さて、iPhone 3GSでもストラップを付けていたのでiPhone 4でも当然つけたい。。。が!いくら探してみてもない! ないならつくりゃぁいい訳で(笑) で、ケースはiPhone 4 ケースプログラム選択肢のなかからIncase Scap Case for iPhone 4のクリアを選択。普通のハードシェルケースです。
先ほど届いたので早速箱から開けてみましたが、普通のシェルケースです。まぁ唯一利点と言えばフラッシュ使ったときに写りに有害な反射を抑えるように(?)カメラレンズ周りに黒い「フラッシュリング」というのがついています。効果の程はまだつかって無いのでよく分かりませんが(苦笑)
それよりも兎に角ストラップです!ストラップを付けたいが為にわざわざハードシェルケースにしたのですから。
左の写真をみるとわかりますが、マナースイッチとボリュームボタンの所にもストラップをかけられそうですが、ちょっと華奢そうなのと、ここに付けても上部ですからストラップとして役に立ちそうも無いのと、当然の様にマナースイッチが操作しにくくなります。で、iPhone 3GSでストラップが付けられるケースと同じ構造にするため、大体の目安をつけて3mmのドリルで注意しながらストラップホールを開けました。下端ギリギリにすると破損しそうなのでちょっと余計目にオフセットして今回は空けてみました。拡大するとこんな感じ。
うん、良い感じです(^^ これでIncase Snap Case For iPhone 4がストラップを付けられるケースに変身しました。このIncase Scap Case for iPhone 4は開口部も大きめで、各種操作がしやすいのも私向きです。また、ストラップ+ケース装着した状態でiPhone 3G USB可変式クレードルを使ってみた。のクレードルも全く問題なく利用可能。ちなみにストラップは金具を一切使っておらず傷を付ける心配もない【Bone】のびるロングタイプのGentle携帯ストラップ(夜光ブルー)FE017-2LB
ドリルでストラップホールを開ける必要はありますが、個人的にはこういう加工が出来るのでハードシェルケースの方がお勧めかなぁ。