SSD買い替え。(iMac 起動ドライブ)

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SSDが届いたのでmacOS sierraをクリーンインストール。で、SanDisk Plus SSD J26 240GBをUASP対応のUSB3.0なHDDケースにいれて使ってました。このクラスのSSDがどんなもんかをテストしてみたかったのと、まだ480GB以上のSSDの価格が落ち着かなかったので取り合えず240GB、しかもSanDiskでは一番下のクラスのPlusをその時は選択。実際に使って見て思っている以上にイケる!ってことを確認したのと、工夫して使っていたとは言えやっぱり240GBでは心もとなくなってきたのと、ちょうど240GBのSSDが欲しいって方もいたので、同じくSanDiskのUltra Ⅱ SSD 480GBに買換え。

どちらもTLCタイプのSSDですが、Plusの方のコントローラはSilicon Motion製の「SM2256S」、一方Ultra Ⅱの方はコントーラはランク上のMarvell88SS9189-BLD2。USBメモリーの違いと同じく細かいファイルでの転送速度の違いも大きい。同じ価格帯でMLCタイプのもあるが、ここ最近のもので同価格なら性能も信頼度もさして代わりはありません。というかよく仕様を読むと今時のTLCとの性能差がありませんねぇ。

SanDiskの話に戻って、Plusのいま価格がぐっと下がって容量が同じならPlusとUltra Ⅱでは実売数百円しか違いがないw トータルな性能と安定性はもちろんUltra Ⅱの方が良いもんねw

Macのシステムディスク入れ替えは本当に簡単でいいね

⌘+Rで起動してディスクユーティリティで復元すれば丸ごと復元できるので、なんら難しい事なし。Windowsにも同様のことをするサードパーティ製ユーティリティがあるけれど、Macの復元の簡単さと確実さとは雲泥の差。で、ほっといたら終了。付け直せばOK。

実はちょっとしたトラブルも

一応の確認として速度計測・・・・ありゃ?! 40MB/sしか出ない・・・。昔々のHDDかよ! どこをどうやってもPRAMリセットしてもUSBポートつなぎ直してもだめ。再起動しながら色々と試してると、PlusもUltra Ⅱも40MB/sぐらいしか出ない事に気がつく。・・・もしかしてUSB2.0と認識して繋がってんじゃね? てことでPRAMでダメだったのでSMCリセット&PRAMリセット。

・・・。

テスト。・・・420MB/s。ふぅ、やっと正常に認識されました。Macなんで速度はこんなもんですね。(Windowsだと520MB/sぐらい行く)

macOS Sierra / macOS High SierraでUASPモードでつながっているか確認

以前の時には確認方法がわからなかったが、速度が出ているのでま、良いかとスルーしていたUSB3.0のUASPモード接続。センチュリーのサイトに出てました。

macOS SierraでUASPで動作しているかを確認する方法 | センチュリー …

UASPモードで接続しているのを確認。とりあえず、これでOKっすね。

さて・・・仕方なくシンボリックリンクで別HDDに逃していたファイルはSSDに戻しましょうね。

TLCとMLCの差がそれほどでもないと言われていてもやっぱりMLCの方がいいって人はCrucialのBX300が良いかな。SanDisk Ultra Ⅱとの価格差は3000円ぐらい。(SanDiskの価格が下がっている時の話。タイミングによってはCucailと価格が同じくらいの場合もあるので、ご注意)

そういえば、SanDiskが480GBでCrucialでは520GBって書いてるけど、計算方式が違うだけで実際は一緒です。

TCLだMLCだという前に・・・メーカーを選べ

SanDiskはMade In Chinaと書いてたりしますがパッケージングを行なっているのが中国というだけであって、中身のNANDフラッシュメモリなどは高品質な東芝製で、日本で生産されています。つまり、その実日本製。これはSanDiskを買収してSSDを出したWDも同じくです。

