Insta360 One RS 1inch 360版をポチれと何かが言っている(爆

一部で話題になっている、Insta360 One RSの360度1inch版。Insta360 One RSのコアだけ使って、バッテリーもケースも別に開発されていて、特にライカと共同開発したという1inch版の360度モジュールは、すでにあちこちでレビューが上がっている通り、圧倒的というか、1inchセンサーの動画カメラで撮影した4K動画と同じクオリティの360度撮影が出来ていて、非常にクオリティが高く、個人が手を出せる360度カメラとしては最高峰と言えるかと思う。

こ・・・これは買えってことだな?

でも書いた通り、Insta360 One RSが思いのほか良かったので4月末に360度モジュールを新たに入手したばかりだが、まだ一度も使わないままだったので、1inch版に(できることなら)買い替えを予定して、まぁとりあえず、と、フリマに出してみたら2万円で売れた。私の場合Insta360 One RSを持っているので「1インチ360度レンズアップグレードバンドル」を入手すればいいのと、Insta360ストアの2000円引きクーポンももらったので必要な金額は残り74600円。うーん・・・やっぱり高いなぁ。

とか思っていたら不意に、全くの予想外に、業務資金とは完全に別で資金的に7万円の余裕ができてしまった(爆) なぜほぼぴったりの7万円なのだ。解せぬ(笑)

・・・はなからなかった7万をカウントしなけりゃ5000円ほど足せば買えちゃうじゃん。ごくごく個人的に結果として普通の360度モジュールに5000円足すと「1インチ360度レンズアップグレードバンドル」を入手できる計算だ。

・・・。こりゃどう考えても何かの力が「買え」と言っている(笑

ていうことで、国内では「1インチ360度レンズアップグレードバンドル」はまだ入手しずらい様なのでいつもの様にInsta360のサイトの本国ストアでポチった。11日出荷予定でFedexかDHLで送られてくる予定。(11日の今日fedexで発送されたようです)

いくつか実物で確認したいこともあるので、届いたらレビューあげます。

DJI Action 2 外部マイクを使う。と、熱停止防止。

DJI Action 2で外部マイクを使う

外部マイクを使うのは、超簡単だけれど、知識がないと落とし穴もあるので、一応書いておこう。うん。YouTube動画でも苦労している人もいるようなので。。。

基本的にUSB-Cオーディオ変換アダプタがあれば良い。うちではApple純正のUSB-Cオーディオ変換アダプタを使ってるが、Anker製でもなんでも良い。ここは引っかかるポイントではない。

気をつけなくちゃいけないなのはマイクケーブルの方だ。USB-Cオーディオアダプタは3.5mmのTRRS(4極)へ変換する。で、マイク側の方は多分TRS。マイクにTRRS – TRSケーブルが付属していればそれを使えば良い。が、付属してなくて別途買う場合は単に4極-3極ケーブルや変換アダプターを買ってしまうと罠にハマる。一般に売っている4極-3極ケーブル/変換アダプターと、マイク用は結線が違う。ので、「マイク用のTRRS-TRSケーブル」を用意しないとダメ。ここがポイント。↓こんなんね。

単にオーディオ用を買ってもダメ。

ちなみに、だが、USB-Cオーディオ変換アダプタをInsta360 One RSにつけてもマイクは使えなかった(苦笑)。Insta360 One RSは専用のマイクアダプターが必須の様です。一応。

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Insta360 One RSがかなりいいので、360度撮影再び、という気になった、の巻。

アクションカムそれぞれのキャラの違い

Insta360 One RSが初期不良交換で、同じく修理依頼のDJI Action2と同時に今週火曜日に帰ってきて数日。色々とやってみているのだけれど、Insta360 One RS、やっぱ良いっすな。GoPro Hero10を持っていないのでそれとは比較出来ないのだけれど、少なくともDJI Action 2より映像はいい。手持ちのアクションカムのキャラが微妙に違うので、ウチではそれぞれに使いやすい。表にするとこんな感じ。

DJI Action 2Insta360 One RSInsta360 Go2
画質
使い勝手
暗所
熱耐性○(※1)○(※1)
拡張性
軽さ・小ささ
マウント
※ 個人的感想です

とまぁ、こんな感じなんで、使い勝手とマウントの容易さに勝るものの暗所性能に劣るDJI Action 2は日中の撮影がほぼほぼのバイクでの使い勝手がすこぶる良い。常に風が当たるし、車体にGoProマウントのネジ締めする方法でなく、マグネットでカチャンと付けて、取り外すのもワンタッチなのは、バイクを止めてアクションカムを取り外して散策するとかご飯食べてる間に盗まれない様に持ってくとか、色々都合がいいのでバイクで一つだけって時にはこれがいい。Insta360 Go2もご覧のとおりで小ささ軽さ、使い勝手に特化しているので、それを活かしたものには最高に良いです。で、のこるInsta360 One RSは総合力でメインのアクションカム。総合力を問われる撮影には必須って感じかな。

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Insta360 ONE RSが届いた。ウチのアクションカムのメインになりそう。

