新年初工作。
なんか、思い立ってしまって、ささっと図面書いて、材料あるかなぁーと漁ったらちょうどあってw、では暇つぶしに作るかー!と。
ノコギリとノミで寸法通り加工してサササっとビス留め。
バーナーで焼いて布切れで磨く。
電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog
ありやした。母から。いや一番下の障害を持った弟のなんだが、マットレスはいいんだがベッドの土台がもうダメなので、見た目どーでもいいから頑丈なの作ってくれと。ふむふむそうすか。んじゃ2×4材でガシガシ作りますかねw
既存マットレスの寸法測って、ざっとイメージして必要な材料ひろう。2×4材12フィートが3本、6フィート1本、1×4材12フィートが6本あればできますね。
各部の寸法だしてガシガシ切断して(カンナとかも別にかけなくていいそう)
フードが別売りだったのでとつけていなかったPanasonic Q-Hiファン(非熱交換タイプ)のフードが届いたので見てみると・・・
(どこにも書いてなかったけど)スポンジが付属してました。なんだろうと思って説明書をみると本来100mmの」パイプに取付ける様になっているんだけど、65mmのパイプにも取付けられる様にスペーサーの様です・・・。あっ!
完成と言いつつ、エアコンとか換気扇とかどーしよーかなーと、ずっと思案中でした。暑さ我慢しても密閉空間なので換気扇だけはつけなくちゃなんだけど、実際DAWスタジオの中にいると超暑くなってきて作業どころじゃないということも判明。だけど、マイク録音もする都合上3.5畳程度の空間ではエアコンの吹き出し口の音は確実に入って来てしまいそう・・・。換気扇にしても普通の換気扇じゃただ穴が開くだけなので音はダダ漏れ必至、チャンバー作るか(前にも書いたけど)ロスナイにするか・・・。
とか色々と考えてたら、ふと「ロスナイは熱交換タイプだから別途エアコンという発想にしかならないけど、ロスナイと似た構造だけど熱交換じゃない、吸排同時換気扇あったよなぁ、そういえば・・・。逆の発想で【冷暖房中の室温を損ないにくい熱交換形】じゃなければ内と外で温度は平均化されてくって事だよな。それがあればエアコンで温度が下がったスタジオ外のOfficeの温度に近づけられんじゃね? しかもロスナイほどではないにしろちょっと似ている構造(穴、直ではない)だったりフィルターあったりするし、防音的にもいけんじゃね?」と思い立ち、探してたらPanasonicのQ-Hiファンが目に止まる。一番安いのが熱交換じゃない(単なる24時間換気)やつ。を!実売6000円代で入手出来んじゃん!
一応Panasonicのサポートに相談してみるw 「これこれこういう使い方と効果を期待してるんですが、どぉ思います?」「うーん・・・検証したことがないのでなんとも言えませんねぇ。個人的にはイケそうな気は確かにしますが、お約束は出来ません・・すみません」いいんですよ、イケそうな気がするって言葉をもらえただけで(^^
届きました。一通り揃ってます。あ、外側のフードは別売りなのね(^^;;; まあとでいいか。で構造を眺めてみましたけど、なんか、イケるかもしれない感じがします。てことで、早速取付。
仕事が入ったりでなかなか完成後の整理もできずにいますが、とりあえず残材(ゴミ)などを捨てに行かなくちゃ行けないのでその前に余った材料で小物造作。2×4材がいくつかと11mmのOSBボードが丸々1枚と切れ端がいくらかと、胴縁が6本程度。
2×4材で枠組んで飾り棚を3つ。コーヒーなどを置けるミニテーブルがわりにする棚を一つ。そんでも余ったので、1本父がストックしてあったのを貰って、ベンチ作ったりw ・・・あ、背もたれにする分が足りないw ま、そのうち買ってきてつけましょうね。
遮音シート後に吸音材。普通のドアノブが扉厚40mmぐらいまでしか対応していないので吸音材はグラスウールではなくて、ウレタン製の専用吸音材。ドリルとノミでドアノブ取付の準備。
有孔ボードを貼って、ドア枠にあてがってカンナで微調整。
つきました(^^
土曜日。以前にスピーカースタンドにしてたのではこの部屋では収まりがわるくなったので、変更。
寸法出して、バタバタとつくって、こんな感じに。さらに配線を(ある程度)隠せるようにOSBボードを貼る。
こんなもんかな。
で、日曜日。ドア作成開始しようかと思ったんだけど、来週からずっと雨っぽいので、機材とか入れて設置して、とにかく作業ができるように片付けないとね(^^;;;
今日は半日ほど時間が取れました。ラッキー。おかげで壁が内外ともに終了。あとはドアなんだが・・・。当初予定していた感じだと扉厚56mm。ところが一般のドアノブだと探しても45mmぐらいまでしか対応しとらん。手元にあるドアノブだと扉厚40mmまで。うーん・・・。予定変更して扉厚を40mmに抑えるようにしなくちゃ・・・。(だからってグレモンハンドルまでは必要ないような気がすんだよねぇ。グレモンハンドル高いじゃん!)
ってことでドアを後回しにして、とりあえず、ソファーを置いてレイアウトを検討してみる。この一連のエントリーを読み進めてくださった奇特な方は途中で気づいただろうけど、OSBボードで内部壁を仕上げてるって事は、室内はライブ(反響がある)気味。で、ソファーとか入れてみて多少でも変わるか見てみたって訳だ。(やっぱり多少、ですねぇw)
内壁の仕上げに全面有孔ボード使ってデッド(ヘルムホルツ共鳴の原理)に、とかも思ったんだけど、有孔ボードが高いのと個人的にデッドすぎるのもやなんだよね(^^;;;
てことで、必要なところころに更に吸音材(防音ではなくてこれは音響調整として)やらを足してくために、先にレイアウトを検討ってわけです。・・・うーん・・・どぉしようか(楽