顧客からPC入手の相談をうけた時には特に指定が無い限り今はNote PCをお薦めしている。メーカーは予算があるならSONY、予算が少ないならlenovoとAcer。デスクトップならこれもlenovoとAcerの子会社になったgateway。業務用途なら必要にして充分な機能があって且つ、(SONYは別だが)余計なアプリケーションが少ない。
昨年ぐらいに何台か納入したG570のうち、1台が修理メンテナンス依頼で入ってきたが、Macに買い替えるとの事で、修理せずそのまま廃棄してくれって事になった。・・・のだが、もう途中まで作業しているのでそのまま修理してウチで使う事にした。Windows7マシンだが、Windows7も8も8.1も個人的にはまーったく興味が無いので、どうしても実機のWindowsマシンの動作が必要な時の為にWindowsを取っておき、通常はubuntu 13.04をInstallして使う事にした。実はWindowsマシンのメンテナンスにもubuntuがあると便利なのだ。今まではMacのVMWare Fusionで使ってきたけれど、ubuntuマシンが入手出来たって事になる。ラッキー♪
サクッとパーテーションを用意してWindows7とubuntu用に分けて(っていうかこれも空きさえ作っておけば自動で判別してやっちゃうんだねぇ)Install。しっかし便利になったねぇ。なーんにもしなくても日本語環境は整っているし、苦労せずにWindows7とのデュアルブート環境が出来るんだから。アプリケーションもオフィススイートもあれば、DropBoxはデフォルトであるし、EverNoteはWeb経由で使っても良いし、Everpadなんてのもある。クラウド時代は連携にも困らんしね。
ただ、SugarSyncのLinuxクライアントが無いんだよねーぇ(–; wineを入れてwindows用のSugarSyncクライアント入れてみたけれど動作が今一つ。だからって、使っていると馬鹿みたいに重くなったりするDropBoxは二度と使いたくないし、ubuntuONEを主マシンのMacにも入れて、かなぁ。。。うーん。。。(悩