カテゴリー: PC / MAC/AIスピーカー
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。壁も終了。レイアウト検討。
壁終了
今日は半日ほど時間が取れました。ラッキー。おかげで壁が内外ともに終了。あとはドアなんだが・・・。当初予定していた感じだと扉厚56mm。ところが一般のドアノブだと探しても45mmぐらいまでしか対応しとらん。手元にあるドアノブだと扉厚40mmまで。うーん・・・。予定変更して扉厚を40mmに抑えるようにしなくちゃ・・・。(だからってグレモンハンドルまでは必要ないような気がすんだよねぇ。グレモンハンドル高いじゃん!)
レイアウトと諸々検討
ってことでドアを後回しにして、とりあえず、ソファーを置いてレイアウトを検討してみる。この一連のエントリーを読み進めてくださった奇特な方は途中で気づいただろうけど、OSBボードで内部壁を仕上げてるって事は、室内はライブ(反響がある)気味。で、ソファーとか入れてみて多少でも変わるか見てみたって訳だ。(やっぱり多少、ですねぇw)
内壁の仕上げに全面有孔ボード使ってデッド(ヘルムホルツ共鳴の原理)に、とかも思ったんだけど、有孔ボードが高いのと個人的にデッドすぎるのもやなんだよね(^^;;;
てことで、必要なところころに更に吸音材(防音ではなくてこれは音響調整として)やらを足してくために、先にレイアウトを検討ってわけです。・・・うーん・・・どぉしようか(楽
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。遮音シートとグラスウール。
防音施工
やっと遮音シートと吸音材(グラスウール)です。丸一日時間が取れたので、今日中にこれは終わらせたいな、と。
・・・。
終わりました(^^
・・・。現状でどのくらいまで効果があるんだろう・・・。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。天井完成。
天井完成
今日は2時間ぐらいしか時間が取れませんでした。が、寸法を間違えたやつをやり直して、固定するだけなんで、ま、できるところまで。ちなみに、天井は内側からパネル分で9mmのOSBボード→50mmのグラスウール→遮音シート、その上に100mmのグラスウール、ちょっと空間を開けて本来の天井仕上のジプトーン、50mmのグラスウール、波板トタン(笑)という構造になりました。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。天井パネルを作る。
防音構造の天井パネル作成
の、前に2×4材を梁替わりに2本渡しました。
さて防音天井パネル作成。基本、たわんで来なければOKなのと、防音的にはある程度の重みも欲しいところなので壁の12mmとは違って9mmのOSBボードでパネルを作りました。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。懸案の東側に二重壁を作る。
懸案の東側に二重壁をつくる
今日やっと作業ができて、多少進みました。厚めのグラスウールを貼り付けた上に空間とって、パネル構造の壁を足しました。こんな感じ。
この壁は本来の壁には触らないようにし、天井とOffice側の壁をたて込むと固定される様に工夫。
天井をあげる下地をつくる。
パネル構造の方が楽なところは先にパネルを作りますが、同じパネルでも場所によっては先に骨組みの方だけつくってOSBボードを貼ってパネルにするところと分けてます。天井は完全に防音構造のパネルをつくって上にあげて固定しますが、壁はごまかしが効かないので、先に骨組をつくって、という方法。軸組のやり方ですけど、構造自体はパネル工法というw
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。2重窓を作る。
防音窓(っぽいもの)を作る。
自作の防音ルームでググると窓が無い1帖程度のものを作っている方が圧倒的ですけど、ミニDAWスタジオにする予定なのでDAW以外の普段のMacでの作業も全部この中w 窓がないと真っ暗すぎるし息が詰まりそうになる。それともう1つ、これは経験からなんだけど自然光が入らない部屋は体の調子が悪くなんだよね。人間は自然光のブルーライトで日中を感知しているそうで、日中と夜の切替をしているんだそう。これが自律神経に影響を及ぼすってわけなんだけど、これは経験するとホントに実感できる。自然光が直接入らないまでも日中なのか夕方なのか夜なのかがわからない部屋で仕事してるとホント体壊すんだよね。本来生活のリズムってホント大事。って事で窓は必要でしょぉ。
でも防音窓となると高いんだよなぁ。。。ってことで、使わなくなった6mm厚のガラスデスクの強化ガラスが2枚。1000mm×600mm。うん、これでいんじゃね?!
なんの事はない、2×4材で枠つくって1×1材で固定枠をつくって強化ガラス2枚を固定しただけ(^^
隣接するお宅とは反対方向なのと、Officeスペース側なので多少の音は大丈夫かとふんで設置。ダメそうなら更にもう一枚ガラスつけて3重にするか、防音カーテンとか、上下にスライドする防音壁追加とか色々と手もあるので。