Logic Pro XでAria Playerがひらけない!

Logic Pro X 10.4.1、Aria Playerは1872。この状態で突然Aria Playerがエラーがでてひらけなくなった。Logicからは「再インストールしろ!」と言われる始末。ところが再インストールしてもなにしてもダメ。macOS HighSierra 10.13.6で完全64bit化になった影響だろうか?

と、色々と見てみると、やっぱし!

これ、以前にも似たようなのがあったねぇ。CarbonからCocoaに移行するときと、64bitと32bitが結構混在してたとき、そんな問題があったっけ。すっかり忘れてました。で、アプリケーション → Garitan Aria Player → Aria Playerときて「情報をみる」をみてみるとと、案の定ここの「32bitモードで開く」にチェックが入ってたので、外してテスト。

開きました。ほっ。

クラウドサービスを選び直す。boxが素敵。

DropBoxの挙動とマシンに与える影響で(他の動作が不安定になっったり)がいやでSugarSyncを使ってきたが、無料版がなくなったので数年前にそれもやめ、現在はGoogle DriveをメインにiCloudとAmazon Driveを使っている。正確にはAmazon Driveはアカウントはあるだけでうまい使い方を模索中(放置中ともいう)なのだが。

GoogleDriveがなんかおかしい

macOS HighSierraの影響なのか、Google Driveが「バックアップ」をメインに持ってくるようになったあたりからなのか、GoogleDriveがどうも調子が良くない。そもそもバックアップ用途に使うかどうかはユーザが決めるべきで半強制的にバックアップストレージとして使わせようとするインターフェースがちょっとやな感じがあったのだが、そこにきて気がつくと動作停止していたりすることがしばしば起こるようになる。インターフェースももともとスマートじゃないこともあって、代替サービスを探すことにした。

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TimeMachineってやっぱりすごい。

うちのiMacの構成はSSD買い替え。(iMac 起動ドライブ)【追記】SanDisk Ultra 3DSSDが届いたのでmacOS sierraをクリーンインストール。に書いてある通り、USB HDDケースにいれた500GBのSSDで起動、iMacの内臓HDDはデータ領域としてつかっている。

TimeMachineは転ばぬ先の杖

そういう構成の場合、TimeMachineはSSDのデータしかバックアップ取ってくれないんじゃないだろうか?とふと思うのだが、実際にはiMac内蔵HDDもちゃんとバックアップ対象になっている。今更だけど、iCloud Drive自体のバックアップ?で書いた通りiCloud Driveのバックアップもなにも考えなくても取れている。周辺含めてまっとうに道具としてiMacを使える、こういうところがAppleなんだよね。

そして実績というかこのTimeMachineでなんども助けられた。まるっとシステム復旧もそうだが、間違えて消して・修正してしまって、過去にあったファイルならいつのものでも(バックアップにあるかぎりは)あっという間に取り出せる。

Macを使っていながらTimeMachineを使ってない人もいる。Windowsにはない超絶便利で有益な機能なので本当に勿体無いので、まだ使ってないならぜひ、使うことを強くお勧めする。

・・・・とか、上の写真の通りRAID1にしたTimeMachineに新たにバックアップ開始中であと4時間とかいわれてそんなことを思ったりしてたのでした(^^

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カッとしてRAIDケースポチる。

ORICOのHDDケースがダメダメだった

写真左の透明な3.5inch HDDケース、ORICOのHDDケースだが、これがなんとも微妙だった。それまではSeagateのUSB外付けHDDの中身を入れ替えて使ってたがこれがなかなか出来が良くって問題なくTimeMachineで動作していたのだが、つい人に譲ってしまって、トランスルーセントなHDDケースを購入したのが間違い。ORICOのHDDケースは本当に物によって当たり外れが大きすぎるねぇ。。。各種制御チップの出来のせいなんだろうけど「不正な取り出し」警告が頻発。一部データが破損したりと実害もでたりでカッとして「ええい!捨てちまえこんなもの!買い替えだ買い替え!RAID1にしちゃる!」

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某所のBuffalo TeraStationを廃止しubuntu serverに切替える。

知り合いの関係する某所のnetworkとserverの件で6月はじめに相談を受けた。TeraStation(TS3400D)と無停電電源装置が設置してあり、全ての会社のデータをそこに入れて利用しているのだが・・・しょっ中固まり動かなくなる、設置をお願いしたところにヘルプを出してもなにも改善しない、業務に支障が出ている、という内容だった。

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久々にFinal Cut Pro X 10.4.3(trial)を使ってみた。

ちょっと編集を頼まれて、iMovieじゃちょっと難しかったので、Final Cut Pro X 10.4.3(trial)を落とし、使って見た。Final Cut Pro Xは久しぶりだけど、相変わらずちょっと癖はあるものの、昔のバージョンからすると遥かに使いやすくなっているねぇ。iMovieの高機能版って感じ。というか、iMovieより融通が利く分使いやすいかもしれない。iMovieよりサクサク動くし。でも、たまーにしか使わないから中々購入にはいたらんのだよなぁ(^^;;; でも、しょっちゅう使う人でMac使っている人なら、手放しでお勧めです。昔のバージョンのようにビンとか無いし、わかりやすいハズ。で、できる事多い。trial版でも30日間はフル機能が制限なしに普通に使えます。便利なんで一度試して見ても良いかも。

そういえば直接DVDとかも作れるようになったのねー。知らなんだー。でも、

ROXIO TOASTも合わせてバージョン16に

macOS High SierraでもなんとかTOAST 14が使えてたのでそのままだったが、高解像度DVDにする必要があったんで16にバージョンアップ。ちなみにあまり大きな声では言えないが、ROXIOオンラインで買うときに支払いをUSにするとグッと安くなるんでお試しを。。。(びっくりするぐらいw )

DVDメニューなしで、高解像度。サクッとできました(^^

今更だけど、iCloud Drive自体のバックアップ?

