電脳-煩悩的 勝手に2009年ベストテン(^^;

例に漏れず勝手に独断と偏見で電脳-煩悩的に今年一年を振り返ってみたいと思います。Mac, Windows,iPhone,Guitar等を含めた(でも主にApple系)でのプロダクト系での独断的ベスト10は以下の通り。

1位のApple MacBook Pro 2.53GHz 13.3インチ MB991J/A
はMacBook 13inch(アルミ)からの買替えでしたが、やはりFireWireがあるのと無いのでは大違い。それだけの違いと言えばそうなんだが、Proが付くのと付かないのとの違いてのはこういう事なのかと。で、且つ、非常にコストパフォーマンスも高く、非常に満足度が高いです。BootCamp/VMWare FusionによってWindowsマシンとして併用出来る事も忘れてはなりません。ウチでは(外部ディスプレイも併用はしていますが)これで全ての仕事が出来ています。
2位のApple Magic Mouse MB829J/A
はここのエントリーにはしていませんが、例に漏れず(が、品不足でちょっと遅れて)入手しました。ここでは初めての記事なのでちょっと多めに触れますが、いやぁ、うわさ通り、すごいです。絶妙な触り心地、絶妙で且ついまだかつて無い操作感。これは初めてこれまでの「マウス」というモノを超えた完全に新しい「マウス」と言っても過言では無いでしょう。バッテリー(単三2本)の持ちも特筆すべきで毎日フルに使っても1ヶ月は持ちます。ただ極くまれにスワイプ等が無反応に(起動時から)なったりする事があるのですがこれは再起動すれば直るので、今後のアップデートで直るでしょう。また材質が下半分がアルミというのも良いです。一般的なマウスは樹脂製に色付けしてあるものが殆どで、長く使っていると色がハゲたりテカったりしてしまいますが、これはそういう心配も無いかと思います。一言難を言えばソールの材質でしょうか。気になる方はパワーサポートの専用ソールをつけるってのも良いかもですね。これは1位にしようか最後まで悩みましたがMacあってのMouseなので2位としました。
3位の個人的に愛用のストラップがつけられるシェル型ケースですが、実は此処、電脳-煩悩のアクセスNO.1記事なんです(笑)皆さんやっぱりストラップ付けたいですよねぇ! ストラップのある無しでは、使い勝手と安心度がまるで違います。4位のUSB可変式クレードルはアクセス数2位です。同じようにケースに付けたまま使えるクレードルを探している人は多いのだと改めて実感しました。こういう製品を開発してくれたサンコーさんに感謝です。5位のデータベースもアクセス数が多かったです。単なるメモ帳では飽き足らず、また高機能メモ帳ですら飽き足らず、データベース的に使いたい、かといって本格的データベースまでは必要ない。こういうニッチなニーズってのは案外とあるものです。そんなニーズにぴったりなBunruiMemoは私にとって今ビジネスでもパーソナルでも手放せないツールの筆頭になっています。

6位はプロダクトというよりはニュースですが、やっとMacユーザの声に応えてまずはGyao!がコンテンツをSilverLight化してくれました。それに呼応するかのように他のサービスも続々と対応を始めつい先日にはバンダイチャンネルも対応しました。Macがそれだけ浸透してきたとも言える出来事で、非常に嬉しいニュースでした。7位の遠近両用眼鏡は改めてその品質に大きな差がある事がわかって相当びっくりしました。また、記事を書くにあたって参考にしようとググってみたのですが、この手の記事の異常に少ないことにもびっくり。当然1から自分で調べて書きました。まぁ遠近両用眼鏡を必要としている世代でブログやっているというのが大体にして少ないのかもですが(はぁ…歳とったなぁ。。。笑)
8位のVOX ToneLab STはこのコンパクトさで、この値段で、この機能で、真空管を使い・筐体も金属でと非常にコストパフォーマンスが高く、且つサウンドも上質で使い勝手も良く満足の非常に高い製品です。低価格マルチエフェクターというとZOOMという感じでしたが、この製品の投入でこのクラスの評価がちょっと変わったのでは無いかと、個人的には思っています。
9位のKaspersky Aniti-Virus for Macは出たばかりの製品ですが、他と比べても遜色ないばかりかそれを凌駕する安定度でランクインです。体験版から製品版ライセンスを購入して使い続けていますが、これに関するトラブルは皆無です。万人にお勧め出来ます。一つ難を言えば今後のアップデートでぜひ2回目以降のサーチは速度アップして欲しいと思います。
10位のMacBook/MacBook Proハードケースは意外とアクセスが多くびっくりでした。キレイに使いたいと思うのはみんな一緒ですね、やっぱり。でしばらく装着してみての感想を付け足しておきますが、やっぱりエントリー中に書いた通りIncase製のものよりしっかりしていると思います。どちらにするか悩んでいるなら絶対にこちらです。

