Focusrite Scarlett 2i2追加。

Focusrite Scarlett Solo G2導入。で入手したScarlett Solo G2。シンプルで使いやすくて音も良くて。個人的にちょっと難点だなぁと思うのは後ろのUSBコネクタがちょっとやわな気がする(気がする程度)ところぐらいか。で、気に入ったので別場所の録音スペースにある古い世代(48kHz/24bitまで)のM-AudioのUSBオーディオインターフェースと交換し、うちのミニDAWスタジオのはひとつ上の2i2 G2に。これなら(まだやらないけど)ミキサーでまとめた音を取り込むこともできるし。Mic2を使えるのもいいかもしれん。他に違いはヘッドホンの専用ボリュームがついたこと。DIRECT MONITORしててももうちょっと音を大きくって時があったのでこれは欲しかった。LINE OUTはRCAからフォンになってます。バランス/アンバランス両対応。

Soloはマイクx1、ギターなどのInst/モノラルのLine x1だけだったのが、2i2はステレオLine/Mic x2/Inst x2/Line x2/など7通りの入力が可能に(^^

↓いまちょうどセールやってて価格自体もさげて、且つ1400円のポイントもついて実質12000円ぐらいっすよ(^^

USBケーブルで音質は変わるのか?! 【理論的に】当然変わる。が・・・

Q&Aサイトでよく質問され、決まって「バカじゃねぇの? 変わるわけねぇじゃん。デジタルだよ? 0と1の信号なんだよ?」といわれてバカ呼ばわりされている、またはオカルト扱いされているUSBケーブルによる音質変化。中には

HDDにUSBケーブルで送った動画ファイルと、元のファイルをベリファイしてみれば分かります
数GBの動画ファイルでも、1バイトの違いもないです
違いがないのに画質が変わる・・・わけはないです
音質も同じです
一部のオーディオマニアは、自分の聴力(脳味噌も含む)のいい加減さを棚に上げて、何かを変えると音質が変わると言い張ります

こんな回答をしている人すらいます。申し訳ないがハッキリ言えば知識のレベルというかスキルが低い、勉強不足。

実はオカルトではない、理論的に成り立つ話

最初に書いとかなくちゃイケないが、元の音質をより正確に再生させる(信号をより正確に伝える)、が「音質が変わる」の正体だ。音楽に携わっている人や音楽好きの人には常識だが、電源の品質で音は変わる。その辺すらオカルトだと言い張っている人は、デジタルの仕組みを実は知らないのだ。正確に安定した高品質の電源があってこそ機器は設計通りに機能する。極端な例で誰にもわかり、経験があるだろう例を挙げると、電圧が低くなるとちゃんと機能しない、もしくは電源が入らない。ノイズが発生する機器を家の別なコンセントで使っていると、ラジカセからノイズが再生される(例えば家で丸ノコを使ったら、ギュィィィンというノイズが使うたびに発生する)など、何かしらの経験があるかと思う。使っている部品の差や半田付けの技術の差で製品そのものの品質に違いがあるのはわかっていながら「電源ごときで音が変わるわけない」とは、もはや理屈的におかしい事に気がついていない。

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AKG K271 MkⅡをBELDEN 82761でリケーブル。

いやぁ、素晴らし。なんでもっと早く替えなかったんだろうってぐらいの衝撃。ヘッドホンのリケーブルが良いよ、と言う話はよく聞くけどここまで違うとは思わなんだ。(カールコードがAKG付属。白いコードがBELDEN 82761)

定番BELDEN 82761

BELDENの中では細さと、多少柔らかめの82761。赤い88761の方が音質的に良さげだというレビュー記事が多いんだけど、同時にケーブル自体が「硬い」という話も。ヘッドホンとしての使い勝手だったり装着感だったりを多少犠牲にするか・・・。いや、ここはまず88761よりケーブルが柔らかめでヘッドホンのリケーブルによく使われる82761で行ってみよう、うん。え?自分でやらないっすよw リケーブルとしてノイトリック(REAN)コネクタを使って作っているところから購入します。半田付一つで音質変わるしね、そこはほら職人さんにお任せです。で、実際に手にとってみると、ヘッドホンのケーブルとしてはこれでも硬めですねぇ。でもギリギリ使い勝手を犠牲にしない硬さに抑えられてます。これより硬い88761だったらちょっと個人的には困ったかも(^^;

で、肝心の音質は

最初に書きましたが、衝撃ですね。ガクンとランクが上がります。ハッキリと分かるぐらいw

  • 歪みがなくなる
  • 解像感が上がる
  • 透明感が上がる

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macOS High Sierra public beta6 17A344bを入れてみたファーストインプレッション。

