Safariの不具合がmacOS Sierra 10.12.4でやっと直った。

MacのSafariの調子が一向に良くならない。。。macOS Sierra 10.2.2 の Safariが重い(調子が悪い)で書いてた、ずっと調子の悪かったSafari。macOS Sierra 10.12.4でSafarinのバージョンがバージョン10.1 (12603.1.30.0.34)に上がり、やっと、直りました。

wordpressの記事作成も、必ず途中で止まっていた某サイトでも問題なし。動作自体も以前よりもサクサク感があります(^^ これでやっとSafariをメインブラウザに戻せます。(Safariが本調子になるとVivaldiよりサクサク)

ふぅ・・・長かったぁ・・・。

MacBook mid2007修理。

10年前のモデル、MacBook mid2007。Core 2 Duo、Memory最大2GB、HDD 250GB(本来120GB)、OS 10.4.9にBootCampでWindows10(例の強制アップデートで10にしてしまったと)というやつだが、HDD不調でWindowsの動作がおかしいらしい。ユニボディ前のコインでバッテリーがはずせる古いモデルなので全体に動作確認、HDD以外はOK。HDD不良確定を報告するとSSDへ交換依頼。(凡ミスがあったので今後のために?メモ)

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iOS10.3公開。macOS sierra 10.12.4も公開。

APFS採用のiOS10.3が公開されました。iOS10.3を適用するまえにはiPhone/iPadのバックアップをとろう。で書いたように必ずバックアップを取ってからアップデートしましょう。macOS sierra 10.12.4も公開されましたがAPFSはこのバージョンでは採用されず、残念。ただ、Safariが10.1にアップデートしているので微かに期待(^^; 

ちなみにiOS10.3アップデートの適用はいつになく時間がかかる(20分以上)ので、バックアップ後じっくり時間がとれる時に適用する事をお勧めします。

【追記】

Kindle.appで小説系が読めない報告が出ていますね。漫画系は大丈夫なのでKindle.appの対応待ちってところでしょう。バッテリーに関しては毎度毎度アップデートの度に「バッテリーの持ちが悪くなった」と書いている人がいますが、2−3日まってから検証しましょう。逆に言えば2−3日は悪くなる事があります(端末の状態にもよる)。それと、フリーズする事があるという報告も出ています。APFSへ大きく変わったのでCPUや搭載Memoryや残り容量によるかもしれません。iPhone7以前、iPad Air2以前、iPad mini4以前の端末の方は少し様子をみるか、2−3日様子を見られる場合でアップデートを試す方が良いかもしれません。

ちなみに私のiPhone 7 plusとiPad Air2ではKindle(漫画とアプリ解説本しか無い)を含めていまのところ問題は出ていません。Appleが言うように体感速度は上がっています。

SSDが届いたのでmacOS sierraをクリーンインストール。

SanDisk PLUS J26 240GBが届いたのでUSB3.0 HDDケースに入れて早速macOS sierraをSSDにクリーンインストール。macOS sierra が起動しているiMacにSSDを繋いで一旦電源を落とし、⌘+rで起動すればインストールできる。

起動後にiCloudにログインするかと聞かれるのでログインし、必要事項を入力して初期設定完了。今回はユーザ環境の移行をOFFにしました。作り直すためです。一番厄介で時間のかかるアプリケーションは移行対象としました(アクティベーションはそれぞれ必要)ので。だいぶ楽です(^^

で早速クリーンなmacOS sierraを起動して見ると・・・をを?! macOS sierraってこんな挙動するんだったんだ! 的な発見があちこちあったりして、やっぱり引き継ぎでアップデートしたOSとUserデータが壊れていたと確信。再起動や終了時にも英字のメッセージが出てたが日本語に戻ったしw そうそう、Safariはやっぱりダメ! 例のメッセージが出て止まります。これでSafariの不具合と断定。治るのを待つしかないですね。しっかし、SSDは快適ですねぇ(^^

WDグリーンと数値的には似たもんですけど、Sandisk Plus j26の方がだいぶ安定してますね。

さて。ユーザ環境を戻さなくちゃです。なんちゃってハイブリッドも化するのでやることは結構あります。どれどれ。。。

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FireWire800 vs SATA vs USB3.0

Thunderboltポートはあるものの、Thunderbolt HDDケースもケーブルも無いので手元にあった変換コネクタでFireWire800でLaCieのHDDをつないでましたが丁度いいので色々とテスト。テストに使ったのはBlackmagic Disk Speed Test。まずは内蔵HDD。

ん? 思ってたより速いなw 100MB/sぐらいかと思ってた。SEAGATEのST1000DM003だから3.5inch SATA600 7200rpmなHDDなので、ま、このぐらいなのかも。さて…。

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iMac修理完了。折角なんでSSD化計画。

iMacの修理が終わってもう戻って来ました(^^

いや、早かったですね(^^ 助かりました。折角なんでずっと考えてたSSD化しようかと思います。でも方法は色々とあるんだよね。。。Windows PCマシンと違ってiMacはサクッとバラしてサクッと交換てなわけには行かない。さーて、どうしよう。。。

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MacのSafariの調子が一向に良くならない。。。

以前からちょくちょく色々と思いついてはあれこれ弄ってみているのだが、一向に改善される気配がない。極端に重くなる時があるのと、突然に接続エラーが出るのだ。エラーはこれ。

