AmazonのタイムセールでKORG microKEY-61をポチった。でKORG microKEY-61をポチッて満足したかってぇと、実は満足してなかったり(苦笑)。キースイッチが使えるようになったのは良いんだけど、KORG MicroKEY-61ってばペダルを追加できないんすなぁ。なんで気がつかなかったんだろうorz
つかNewモデルのmicroKEY2/Airならペダル端子アリ。しかも49鍵新登場…orz むぅ、49鍵が良かった…orz
しかもよくよく見て見るとmicroKEY-61ってKORG KONTROL EDITERで弄れるところがめっちゃ少なくて、プログラムチェンジを割り当てられない。Logic Pro Xで使っている分にはさして問題にならないんだけど、むぅ。。。そう考えるとiK multimediaのiRigKeysはプログラムチェンジがあったりして意外と考えられてたんだなぁと。KORG nanoKEY2→iK multimedia iRigKeys 37→KORG microKEY61と「多分こんなもんかな」って良く調べずに妥協して入手して結果…駄目というorz
てことで、MIDIキーボード探しの旅へ再び。。。
今の私の希望は、まずはミニキーボードではなくて、フルサイズで49鍵。多分ギリギリ置ける。単にステップ入力している分にはミニキーで良いんだけど、リアルタイムで弾こうとするとやっぱりミニキーよりフルサイズキーが良くなってくる(^^; 25鍵や37鍵はちょっと足りない。んでフルサイズなら置き場所の関係もあって49鍵かな、と。次にペダル端子。そしてプログラムチェンジボタン(もしくはassign出来る)。
この条件だと、かなり限られてくるんだな、これが。。。安い順から。。。
うーん。。。ペダルはOKだけどちゃちすぎ・・・(^^; 価格9900円ぐらいからで安いけど絶対満足しない感がw
価格は12000円ぐらい。ペダルOK。けど、こっちはMIDIコマンドをササッと送れる工夫がしてある。MIDI/SELECTボタンと鍵盤の組み合わせでササッと。USBバスパワーの他にACアダプタも使える。むぅ。安いしシンプルだし良いかも。と、おもったら、強度に難アリとかいう話もチラホラと。。。でもやっぱりシンプルで使えるという人も多いねぇ。
これが49鍵だったらなぁ。。。USBバスパワーのみだが、個人的には言うことないんだが。。。価格はALESIS Q49と同じくらい。ま、コンパクトさとのバランスをとるとこれ、だんだろうけど、私、持ち運ばないしー。
価格は16000円ぐらい。フィジカルコントローラーやパッドが付加されたOxygen。プログラムチェンジやらバンクセレクトやらをフェーダーやらノブやらコントロールボタンやらにassign可能。もちろんペダルもOK。これだとKORG nanoKONTROL2が要らなくなるかってぇと、DAWをコントロールするにはフェーダーとノブが分かれているのがちょっと使いにくいかなぁと思ってみたり。あと「パッドのMIDIチャンネルは10に固定されます」ってのがちと引っかかる。マニュアル見たけどパッドにコードとかは割当出来なさそう? レビュー動画とかあさってみたけれど、単音とドラムパット以外に見つけられず。基本ドラムパットって事か。USBバスパワーのみ。まぁ、価格なりってところでしょうか。
アメリカのSAMSON。日本ではkikutaniが扱ってるのね。価格は19000円ぐらい。USBバスパワーでもACでもOK。・・・情報少なすぎ(^^; 色々と使えそうではアルんですけどねぇ。。。価格は19000円ぐらい。
AbletonLive専用MIDIキーボードといった方がいんじゃね? カラフルなパッドはAbletonLive以外では点灯しないとか。でも一応Logic X Proにも対応とかって言われてもAbletonLiveに特化した機能があるってだけでなんか損した気分(苦笑)。「いいよ!いいよ!」って感じの文言ばかりで実際になにをどうできるのかWebから得られる情報が少なくて、プログラムチェンジ等をassign出来るのかどうかさえ(出来るのだろうけど)不明。価格は23000円ぐらい?USBバスパワーのみ。ペダルあり。
TRITON音源の入ってないタイプ(TRITON音源要らない)。価格は25000円ぐらい。こりゃーもう機能てんこ盛り。カオシレーターにできたり、パッドにはコードを割り当てられたりアルペジエイターがあったり、もちろんLogic X pro標準対応。何より使いやすそうな各配置。もちろんプログラムチェンジなどはトリガーパッドにassignできたりする。ペダルももちろん対応。見た目はOxygenなどのより安いのにXYパッドがついたぐらいに見えるけれど、使える機能がちゃんとついてる。価格以上の価値ありな感じ。ホイールが他機と違い鍵盤横から上に移動した事で横幅が抑えられているのも好印象。これにするとKORG nanoKontrol2とnanoPad2が両方とも要らなくなりデスクの上が一気にスッキリすんのか…。
価格は29000円ぐらい。うーん・・・。多分鍵盤のタッチはいいのかもだけど、それ以外はM-AudioのOxygen 49と変わんねーじゃん? Taktileの様な便利な機能が付加している訳でもなく。鍵盤にこだわるならってことだけど、うーん。。。そんなにこだわりないんだよなーぁ(^^;
うっ。こ・・・これは物欲を刺激する(^^; 価格は更にあがって43000円ぐらい。こちらはArturia社の汎用MIDIキーボードとビンテージアナログソフトシンセとをセットにした「ハイブリッドシンセ」!てな位置づけ。予算外なのでアレですけど、単純に見た目は好みw あと、ARTURIAってブランドw
YAMAHA MX49
これは普通にシンセ。に、DAWコントロールをしやすくしているという感じか。47000円ぐらい。このあたりからは完全に射程範囲外。他にTaktileのところでチラリと書いたKORG TRITON Taktileってのもあって、予算内だしTaktileにちょっと足せばTRITON音源付属なんだけど…うーん…使わんしなぁ(^^;
さて、ざっとこんなところか。これ以上は付加価値の違いっすなぁ。ここまでので機能のみで見ていくと、圧倒的にKORG Taktile 49だなぁ。次点はシンプルなALESIS Q49。うーん、も少し悩もう、うん(^^;