の、後日談。
外していたとはいえせっかく購入したCleanMyMac Xだったので、M4 Mac miniにしたタイミングで復活させようかと、「X」が外れた新しいCleanMyMacにアップグレードしようかと思ったらダメだった。
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アップグレード出来ない
なぜかアップグレードできるはずが、サイトエラーでアップグレード出来ない。正規ユーザとしてログインも出来るが、なぜかアップグレードを申し込もうとするとエラー。メーカーのMacPawに問い合わせる
サポートが全く機能していない(担当者がクソなのか意図的なのか戦争の影響か)
先述のことで問い合わせるとすぐに1度返信があり、「詳しい内容と画面ショットを送ってよこせ」との事だったので、詳しい内容とエラーの画面ショットを送ったら、1ヶ月放置される。
約1ヶ月後に・・・「お客様の返信は受け取りました。それ以降進展がないためサポートを終了したいと思います。」的なメールが来た。
はい?
いや、そちらのサポートを待ってたんだが?
と、蒟蒻問答が始まりそうだったのと、そもそも(先の投稿にも書いた通り)CleanMyMac自体の動作に疑問を持っていたので、キッパリともう「使わない」という選択肢を選んだ。
てことで
上の過去記事の通り、セキュリティ系はIntego、メンテナンスはOnyX、メモリー管理はNektony Memory Cleanerという組み合わせの方がはるかに安定していて、効果も高いことを2週間使って確認(正確には、新しいCleanMyMacを使えてないのでCleanMyMac Xとの比較だが)。
OnyXもNektony Memory CleanerもFreeアプリだが、ほんといい感じ。いやOnyXは言わずもがなだが、Nektony Memory Cleanerがここまでいいとは、という感じ。ちなみにNektony Memory Cleanerは自動クリーナー機能はOFFにして普段は使用状況をグラフで表示しているだけにしている。積極的に空き領域を開けていると逆に不安定になることがあったからだ。macOSのメモリ管理に普段は任せておき、いざとなったらフリー領域を確保する、ぐらいの使い方が良さそうだ。
あいもかわらず、YouTuberによるCMが流れているが、どんだけ忖度して動画作ってるのか、ハッキリするってもんだねぇ。電脳-煩悩的には特に「悪い」は付けないが特に「お勧め」はしない(ウクライナのベンダーなので応援したいのだが、ね。。。)。