このエラーどこでも出るのだが、特定のところでは高頻度ででる。WordPressで編集が終わって投稿ボタンを押しても出るし、通販サイトでカゴに入れて選択を進んで行く途中に出たりするので、非常にウザいし、困っている。iOS端末では出ないし、iMacのFireFox・Vivaldiでは全く出ないのでSafariの問題。単純に初期のSafariにあったTime Outが早すぎる問題が再発?とかとも思ったり。クッキーを消そうが、キャッシュclearしようが、改善はされない。

が、さすがにここまでおかしいのはSafari自体の問題というよりはOSのアップデート時の問題かもしれない。ちょうどiMacの修理が入るのでついでにmacOS sierraをクリーンインストールから再度構築しユーザーデータのみTimeMachineから復元というのもありかもしれない。しっかし、ほんと、困る。仕方なく今メインブラウザはVivaldiにしているが、iOS端末の絡みもあって、できればメインでSafariを使いたいのだが・・・。

メインマシン iMac Late2013 27inchのヒンジが折れたorz…

作業していたら突然「パキッ!!!!」という大きな音とともにiMac君がうなだれて元気をなくしてしまった(T_T) ヒンジがダメになった模様・・・ひぇぇぇ(泣)まじか!?

同様の事例はないかとみてみると・・・iMac Late2013 27inchに良くある症状だそうで交換プログラムには載ってないが、無償修理事例だそう。2014年8月購入の既に2年半経っているものだがAppleサポートに電話して内容を説明したらやはり無償修理になった。ほっ。。。

ヒンジのワッシャーが壊れるんだそうだ。。。2日後の3/8日に集荷して3-5日で修理終わるとのこと。

今はTimeMachine用HDDとRIDE X 2冊で首がそれ以上下がらないように支えている(苦笑)

しっかし・・・びっくりした・・・。。。買い換えるにはまだまだ早いしねぇ。。。良かった。。。

 

 

Mac / iPhone / iPad のユーザー辞書が同期しない場合。

macOS sierra 10.12.3になったので、久々に標準の日本語IMを使ってみたら、いいじゃん!の補足。

macOS sierra標準の日本語IMを使いものになるなら使いたいのは表題の通りユーザー辞書がiCloudを経由して自動で同期するからだ。これは非常に便利。iOS端末で登録が面倒だった単語登録なんかもMacでサクサク出来ちゃう。ユーザー辞書を明示的にバックアップとっとこうと思ったらMacのユーザ辞書が項目をすべて選択した上でデスクトップにでドラックすると「ユーザ辞書.plist」と言うファイルができるのでそれを保管しておけば良いだけ。戻すのは逆のことをすれば良い。超簡単。

・・・なのだが、使い込んでたりするといつの間にやら同期しなくなっている事がある。ユーザ辞書の同期はiCloud Driveを使うのでiCloud DriveがONになっているかをすべての端末で確認することもお忘れなく。Macとの同期も絡むならMacで一手間かければ治る。iPhone / iPad間だけなら一度(両者のユーザー辞書を比べてどちらか古い方の)iCloud DriveをOFFにしてONにし直してしばらくすれば正常に同期を開始する。治ったかどうかを試すのはユーザー辞書に何か追加してみればすぐにわかる。

さて、以下、Macが絡む場合の手順。。。

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そういえば、Apple AirMac開発終了の話。

昨年末に飛び込んで来た、アップルがWiFi製品の自社開発を終了へ。すでにチームは解散、再配置済み(Bloomberg報道) – Engadget Japaneseという話題。あちこちのブロガーやライターが反応して残念がってましたが、予見はできたし、特に残念じゃないです。

Appleはもともと、レガシーと見ればすぐに切り捨てます(笑)。いち早くFDドライブを無くしたものAppleだし、MacBook AirのおかげでSSDが一般的になったし、光学ドライブ、SDカードスロットと見切って来て、つい最近ではiPhoneからステレオミニプラグが廃止されました。

でも、振り返って考えてみると、どれもこれも困っていないんですよね。ちゃんとタイミングは見ている訳です。それで何か出来なくなったことがあるかというと、無い。あれもこれも搭載じゃなくて、その時点での最適なバランスとちょっとだけ最先端を見せる。これがAppleです。

ステレオミニプラグはBluetoothで代替可能な状況になり、より最善を求めるならLightning接続可能なDACを用意すればよし、です。Wi-FiもTimeCapseleというWi-Fiルータ+backupなハードウェアを一早く出したけれど、今では安価なWi-Fiルータに安価なUSB HDDで代替可能。iPhone/iPadへの接続だって各Wi-Fiルータメーカがちゃんとマニュアルで説明してあり困ることは特にない。AirMacでなきゃない必要がもう無い、って事です。接続性・相性問題なんてもう無い(かつてはあった)です。AirMacが出たての頃はWi-Fiよりも有線LANが優位な頃で、Appleは積極的に無線LAN化を推し進めて来ました。バックアップもTimeMachineで超簡単にし、TimeCapseleでNASを一般的にした。5GHzの利用を牽引して来たのもAirMacとiOS端末だったように個人的には思います。引っ張って来た役割終了って訳です。うちではずいぶん前にAirMac製品からNEC Atermにwi-fi機器は替えてます(^^ つか大体、光の終端装置にWi-Fiついてるしねぇ(笑

いいじゃん、次々とAppleじゃなきゃ出来ない(推し進められない)ことに注力)していって(リソースを割いていって)もらった方が、私はAppleらしくて良いと思います。