プロダクト系ではざっと上記の通りでした。読み返してみるとやっぱり偏っていますね(笑)まぁでも、嘘いつわりない個人的な感想という事で。さて、今年はそれ以外にも色々と記憶に残る事がありましたので更にちょっと振り返ってみたいと思います。

アップルジャパンに招待された。

1エントリーとして扱うにはちょっとどうかなぁと気が引けていたので此処にまぜてちょっとだけ。なんとアップルジャパンから招待されました(笑) AppleオフィシャルSiteのDiscussion Boards絡みです。それ以外の事は守秘義務契約を結ばされたので書けませんが、それで東京まで行ってきた、と(^^; いやぁでも結構、楽しかったです。(他の参加者からはそうは見えなかったでしょうけれど(笑)あの方やあの方に会えて嬉しかったり、あの方はあんな方だったんだ!超びっくりー!だったり。)個人的には今年一番の出来事でした(笑)(このぐらいなら、書いても良いんだよな。。。ドキドキ。。。)

Bacchus BST-350を買ってみた。【改造編】

これ、アクセス数多いんですよねぇ。ありがとうございます。Bacchus BST-350は既に子供に取り上げられて私はつかっていませんが、改めてこの品質でこの価格はコストパフォーマンス高いと思います。初めてギターをやるという人には手放しでお勧めします。そういう私はまた低価格ギターの虫がうずいてなにやら入手しましたが、それはまた別の機会に(笑)

エヴァンゲリオン Re-Take

これはほんとにすごいと思います。世界観ががらりと変わります。私は幸せな気持ちになりました。同人誌なのが勿体ないとも思いましたが、同人誌だからこそ出来たのかとも思います。これが世に出て既にあちこちで高い評価をうけている様ですが、数年経っても色あせないその衝撃は高い緻密なストーリーがあってこそなのだと思います。
更にちなみに、旧劇場版で消化不良を起こしている方は此処の解説(論文)が超お勧め。

くるねこ大和

いやぁ、これ、一切に当ブログでは触れていませんが、そうとうハマっています(笑)。連れ合いが最初にはまってたのですが、つられてハマった、と(^^; 面白いです。猫好きなら知っている人が相当多いと思うのですが、まだ知らない人、行ってみてください。ブログが主なのですが書籍も出ていて全巻買いました。カレンダーも買いました。エヴァンゲリオンファンでもあるのにエヴァのカレンダーを買わずにくるねこカレンダーを買いました(笑) エヴァ系のフィギュアに手を出すのは何とか思いとどまっていますが、くるねこのフィギュアが出たら買ってしまいそうです(笑)

と、まぁ、こんな感じの1年でした。締めくくりにインフルエンザを発症するという、なんともアレな1年でしたが(本日発症から4日目)総括するとMacが日本でもだいぶ浸透してきたなぁと実感できる1年だったなという印象をもっています。当ブログは思いついた時にしか更新していませんでしたので、当初は30人/日ぐらいのアクセス数でしたが後半には多いときには400人/日ぐらいまでに少ないときでも200人/日はみて頂けているようです。本当にありがたい事です。来年はもっと更新出来る様にしたいと思っておりますが、どうなりますやら(^^;

(つーか、そのまえにインフルエンザ直せってば、私)

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