「阿弥陀堂だより」と「タイマグラばあちゃん」(チラ裏な雑記)
北林谷栄が好きだ。大誘拐の時も良いなぁと思ったけれど、阿弥陀堂だよりの北林谷栄はすごく良い。Amazonプライムビデオで見つけて、久々に観て涙し、心がスッと軽くなった。
ふとなんとなしに「阿弥陀堂だより」で検索してYahoo!映画のレビュー記事を読んでいると高評価に混じって低評価なレビューも多い。感じ方や趣味は人それぞれだから単につまらないと思うのは別に良いのだが、こういうところには必ずいる知った風な事を書くやつがいる。この田舎は嘘だとか、空々しいとか、きれい事ばかりだとか・・・。中には実際の田舎を体験した事もないと自身で書きつつ理論で田舎とはこうじゃないとかいているやつもいたりで、あんたらが感じた空々しさや苛々した感じの何倍もの空々しさや苛立ちをレビューで感じたよ、と言ってやりたい。
こういう田舎、知らないのだろうな。こういう田舎や風景、心象、ありますよ、実際に。夕焼け小焼けを歌うシーンがあり得ないというのもあったけど、それもあるな。都市部では絶対に無いだろうけど。平成になる前の昭和の時代にはあったのだ。この映画は2002年公開。その10年前ぐらいにはあっただろうから不自然では無い。時代に取り残されたように生きている老婆と、現代の組み合わせ、も、現実にある。



