必要に迫られてDJI OM4SEに加えてDJI OM5を買い足したら、かなり良かった。

DJIの最新スマホジンバル、DJI OM5。伸びるのはさておいて、そこまで進化してないだろうとか思ってたら、実際使ってみると雲泥の差と言いたいくらいの進化でびっくりだった。スペックだけの比較だとわからないが、細かいところで色々とブラッシュアップされていて、すごくいい感じだった。

なにが?といちいち書くのも面倒なほど、多岐に渡り細かくブラッシュアップされているのだ。「さして変わらない」なんていうレビューもあるので、安価な方のOM4SEに買い換えたが、素直にOM5にしときゃ良かった、な、レベルで違うじゃん!

もうすでにあれこれブログ記事やらYouTubeレビューやら上がってるので、いまさらここで細かくは書かないけれど、どっちを薦める?って聞かれたら迷わず「OM5」と答える。数千円の価格差だけのことは十二分にある、と、はっきり書いておく。

また、機能以外にも目を引くコンパクトさと重量。スリムになり、重さは100g軽くなっている。バッテリー時間は半分の6.5hになったが、その代わり充電時間は2.5hから1.5hへ短縮された。こっちの方が実際の使われ方にあってる、と思う。それだけど流石にアレなので、ざっと自分なりに、細かいところだけれど書いておく。

さっと取り出してさっとしまう

カメラジンバルは他にMoza mini-pを持っているが、全体で900gまでの機材を載せられるという汎用のジンバルなので致し方ないし、比べるのもアレだが、iPhone専用設計のDJI OM5は使い勝手では圧倒的に上だ。

先述した充電時間もそうだけれど、取り出して使うまでの時間、撮影が終わって仕舞うまでの時間も短くなった。構造がよりシンプルにより簡単になったのだ。

写真でもわかる通りかなりスリムになったおかげでポケットやカバンなどの隙間にさっと入れられて、専用のケースなどというものは要らなくなった、と、思う。撮影始める前にiPhoneにホルダーを付けておけば、撮影の中断や移動時にはかなりコンパクトにしておける。これ、実際の撮影では意外と重要で、さっと取り出してさっと仕舞うができると、狙ったシーンを逃しにくくなるし、かなり撮影が楽になる。あたふたと準備する必要が、ない。準備だけでいえば当然Moza mini-pなどと比べれは雲泥の差の楽さ。

モーターも進化

アクティブトラック4.0へと進化した方を取り上げられていることが多いが、それもこれもモーターの進化があってこそ、だ。DJI mimoのアップデートとファームウェアのアップデートでDJI OM4/OM4 SEもある程度はよくなっているが、追従性は比較するとわかるくらい違う。ジンバルの動きの安定度も上。スペック表ではわからない進化、だ。

iPhoneとの通信の安定度

これ、書かれているところが見つからなかったので私のところだけかもしれないし、スペック表でも「Bluetooth Low Energy 5.0」で変わりはないが、Bluetoothのチップでも変わったのだろうか?と思うほど、安定度が増した。Osmo Mobile 3、OM 4 SEではたまにおかしくなることがあったり、ボタン類の反応が悪くなったりすることが稀にあったが、OM5ではそれがない。

ボタン操作とiPhoneの動きのリアルさが進化している、と言えるかと思う。

ボタン類が最適化

OM4 SEまでのボタン配置と割り当てられる機能が少し変わったので一番最初のみ違和感があったが、すぐに慣れた。というかOM5の方が自然に操作しやすい、と、感じた。

個人的、ほんと個人的にマイナスなところ

意外に思われるかもだけれど、多くのレビューで好意的に書かれている「ShotGuide」機能。これ、要らない(苦笑)。ウザい。まぁ、これはOM5の機能っていうよりDJI mimoの方の機能だけれど。

それと、iPhone 13から使えるようになったシネマティックモードがDJI mimoだと使えないのがかなり残念だ。まぁ、DJI OM5に取り付けた上で標準のカメラ.appでシネマティックモードを使えばいいだけなのだけれど。

伸びる機能は、超便利に思う人もいれば、そうでもない人もいるだろうからなんとも、だが。意外に使える!とだけは書いておこう。意外に使えるってことは、取れる画が増えるっていうことでもある。付属三脚(自撮り棒)でテーブルにおいたときにも本体だけで高さ調整ができるのは素直にありがたい。

DJI Care refreshは付けておいた方がいい

千円程度なので、ぜひ付けておいた方がいい。詳しくはオフィシャルサイトを見て欲しいが、サービス内容は充実している。ドローンもそうだし、このジンバルもそうだけれど、モーターなどを使って高度に制御している以上不調やらはいつしか必ず出てくる。整備も必要になる。使って1年ちょい前に整備にだしてその先も安心して使えるようにすることを考えると安いかと思うし、他のメーカーにはないアドバンテージの一つがこのCare refreshだと思う。

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