontents >>>>>>>>
1インチ360度レンズアップグレードバンドルを買ったら、Insta360 One RS自体も買い足した
なんでだよ（笑）、と、言われそうだけれど、それだけInsta360 One RSは（私にとっては）使いやすいアクションカムという事です。
実は色々整理していて
- Insta360 Go 2 → 手放す（DJI Action 2の方が出番多し）
- SONY ZV-1 → 手放す（出番が一番少ない）
と、２つ手放し、DJI Action 2（アクションカムのサブ）と、メインのカメラFUJIFILM X-E4と、Insta360 One RSが2.5台という体制に変えました。2.5台というのはInsta360 One RSを一つ買い足したので2台、内１台のコアモジュールは1inch 360度の方でも使うので、2.5台。
ちょうど8/22までInsta360が「夏まつりセール」をやってて4Kブーストレンズ版がこの価格でゲットできるのも後押し。
https://store.insta360.com/summerfestival?insrc=INR69JS
これ思いのほか便利で、メインのアクションカムが２台とサブのアクションカム、場合によってはメインのアクションカム１台に360度を１台とサブのアクションカムと、状況によって使い分けられます。加えてメインのカメラもあるし、これで足りなきゃiPhone 13もあるし、まぁこれだけあればうちでは大抵の事はまず問題なしです。
ZV-1は、高画質だけれどX-E4ほどでもなく、防水機能や多彩なマウント方法があるアクションカムほど出番もなく、だったら手放してアクションカム増やした方が使い道が増える（あくまでウチの場合）ってのが手放した理由です。まぁそういう撮影が多いってことでもあるんすけどね。
広角1inchモジュールは見送った
ずっと検討していて、あれこれ調べていたInsta350 One R/RS用ライカレンズのI広角1inchモジュール。何度も買う寸前まで行って、結局買わずじまい。色々調べてわかった事は
- 1inchセンサーといっても、例えばZV-1ほどの画質は無いようだ
- 最短撮影距離90cm（え？！）
この２点が大きくネックとなっている。特に２点目。これ、結構私的には致命的です。
DJI Action 2ではなくてInsta360 One RSの方を増やした訳
これねぇ。。。不思議に思ってる人も中にはいるかもなので書いておきます。
まず、GoPro Hero 10にしないのは以前にも書いた通り熱停止ではなくて熱暴走があり信頼性に欠けると判断したから。それがなければGoProにしていたかもです。
DJI Action 2は、メーカーの姿勢もよく、サポートもかなり良く、使い勝手も悪くなく、マウントの多彩さも良い。
一方、Insta360 One RSはサポートはDJIに劣るし、アクションカムの中では液晶がかなり小さいところがネック。が、アプリの出来が良い。これはiOSのアプリもMac用のアプリもどちらにも言える。そしてアプリもファームウェアも順当にアップデートが入り、ソフト面での信頼性。加えて「2.5台」と言ったモジュールの組み合わせによる汎用性と、DJI Action 2を上回る画質。
これが、DJI Action 2は２台目を買おうとは思えなかったけれど、Insta360 One RSは２台目買って2 .5台にしようと思えた訳です。まぁ、ウチと同じような考えをする人（ところ）は多くはないだろうけれど（苦笑）、参考まで。
ちなみにに、iOSアプリやApple Watchのアプリは排他的です
リモートでの撮影開始や、設定変更などができる、iOSアプリやApple Watchのリモートは、Insta360 One RSが複数台ある場合、どちらか１台でしか使えません。これが複数台使えるようになるととても便利なんだけれど、まぁ、仕方なし。DJI Action 2ではそもそもApple Watchでは操作できないので、できるだけ良い、とも。（これもInsta360 One RSの方を選んだ理由の一つ）
2 thoughts on “Insta360 One RSを更に、更に買い足す。”