使えなくなったアプリ

えーと・・・。APFSに変換されずHFS+のままなのですが、逆にそのおかげでParallels Desktop(APFSでは起動すらできないらしい)は普通に使えてます。今のところ完全に起動すらしなくなったのは KORG M1と、まぁそうだろうな、な、OniX。じみーに痛いですけど(苦笑)

ユーティリティー系ではTechTook Pro 9は未検証の警告がでます。ま、OSのバージョンによる検証が必要なアプリはほぼダメかと。

さすがにDAW系、Adobe系、そしてプリンタードライバが動かないようだと仕事にならないので、その時はとっととベータ版を外そうと思いましたが、先述のKORG M1以外は大丈夫そう。

進化した「写真」アプリ

目立った進化のあった写真アプリはまだちょっと慣れない(^^; 機能が追加にはなってますが、私の場合じっくりいじるのはLightRoomかPhotoShopでするので、そもそもそんなに期待はしてなかったのですが、それでもiPhone/iPadで撮った写真はこちらで管理しているので、それをすぐに修正できるのは便利ですね。なかでもレタッチとビネットは結構使えますね。できることがLightRoomに近くなっている感じ。

Safariがより快適に

なかなか不具合が治らなかったSafariは10.12.3ぐらいで治って快適になっていたんですが、更に軽くなっている感じ。不安定さもありません。

 

そんな感じですが・・・ベータ6だけあって、全体的に不安要素は少なくなってます。が、目立つ新機能が試せるわけでも無いので、興味本位でベータ版を入れるのはやっぱりお勧めしないです。あくまで予め挙動とかを知っておく必要がある人向けですね。

macOS High Sierra public beta6 17A344bを入れてみた。と、iPhone8について。

APFSを試してみたくって、そろそろある程度は安定してきただろうとふんで、iMac 27inch Late2013にpublic beta6 17A344bを入れてみたんだが・・・・インストーラーの判断では今の私のシステム構成では対象外と判断されたようでAPFSには変換されませんでしたorz。  USB3.0接続のSSDから起動、システムファイルの一部を内蔵HDDにシンボリックリック、など、確かにちょっと特殊な構成ではあるので、そういう場合は対象外っていうことになるのかも。残念。

ま、HFS+のままでだとなにか問題が起こった時に対処しやすいし、アプリケーションの問題が起こった時にバージョンによる問題なのかAPFSに起因する問題なのかのきり分けも出来て良いかな(と、言い聞かせる)。

このままちょっと試してみましょうねぇ。。。

ところで、話は変わるんですけど、ずっと出るたびに機種変更してきたiPhoneですが、初めてiPhone8は見送るかもしれません。理由はいくつかありますけど

  1. iPhone7 Plusが完成度が高くスペック的にも不便を感じていない
  2. バッテリーの状態もいい状態を保てており不便を感じない
  3. あまりに高くなりそうな価格設定についていけそうにない

特に3つめの理由が大きいです。iPhone7sも同時発売なんて話もでてますが、それならiPhone7 Plusから買い替えるまででも無いし、iPhone8の価格次第でしょうか。iPhone7/7plusはデュアルカメラとApple Payと防水という待ち望んでた方も多い目玉機能追加があって、実際に非常に満足度も高い端末です。iPhone8が単に細部がブラッシュアップされて、ということなら、iPhone7/7 Plusユーザは買換えを急ぐ必要もあまりなさそうな感じです、今のところ。

防音室(ミニDAWスタジオ)がある幸せ。完成その後の感想。

ミニDAWスタジオ(防音室)とりあえず完成(^^で約1ヶ月前に完成してから、約1ヶ月。作業場所なので1ヶ月の間に毎日この部屋でいろんな作業してますが、完全防音では無いものの、ある程度なら気兼ねなく、時間帯を気にすることもなく音をだせるってぇのは、ほんと幸せです(^^

ふと夜中にギターのフレーズを思いついて、そのまま録音できるし、時間を忘れて弾けるし、歌えるし。趣味に仕事に、いろんなことに没頭できる空間になりました。加えて、これが単なる防音室ですごく狭い空間だったらここまで幸せにはならなかったなぁと思います(^^

バイクガレージもそうですけど、それ専用の空間ってのはやっぱり、良いですね。自分で仕事の合間に作り、自分の趣味の仕上げですので尚更、です(^^

Q-Hiファンをつけたこの部屋は2時間も閉めっぱなしにするとちょっとは暑くはなって来ますが、ちょうど休憩を促す意味でもよかったかと思います。エアコンを入れる(移動する)まででもないですね。

完成してから何人か遊びにいらっしゃいましたが、仕上げ・デザイン含め評判も上々でそれもまた嬉しい(^^

これを作るはめになった「やんごとなき事情」に逆に感謝、ですw

 

