酒は百薬の長。(チラ裏な雑記)

よく酒飲みの免罪符で出てくるフレーズだw

私は基本、酒は飲まない。正確には20代の頃は飲んでいた。吐くほどw  だが元来弱いので30代手前にあるきっかけで飲まなくなって数十年経つ。一人では飲み屋にもいかないし、何かの宴会や飲み会でも「飲めないんで」と、量を飲む事は無かった。特にビールが合わなくてコップ一杯で吐く始末(ウィスキーかバーボンのロックをちびちびなら楽しめる)。

が、とある日本酒との出会で一変した。「美味い!」と心から思える日本酒 に出会ったのである。正直 日本酒は出会いが悪かったのか美味いと飲んだ事は無かったし、飲み方も悪かったのだろう、悪酔いしたし次の日頭がガンガンするしで、避けてきた。だが、それをきっかけに 寝る前に晩酌をするようになったw

もっとも、酔うほどは飲まない。せいぜい居酒屋の小さめな一合徳利(元来は一合入るから一合徳利のはずだが、実際にはせいぜい150ml、少ないと130ml程度しか入らない)一本、お猪口なら4つ程度。酒飲みの人が見たら、え? と思う少なさだが、表題の百薬の長とするには実はこれが適量なんだそうだ。それをちびちびとやる。

酔いたくて飲んでいるんじゃない、美味い酒を飲んでいるという至福感を味わう。 不味い醸造用アルコールが入っている日本酒なんざ飲まなくて良い。且つ、百薬の長の恩恵もある。養命酒はコップ一杯飲めないけれどw、美味い日本酒ならイケる。  眠りも深くなる。

こんなスタイルも良いでは無いか。楽しい美味い薬としての日本酒。酒飲みじゃ無い私の様な方にお勧めしたいスタイルだ。

4 thoughts on “酒は百薬の長。(チラ裏な雑記)”

  1. お?!なんというお酒なんでしょ?
    茨城でも買える銘柄ですか?それともそっちの地酒ですか?

    1. sueさん、ちわー。

      えーと、いま飲んでいるのはFBにもちらりと写った、地酒の「田林(でんりん)」です。田林シリーズは3種類あるんすが、どれも超お薦めです。

      田林 生もと純米
      田林 山廃純米
      田林 特別純米酒(生詰) 夏限定

      「日本酒 田林」で検索するとあちこちで引っかかるかと(^^ 限定流通なんで通販では一時売切れになったようですが、早いところだと「再入荷」になって買えるかもですねー。

  2. これ、気になりました~‼(*´ω`*)

    規模の大きな酒屋とかだと置いてませんかね…(^。^;)

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