いつもいつも書いてるが今現状でLINEをはじめとするSNSは一切使ってないが、iMessageだけは便利で使ってる。これまでどおりのMMSとして、だが。先日iMassageがiCloud対応したのでiCloud Drive経由にすることに。ついでに出先で伝票や見積りを変更することがあったりすることがあったので、意を決してNumbersやPagesのデータはiCloud Driveに置くことに。そーすれば、出先で伝票を発行できるし、変更もできる。写真(フォトストリームで事足りてる)やデスクトップファイルやドキュメントファイルまで置くとあっという間にフリー5GBがパンパンになりそうなのでそれはしていない。(もちろん、iCloud Drive「へ」のバックアップも容量の関係でしていない)

と・・・ところでiCloud Drive自体のバックアップってどーするの?

という疑問が。まぁクラウドサービスなのでその辺はある程度安心していいかと思うが、自身で間違って消してしまったり、ってことはあり得る。TimeMachineが繋がったローカルストレージなら、TimeMachine一発で復旧だけど・・・ってググってみたら、あっさりと解決。

何のことはない、iCloud DriveもTimeMachineで自動バックアップ取られているのね(^^ そういえばインターネットアクセスが切れてもアクセスできたりするもんね。ファイルのコピーがローカルに保存されているってことで、それをTimeMachineがバックアップしいているってことです。

~/Library/Mobile Documents

がそれです。これなら安心してiCloud DriveにiWorkのデータ、置いとけますね(^^

ubuntu 18.04で5GHz Wi-Fiがサクッと使えるように♪

 

気づくとubuntu 18.04 LTS がでてて、ほうほう・・・と早速入れて見る。色々と進化していてなかなか面白い♪ で、自分でコンパイルとかしてなかなかうまくいかなかったりなIEEE802.11ac(5GHz)のドライバーが使えるようになってて!

激安の某中国製のUSB Wi-Fiアダプタ使ってみてたけど、はっきり使えるとわかったらPlanexのGW-450sを購入。

GW-450sを刺して「ソフトウェアとアップデート」から「追加のドライバー」を選んでしばし待つと「dkms souce for the r8812au networkdriver」(rtl8812au-dkms)が現れるのでチェックしてインストールして、GW-450sを刺し直すだけ! こりゃ便利(^^

どうした、日本のモノづくり。(チラ裏な雑記)

Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーの登場で一気にIoTが進みそうな気配がする今日この頃。Amazonに並んでいるスマートスピーカー対応のIoT製品を見ていると中国製品ばかり。日本のメーカーがモタモタしている間に日本仕様のものもどんどん出て来ているが、一向に日本からは出る気配すら無し。完全にビジネスチャンスを逃している感がある。これ、まえまえから思ってたけど、日本の企業、なんか最近おかしくないか? 携帯でも車でもなんでもそうだけど、独自路線に拘ってグローバルを見ない、流行りを見間違う、タイミングを見誤る・・・。そんなのがものすごく多い気がしてならない。フットワークがものすごく鈍い。

スマートコンセントやスマート電源タップはElecomとかでとっとと出せそうだし、まだあまり出てないスマートスイッチ(照明とかの壁のスイッチ)や引っ掛けローゼットはオーム電機、スマート電気ストーブやスマート扇風機はアイリスオーヤマとかとっとと出せそうだけど?制御するサーバーとかをどこかがまとめて他企業にキットで販売するなんてのはBuffaloとかでできそうだけど? そんな日本勢で埋める的な発想はもうないのだろうか? 慢心があるんだろうか? 実際にうかうかして中国勢でうめられた勝因ページをみていて、本当にがっかりする。シャープだったり富士通だったりTOYOTAだったりは流石に敏感で対応製品だしたりしているが・・・、こういうのでフットワーク軽くしてヒット製品を早めの良いタイミングで出せないからうまく回らなくなるんじゃねぇの? どんなに良くてどんなに高性能でもタイミングが大きくずれて高かったらもう誰も買わんて。どんなに高性能で高品質でもタイミングがずれたら売れないって。そういう時代ではもう無いって。品質だけは維持してシンプルなものをまず出して、高機能なものを追加、で良いじゃん。いまだにスマート電球すらでてないからね。ハブもいらない中国勢方式のスマート電球やスマート照明を日本メーカーで出して欲しいもんだが。。。Goサインをだす部署が遅れてるか頭固いか頭悪いか、なんだろうねぇ。自社独自の・・・にこだわり過ぎだって。売れるか売れないかというそもそものところをごっそり忘れているような気がしてならない。メーカーが主導的な立場だった時代なんてとっくに昔に終わってるってばさ。

スイッチボットとかいうわけわからん便利なんだか便利じゃ無いんだかわからん、不思議なものは出てくるんだけど、アレにも相当がっかり。そもそものスイッチがスマート対応になった方がいいのに・・・まったくもって発想がおかしい。出来るはずなのに発想がいつまでたっても旧態然としてて、そういう部分では中国勢に完全に負けているってことに気が付いてない。。。

そんなことを、日本製のスマートスピーカー対応製品がいつまでも出てこないことで思ったりする、6月の1日です。うん。