CrucalはPC用メモリーでも実績と信用のある米国Micron社のブランドで、NANDフラッシュもMicron製かIM Flash Technologies(IntelとMicron共同出資)。

CFD販売の「東芝製」と明記してあるのも中身のNANDはもちろん東芝製。

以上のブランドにIntel製を足したのを電脳-煩悩的にはオススメ。サポートも付属アプリもちゃんとしてるし、製品としてのチューニングもちゃんとされている。

韓国ブランドはもちろんSamsungで、NANDもSamsung。2台ほど入れてみたが、結果、速度と安定度は今ひとつだった。そもそもHDDもMemoryもSamsungブランドってそんなに信頼ないじゃん? サポートは意外といいのだが、Samsungは特に日本では割高販売されているようで、先述のブランドとAmazonでは価格差はないが・・・。実際の価格的にはランク下のものと言えるかも。

台湾ブランドのTransend、シリコンパワー、ADATAのはNANDが自社ADATAだったり自国のSK HynixだったりIM Flash Technologies(IntelとMicron共同出資)でそんなに悪くはないのだが、まぁメモリーでも当たり外れが多かったりするからねぇ。それなり、と言わざるを得ない。電脳-煩悩的には特にオススメはしない。これ、じつはSamsungも当てはまるんだよねぇ、先述の通り日本では東芝NAND採用勢との価格差はないけど。台湾ブランドとの数千円の違いならSanDiskなりCrucalの方が良かろう。

最後に中国製のもの・・・。は安かろう悪かろうを覚悟した方がいい。Amazonで扱いのあるKingFastとかDREVOとかColorfulとかあたりは私は薦めない。記載スペック通りでない可能性も高く、突然死のリスクも他製品にくらべて高いと想像する。だいたいサポートに期待が出来ない。

このように品質を語るなら、TLCだMLCだという前に、メーカーの姿勢や製品の評判を重視すべきだろう、と、思う。

Thunderbolt接続にしないの?

それと、これは蛇足だが、USB HDDケースに入れてSSDから起動している都合上Trimコマンドは効かない。Thunderbolt接続のHDDケースにいれたSSDだとTrimコマンドは効く。んじゃぁThunderbolt HDDケースにすればいいじゃんと思うのだが、ケースが15000円弱するし、Thunderboltケーブルも5000弱するのでケースとケーブルで20000円近くしてしまう。USB3.0なら高くても3000円なので圧倒的にコスパが違う。

でもさ、コストがかかっても、USB3.0接続の場合には他に色々な機器がぶら下がって居るのでそれに速度や安定性が引っ張られることもあるんじゃない? ThunderboltならUSBとは別経路だから安定性という点から見るとメリットあるんじゃない?

はい、私もそう考えておりました。が、実際にはThunderbolt HDDケースにいれたSSDの速度が、USB3.0 UASP対応HDDケースより遅いという事実が判明。そのケースの作りなのか詳しくはしらないが調べて見るとどうも読み書きともに320MB/sぐらいまでしか出ない模様。USB3.0 HDDケースだと420MB/sは出る。100MB/sの速度差は大きい。さらに、Thunderbolt 3に移行しつつある今、Thunderbolt 1や2に投資するのはやはり気がひける。速度低下を防ぐTrimが使えるといっても、そもそもの速度が100MB/sほど遅くて、コストは7倍以上って・・・。

ふむ。。。

よく考えてみればTrimを有効にして速度低下を防ぐという部分だが、SSDに空き容量が十分にあって、TimeMachineでちゃんとバックアップが取られているなら、速度低下が起きた頃にSSDメーカーのユーティリティーで(Windows専用だが)セキュアイレースしてまっさらにしてTimeMachineから環境を復元してもよし、別HDDなどにまるっと復元しておいたのをまるっと戻す、の方が良くね?という結論に至った。 しかも開腹してSSD換装するよりもずっと使いやすい。実際、USB接続のSSDから起動して良くなることはあっても困ることは一切ない。だったら、USB3.0で良いじゃん、ねぇ。。。

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