予告通りEvernoteを完全閉鎖した。

で書いてからUpNoteの方は順当にuniversal化しMacでの起動も早くなったし、切り替えから今日まで、念の為と残しておいたEvernoteを開くことも全くなく、UpNoteで全く問題ないことも確認できたので、更新日の今日、Evernoteを完全閉鎖しました。
一時代を築いたEvernoteだったが、その後が良くなかった。余計なことをせず、当初のままのEvernoteであったなら唯一無二のアプリであったろうに。。。
電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog

で書いてからUpNoteの方は順当にuniversal化しMacでの起動も早くなったし、切り替えから今日まで、念の為と残しておいたEvernoteを開くことも全くなく、UpNoteで全く問題ないことも確認できたので、更新日の今日、Evernoteを完全閉鎖しました。
一時代を築いたEvernoteだったが、その後が良くなかった。余計なことをせず、当初のままのEvernoteであったなら唯一無二のアプリであったろうに。。。
ここ最近、コロナの影響もあってofficeにいることも多く、作業しつつあれやこれやと調べ物していて、ふとofficeに無造作に飾ってあるというか置いてある、カメラに目が行った。

Pentax MV1だ。これは私が高校生の頃に、大好きな祖父に突然「散歩にいこう」と言われてついてったら地元のカメラ屋に入ってったので、ディスプレイに飾ってあるこいつを眺めてたら、祖父が「欲しいのか?」と聞くから「欲しい」と冗談で言ってみたら、その場で買ってくれた、という個人的にとても思い出深いカメラだ。私がカメラ雑誌とか眺めてて涎を垂らしてたのを(笑)不憫に思ってくれたのかもしれない。
こいつは知っている人ならわかると思うが、1979年当時、安価なモデルとして出たMV1は特に特筆すべきところもないし、特に人気を博したモデルでもないが、絞り優先AEもあったりして、使いやすいっちゃぁ使いやすいカメラだ。構造もシンプルなので、壊れにくい。当時のままのレンズはカビだらけだが、ボディは今でも普通に動く。絞りを決め、ファインダーを覗いてピントを合わせてシャッターを切る。モノクロフィルムだっったり、ポジフィルムだったり使ってパシャパシャととってたなぁ・・・。
[…]長い間待ち望まれていた国産ドローン。国から16億円投資されてやっとお披露目と販売開始だそうだが・・・。
https://www.acsl.co.jp/drone-soten/

・・・。カッコ悪りぃ・・・。セキュリティが高いとか、カメラを交換できるとか、その辺の機能の詳細はこれから出てくるだろうし、実際に使ってみてのソフトウェア的な安定性や使い勝手、そしてサポート体制の評価もこれからだろうし、日本企業には頑張ってほしいと強く願ってはいるのだが・・・。
もう一度言う。カッコ悪っ。なんだよこのデザイン。DJIをまんまパクった機構。パクったんならデザインもマネりゃいいのに、この野暮ったさ。そして前方のセンサー部の、昔のなんちゃってスーパーカーのリトラクタブルライトのような、40年以上も前のスーパーカー自転車のような、昭和なデザイン。こういうものって、ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジアもそうだけれど、マーケティングやデザイナーもいないとダメじゃねぇかと。ほんとにデザイン突き詰めたのか?ていうか、デザイナーは参加してなかったのか?チームで開発してたんじゃねぇの?
なんだよ、この、とってつけたような、我慢できないデザインは・・・。
新幹線が空力を考えてあの形になっているのに、空とばすものに、この空力を無視したデザインって。デザインもれっきとした機能だろうに。少しでも長くバッテリー持つように、空力特性を考え抜いてデザインされていて、「モノ」としての魅力が溢れていれば、多少ハードウェアやソフトウエア的な雑さが残っていても応援の意味も込めて数でそうだけれど、こ・・・これじゃぁねぇ・・・。
DJIからもAutelからもParrotからもSkydioからも鼻で笑われそうな・・・。大体お披露目会見も、まるで政治家の記者会見のようだったもんなぁ・・・。
大体、なんでDJIカラーのグレーまで真似したよ? ブランドイメージはねーのかよ? デザインから伝えたいことや「日本のドローンを席巻するぞ!」という気構えがまるで感じられない。AutelもParrotもSkydioもオリジナルデザインで勝負してるのに、DJI mavicの劣化版の様なので恥ずかしく無いのか? holy stoneがdji mavicのコピー品を作ったんじゃ無かろうに。かつての高度成長期に外国のものづくりの模写から始めたように、日本のドローン作りは中国の模写から始めんのかよ。技術は追いかけても、チューンナップ使い勝手はもちろんのことデザインは一から起こしてより良いものを目指してほしかった。
私が、そして多分多くのドローンユーザが望んでいたのは、セキュリティだけでは無い。というかセキュリティは当然のことで、それ以外の部分で「さすがMade In Japan」と胸を張れるものであったと思う。コレジャナイ。
応援したい気持ちはあるのに、あまりに…あまりにも残念すぎるデザインでガッカリした、という愚痴でした。

二眼レフカメラのローライっぽいのと、ライカっぽいの、どちらもチョコレート入りの缶です。後ろにうっすら写ってるのはツールボックス缶にはいったチョコレート。可愛いので速攻ポチった(苦笑)。しかも意外と作りが凝ってます(^^
https://www.kaldi.co.jp/ec/cmShopTopPage1.html
私はオンライショップで買いましたが、オンラインだとカメラ缶は色は選べません(ライカもブラックが良かった)。ショップが近くにあるならショップに行くと選べていいかもです。今ならオリジナルエコバッグもらえるようですよ。