と、いいつつYAMAHA MG06Xに買換え。

やっぱり私の用途にはYAMAHA MG06が良いようだ。でFXのないMG06でいいかと思ったんだが、お遊びにREVERBあってもいいよなと、MG06Xの方をポチっ。

届きました(^^) サイズ感はMACKIE MIX5とほぼ一緒でコンパクトです。こちらにはTAPE/CD INが無いですけど、普通に3/4と5/6に繋げればよし、です。PHANTOM電源も48vあるのでsE X1も使えます。マイクは1と2とあります。懸案のモニタースピーカへの音とヘッドホンへの音を別々に制御したい、はバッチリでした(^^

[…]

iPhoneからWordPress.appを削除した。

wordpress.appがダメダメで書いたが、何を何度どうやっても先のエントリーに書いた症状が治らない。削除して一から設定してもアレからしばらくアップデートが出るたびに入れてみたがダメ。他のプラグインとの相性かとも思ったがそもそも今入れているプラグインの方が大事。というか、既にコメントのプッシュ通知以外には使ってなかったのだが、ふと

「デフォルトのメール通知だけでも、プッシュ通知ができるメールアドレスに変えれば良いだけじゃん!」

と今更気がつき(苦笑)、iCloudのメアドに変更して、やっとwordpress.appを削除。先にも書いたがiPhone / iPadではSafariでログインすれば全機能を普通に使えるからねぇ。レスポンシブで多少見た目は変わるが使いやすいし、編集しやすい。

JetPackもなんか有料部分が増えてきてなんだかなぁ・・・ですね。もうほんの一部の昨日しか使ってません、JetPack。

UVI World Suiteが劇欲しい。

欲しいっていうか私の場合「必要」なんだけど(^^;

GarritanのInsant OrchestraとWorld Instrumentsの両方を持ってますが、どちらも失敗(^^; つかARIA Playerがおかしいのかも知れんが、定かではない。GIOに関してはストリングスの音を伸ばしていくと途中でカクンと音質が変わることがあって、今現在全く使い物になっていない。ま、IK Multimediaの初代Miroslav Philharmonikのライブラリを変換してSampleTank 3で使えてるので、なくても良いんだが。World Insturumentsの方はというとそもそも和楽器の音が欲しくて入手したんだが、想像以上にがっかりな音だった。二度とGarritan買わない。。。

で、次候補がUVIのWorld Suiteっすな。新し目のこいつは和楽器以外にも色々と面白そうな機能満載で、かつ、実戦につかえそうで、かつ、比較的安価。音もちょっと聞いた限りではGWIよりは確実に良さそうだし。安価っつってもなかなかヒョイとは買えませんけど(泣)

Studio One 3をちょっと使ってみたけど、Logic Pro Xがやっぱり私には合っている。

Cubaseはそもそも使おうと思わないんです、なぜか(苦笑)。ま、MacユーザなんでLogic Pro Xが破格に安いってのもありますけど、現バージョンは安定してますし、使いやすい。

他に気になっているDAWというかLogic Pro Xがディスコンになったり、どうにも嫌気がさしたら多分Studio Oneに移行するのが最有力候補。音がいいとの評判ですが、よーくあちこちのブログを読んでみると未完成な感じがそこはかとなく漂ってましてw どれ実際ちょっと試して見るか、と、Studio One Primeを入れてみてちょっと遊んでみました。。。

うーん・・・(^^;;; Logic Pro Xの方が直感的だなぁ。というかLogic Pro Xに慣れちゃってるので、色々面食らうすな。わかってくると操作はStudio Oneの方が速いのかもだけど、なんだろう、イメージ膨らましにくいっていうか、うまく言えないけど、例えばギターとかキーボードをなんとなしに触ってて思いつくフレーズってあるじゃないですか。それがしにくいっていうか。生楽器や外部音源をまとめるのには良さそうな感じだけど、Logic Pro XってDAWなんですけど、私にとって楽器的なんすよ(^^;;; 操作感がMac的ではなくてwinアプリをMacで動かしてる感覚もあります。うーん、やっぱりうまく説明できない(^^;;; スコアエディタがない(外部のスコアアプリと連携はできる)のもちょっと個人的にはマイナスです。

ま、Primeではっきり言えるのは付属音源は全く使い物にならんです。サードパーティ製のプラグイン使ってみようにもPrimeではプラグイン自体に未対応。曲が作れるっていうか、録音したものを仕上げられるだけって感じっすな、Prime。付属音源の音を気にしなければ一通り使えることには間違いないけど、使えるってほどでもないなぁ。やっぱPro版買って本格的にいじってみなくちゃわかんねぇです(^^;

てことでまだまだ移行するには早いかなぁと。でも、移行候補であることには変わりないです。(アップグレード料とかも安めで好印象)