今日のCB-1 磨けっ! その3
KTMファンの皆様、ここ最近ずっとDUKEの話題でなくて(8連続)CB-1の話題ですみませんm(__)m さて、これ。
フロントホイールのカラーw 交換すりゃ良いのにw コレやアレやを磨けるところまで磨いてみます・・・。
電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog
KTMファンの皆様、ここ最近ずっとDUKEの話題でなくて(8連続)CB-1の話題ですみませんm(__)m さて、これ。
フロントホイールのカラーw 交換すりゃ良いのにw コレやアレやを磨けるところまで磨いてみます・・・。
今日は親戚の葬儀が正午にありました。天気も良かったし、友達とプチツー予定だったんだが・・・orz バイク日和だったんだけどなぁ。
葬儀が終わると中途半端な時間。むー・・・。フロントフォークとフロントキャリパーも外すか。タイヤを外し、キャリパーを外し、フォークボルト緩めて、フロントフォークを抜きます。ドレンボルトを外してフォークオイルを抜きます。あれ?
比較的キレイな赤いオイルが出てきたぞ? エンジンオイルといい、こりゃ眠らせる前に一度整備してるねぇ(^^
一方、痛んだダストシールを外してみると・・・!!!
先のエントリーで、無駄に使うのは意に反すると判明したのでw、使えるものは極力使う方向に決定。大体多くのものが廃盤なので、そうせざるを得ないというのもあるのだが、こうなりゃ是が非でも腹積もり通りの予算で収めたいじゃん! 面白いし。てことで、今日は磨く。まずは・・・これ。。。
古いバイクは皆こーなってますよね、な、経年劣化して白くなってしまっているハンドルスイッチ。え? これをどうやって磨くのかって?
結局、物々交換で手に入れたCB-1だが、無事エンジンも生き返った事だしってんで、ほっとくとあれもこれもと制限なくお金をかけてしまいそうなので、これまでにかかった金額をメモ(^^;
キャブを徹底的にやったあと、磨いたフルエキと共に組み付け。バッテリーも再度取り付ける。念のためサイドスタンドスイッチの導通試験、OK。イグニッションON!
第1回目。アクセルをゆーっくり全開にして・・・キュキュキュキュぼぼぼぼぼ・・・シーン・・・。
「ををっ!?」
第2回目。アクセル半開でチョークも半分・・・キュキュぼぼぼぼ・・・シーン・・・。
「をををっ!?」
第3回目。アクセル全開でチョーク半分・・・キュキュボボボボボ・・・(^^
やった!エンジン復活♪ (^^ キャブOHで手を抜いたのが駄目だったってことっすね(苦笑 シリンダー周りについているZOILの所為で白い煙がでますね(^^; 少し暖気したあと、エンジンを一旦止める。少しまってから、今度はアクセルを触らず、チョークもいじらずセルスイッチのみON!
をを! セル一発(^^ 今度はそのまま10分程度暖気して、漏れ等を確認。アイドリングを調整して・・・大丈夫そうっすね♪ どれ・・・。
マフラー外してみました。ポート、きちゃない(^^; でも、マフラーの詰りはありませんでした。ホッ。すると残りはやっぱりキャブですねぇ。。。もう一度バラして徹底的に掃除し直し。前回あらかた汚れは落としているので、穴という穴にパーツクリーナー突っ込んで貫通を再確認。・・・あ、いくつかいまいちな所もありましたねぇ(^^;;; で、すぐさまエアーで吹き飛ばす。の、繰り返し。
ジェット類やパイロットスクリューも元の真鍮の輝きを取り戻すように、磨く。
ガソリンを入れて、セルを回すが・・・かかりませんでした(苦笑
でも、なぁーんとなく、かかりそうな気配だけはある。プラグの火花は飛ぶ。点火系の電装系もOK。すると残りはキャブか・・・。バラして、注文のあった某ステッカー納品ついでに地元のバイク屋へ相談へ。
状態的にはインシュレーターは新品、バキュームピストンに穴は無し、火花は4つとも飛ぶ、セルも元気に回る、サイドスタンドはしまってある、イグニッションコイルはOK、キャブにガソリンは来ている、オイルポンプの動作フューエルポンプの動作もOK・・・が、かからず。キャブを外すとバタフライバルブはガソリンで濡れていた。
まだ準備が続きますw なかなか思うように進めず(^^;
今日はゆっくり起きてコーヒーをこれまたゆっくり飲んだ後、まずキャブを取り付ける。と、ここでB2さんが塗装する場所をかしてくだせぇと、遊びに来ました(^^) B2さんが塗装とかしている間に、CB-1の新品ワイヤー類を取り付けて動作確認・・・ムム! またアクセルが戻らんorz ワイヤーを外してZOILスプレーを流す。スロットルパイプも外して清掃グリスアップ、ハンドルも#1000の耐水ペーパーで傷と錆を落としてグリスアップ。また組み付けて何度か開閉動作をしていると、やっと普通に動くようになってきた。ふぅ。。。
2年前のちょうど1万キロ前に交換したパワーパーツのドリブンスプロケ。先日リアのタイヤ交換したときに、「usadii3さん、これ、やばいっすよ! 早めに交換した方がいいっす。」と言われていた。なんどか書いていた通りお陰でチェーンも伸び方がすごく伸びているところとそうでも無いところの差が大きく・・・両方交換すっか! てことでISA ドリブンスプロケ ジュラルミン ブロンズ 520 45T KT-3を用意。チェーンは地元のバイク屋に(つきあいもあるので)頼んで前と同じD.I.Dの520 VX2 ゴールド112リンクを発注。本日時間があいたので交換してもらいに行って来ました。で、外したPPのドリブンスプロケ・・・。
山はまだまだイケそうじゃん? って思うでしょ?
今日やろうと思ったら、あまり時間がとれなくなってしまったので、やれるところまでに変更。インシュレーターを取付け。うん、やっぱり左右同じモノでもほとんどへーきの様です(^^ フューエルポンプ&ホースを固定。狭いので固定というか、その場所に入れ込むのに苦労するw
さて、キャブも取付ようかと思い、最終確認・・・。ん?! スターターレバーを連ねてあるスターターリンクシャフトが動作しねぇじゃん! なんで? 力をかけてスライドさせるとスライド自体はするがバネでは戻らないぐらいに渋い。ちょこっとグリスを塗ってみたが全然駄目。外してみる。
写真では解りにくいが、左側の先端部が曲がっていた(^^;