(ネタにはしてなかったけれど)iPadをiPad mini5に買い替えていたが、iPad mini 6に買い替えた。もうちょっと前に欲しかったのだけれど、どこにも在庫がなく、Appleオンラインストアでも1ヶ月以上待ち、とかいう状態で諦めてたのだが、年明けに在庫がある店が出てきてやっと買えた。私の使い方だと本当は64GBモデルでじゅうぶん。128GBモデルがあればそれを選んだが、64GBモデルとさらにその上の256GBモデルしかないので、ね。当然Apple PencilもApple Pencil2に買い替え。
iPad mini 6についてはもうすでにあちこちでレビューされているので詳しくはそれらを見ていただくとして、ここでは電脳-煩悩的なことだけ書いておこう。うん。
[…]動画撮影はもちろんのこと、スチル撮影でも外部モニターが欲しいことが、多々、ある。Web会議とかで複数カメラでやるときに小さめの確認できるモニターがあると便利だし、他にも色々と使い道はある。
以前15inchのモバイルモニターを入手したが、mac mini m1にしたことで手放してしまったのもあって、今回入手し直した。

入手したのは10.8inchの解像度1920 x 1080、つまりアスペクト比16:9のモニターだ。筐体の厚みは1cm程で背面に出っぱっているところはない。VASA対応だが、このぐらいの大きさなら写真の通りiPadホルダーが使えてミニ三脚にもつけられるし、手持ちのいろんなマウントにつけられて超便利。
[…]
Amazonでも人気を確保しているulanzi製品。中国メーカーで安価だけれど、真面目にしっかり作っていて使い勝手も良く考えられていてなかなかいい。下手すりゃ昔からあるHakubaとかKenkoのアクセサリーより高品質だったりする。同様のメーカーにSmallRigもあるが、個人的にはulanziの方がデザインや使い勝手が気に入っている。それにSmallRigはサイトにアクセスしようとするとSafariが警告を出して表示しないのもなんだかなぁ・・・だ。これはSmallRig Japanサイトも同様。その点でもulanziの方を好んで使っている。mini三脚やホルダー、ミニビデオライトなどもほぼほぼulanziを選んでる。
DJI、Insta360、Ankerなど、真面目に取り組んでいる中国企業も多い。もちろん相変わらず適当なところも多いが・・・。
で、この安価で高品質なulanzi製品のなかでもアルカスイス互換のF38クイックシューがとても使いやすい。使いやすいのであれこれつけているのだが・・・。日本のAmazonではベースとプレートのセット、もしくはプレートの販売しかない。うちの場合、プレートが余り気味でベースが足りないので、ベースだけ買いたいのだが・・・・。
[…]
DJIの最新スマホジンバル、DJI OM5。伸びるのはさておいて、そこまで進化してないだろうとか思ってたら、実際使ってみると雲泥の差と言いたいくらいの進化でびっくりだった。スペックだけの比較だとわからないが、細かいところで色々とブラッシュアップされていて、すごくいい感じだった。
なにが?といちいち書くのも面倒なほど、多岐に渡り細かくブラッシュアップされているのだ。「さして変わらない」なんていうレビューもあるので、安価な方のOM4SEに買い換えたが、素直にOM5にしときゃ良かった、な、レベルで違うじゃん!
もうすでにあれこれブログ記事やらYouTubeレビューやら上がってるので、いまさらここで細かくは書かないけれど、どっちを薦める?って聞かれたら迷わず「OM5」と答える。数千円の価格差だけのことは十二分にある、と、はっきり書いておく。
また、機能以外にも目を引くコンパクトさと重量。スリムになり、重さは100g軽くなっている。バッテリー時間は半分の6.5hになったが、その代わり充電時間は2.5hから1.5hへ短縮された。こっちの方が実際の使われ方にあってる、と思う。それだけど流石にアレなので、ざっと自分なりに、細かいところだけれど書いておく。
[…]
でもちらりと書いた通り、Audacityがいつまで経ってもM1対応する気がないのと、待っている間に「スパイウェア疑惑」騒動まで出る始末なのと、今だからこそ言うけれどずっと思ってた「ダサいUI」がアレなので、そろそろ他のに切り替えても良いか、な感じですなぁ。VLCをやめてMoviste Proに切り替えて、EvernoteもやめてOneNoteに切り替えて、さらにもう一つ切り替え、です。
[…]てな感じのが出るらしいが、みた瞬間に首を傾げてしまった。
一見とても良さそうな機材に見える。「専用のカメラがなくても手持ちのスマホのカメラで・・・」って、普通は一人1台しかもってねぇよね? 4カメにするにはスマホを4台とiPadを1台用意しなくてはいけない。iPadを持ってない方はiPadも購入しなくちゃいけないのは、そりゃそうかな感じだが、スマホ4つ用意する? 大人数でやるなら持ち寄ってなんてのも考えられるが、一人でやる場合や業務でやる場合はそのためだけの専用スマホを用意するってことだよね? はぁ?と思ったのは、まさにココで、たとえば家族はスマホ貸すわけないだろうし、それ専用のスマホなんざ用意するより、カメラなりビデオカメラなりを用意した方がコスパを抑えられる気がするのだが?
ワイヤレスでスマホ映像使えるのは確かに魅力的なので、加えて普通のカメラが接続できるHDMI入力もあればとても魅力的な機材になりえるんだが、否、こいつはスマホのみ。やりたいことはわかるが、スマホ4台用意できる環境の方が難しいと思うのだが・・・。中古iPhoneだって高いし、安価なAndroid? だったらHDMI出力できるデジカメの方が安いんじゃね?
と、一生懸命これの「実際の」メリットを一生懸命あれこれ考えてみたけれど、結局私にはわからず。これの立ち位置が今ひとつわからんなぁ・・・
とか正月あけ早々にぼやいているusadii3でした。今年もみなさまよろしくです(笑