結局。KORG Taktile 49

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悩みに悩んで、もう悩むのいやんなってw。嘘です。機能満載って所とKORGってところで、TakTile 49に決めてポチっ。決まれば早い。うん。

早速色々と弄ってみてますが。

  • やっぱりフルサイズ鍵盤は引きやすい(^^;
  • トリガーパッドは思ってたよりイイ!コードを割り当てられるのが特に。タッチもnanoPAD2よりも良いねぇ。
  • アルペジエイターは使いやすい。
  • Touch PadはnanoPad2のより良く、且つ使いやすい。
  • あちこちに色々とassign出来る方がやっぱイイ。
  • microKey + nanoPad2 +nanoKONTROLより、Taktile1台の方がやっぱり良いし、便利。USBケーブル一本だしねぃ。
  • バンドル音源がオール64bit対応になってた。(nanoPad2とかのあたりは32bitでLogic Pro Xで使えなかったのがある)

てな感じ。うへへ。楽しいねぇ(^^

そういえば、最初Logic pro Xでちゃんと認識してくれなくって、焦ったけど、マニュアル良く読まにゃダメッすなやっぱ(^^; SETTINGのシーン設定にgarage bandとかlogicとかあるからlogic選べばいいだけなのかと思ったら、logicにするとフェーダー右横の[CONTLOL MODE]が赤く光って上手く動作しない。よくよくマニュアル読むと、garage bandとlogicは専用ドライバー入れろ、とあるじゃん(^^;

が、入れてもダメで、小一時間。。。

Logic pro Xからもう使ってない接続機器とTaktileも一旦削除して、まっさらにし、TaktileからUSBケーブル抜いて挿し直し、Logic pro Xを起動し直したらLCDにこれまでと違う、わざわざ選ばんでも[Naitive Mode Logic]と表示され自動認識。ふぅ。。。ビビった(^^;

動いてしまえば、なんの事はない。

あと、TRITON/Taktileか、ただのTaktileにするかって話なんだけど、実売価格の価格さがあまり無い事もあってTRITON/Taktileにする人もいるかと思うけど、DAWで使うだけなら個人的には無くて正解。つか困らない(^^; バンドルわんさと付いてくるし(M1もフルバージョンが付いてくるし)、PC/Macとつないで使っている分にはTRITON音源がどーしても欲しい/スタンドアロンで音出したい、という人以外はTaktileでいーんじゃねぇかと。実売数千円の違いに価値を見いだせるかって話っすね(^^

ちなみに、microKEY 61との大きさ比較ですがmicroKEY 61をTaktile 49の上に重ねてみました。左下を合わせてあります。

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奥行きはほぼ倍ですね。横幅が12cmぐらい小さくなりました。あと、高さがmicroKEYが4.5cmなの対しTaktileが7cmあります。iMacのディスプレイ下にギリギリ入る高さで助かりました。DAWだけしているわけじゃないんでwそのうちに配置をちょっと考えねばねぇ。。。

そーいえば、バンドル音源の中でもダントツに好きなKORG M1。実物のM1が世に出てヒットを飛ばしたのが1988年。を!? 大好きなCB-1が1989ですから同世代っすなぁ。その頃のモノが好きなのかしら、オイラw

 

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