国内では入手困難な4Kブーストレンズのみのセットが欲しかったので本国の公式サイトで購入しましたが、届きました。Fedexは土日を挟んでしまったので2日ほど余計にかかってしまいましたが、それでも1週間かからず6日間で到着。土日挟んでなければ4日に到着するんだねぇ。まぁ、Insta360がFedexの伝票を送信してから実際にInsta360から出荷されるのに2日かかったので、全部合わせると出荷手続きしたよ、と、メール来てから8日間てところかな。ここへは日本郵便が持ってきました。

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Apple Mac Studio M1 Maxに続いてDJI Action 2もポチる。

欲しい人はみなそうそうに飛びついて、熱問題でブーブー文句が出ているDJI Action 2(苦笑

私はといえば年末のほしい物リストに

今後できれば入手したいなぁと思っているもはいま現在3つ。
DJI Mavic 3
Apple Mac mini M2(仮称)
大型バイク

Mac miniに関しては、現在使用中のMac mini M1の後継機が出たら、即買いします。ケテイ事項です(笑)。でもまだ噂レベルでいつ出るもとわからないんだよねーえ。間違えて今後でるMac Proとかには行かないとは思うし、Note型やiMacは必要ないので、Mac mini待ちです。いや、別にmac mini M1で特に困っているわけでもないのだけれど、ね。

とか書いててMavic 3はなんか色々不安定要素もあるようなのと国内のドローン登録制の問題もあって状況判断中の中、昨日(つーか今朝)パワーアップ版Mac miniとも言えるMac Studioが発表されてたので予定通り即注文。ケテイ事項だったからね(笑

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手持ちのSDカード / microSDカード(UHS-I / UHS-II)の速度を計測してみる

↑の最後に書いたように、現LexarのSDXCカードが全然使い物にならくて、旧Lexar陣が立ち上げたというProGredeのUHS-II対応V60の128GB SDXCカードと同じくProGradeのUHS-II対応V60の128GB microSDXCカードを入手したので、先のKingstonのV90の128GBとあわせて手持ちのSDカード/microSDカードの速度を計測してみる。ちなみに、全て本物なのを確認、容量詐称などもないことも確認済み。microSDカードはUHS-IIの場合はUHS-II対応のProGrade製の変換アダプターを、UHS-Iの場合はBuffaroの変換アダプターを使用。計測に使うポートは2つ。

Thuderbolt3接続されたCalDigit TS3のSDカードスロット

と、OWC Thunderbolt4 HubのUSB3.2 10Gb/sポートにKingstonのUHS-II対応SDカードリーダー

それぞれで計測。

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カメラ・レンズの防湿庫は黙って東洋リビングかトーリハンを買え

東洋リビング ED-40DSK オートドライ(年代もの)

FUJIFILM X-E4を入手したのを機に防湿庫を移動してふと思ったので、書いておきます。

昔から防湿庫といえば「東洋リビング」か「トーリハン」だ。写真の防湿庫はもう記憶が定かではないが当時、フロッピーとかも入れていたような記憶があるので20年以上前に新品購入したものだったような気がするが(あやふや)今も壊れる事なくちゃんと動いている。家にはもうふた回り大きいやつもあるがこちらも現役。知り合いの中にはさらに古いトーリハンを使っている人もいるがこれも同じく現役。

乾燥剤方式(いや乾燥剤を入れておくってんじゃなくて、ね)というシンプルな機構のおかげで壊れにくく、修理する場合もそのユニット部分の修理で済む。で、なんでこんな事を思い出して書いているのかというと・・・

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FUJIFILM X-E4とFUJIFILM X RAW STUDIO

Adobe LightRoomではEXIF情報にある、どのフィルムシミュレーションで撮影したのかというデータが読めないのが地味に困っていた。何かないかなと思ってたら、なんのことはない純正でFUJIFILM X-RAW STUDIOなんてのがあったのね(てへ)。

期待はせず「どーせIntel版だろうよ・・・」と、入れて見たら、意外(失礼)や、Appleシリコンにも既に対応していてuniversal版でした!

てことでMac mini M1でもサクッと立ち上がって、サクッと動作しますね。軽い!

もちろんしっかりどのフィルムシミュレーションで撮影したのかバッチリ確認出来ます。しかもX-E4を接続すると後からフィルムシミュレーションを変更できるとかFUJIFILMすげー。なめてた。X-E4のみを使う限りはLightRoom特に要らんかも知れない・・・。こういう所、CANONよりいいかも、と、思ってしまった。

FUJIFILM X-E4を誕生日にポチった。

の、続き。

誤解されやすいが、FUJIFILM X-E4はビギナー向けではない

それから悩みに悩んで、上の写真のとおり結局FUJIFILM X-E4に決めて、自分へのご褒美(なんの?)だってことで誕生日にポチった。

初めにちょっと書いておきたいのだが、このX-E4に関しては見た目や軽さからSony α6000シリーズとも良く比較されているようだけれど、そもそものキャラクターがまるで違う。YouTube動画やブログなどで「初心者や初めてミラーレス一眼を買おうという人にお勧め」とかカッコだけで「お勧めのかっこいいミラーレス」とか溢れていて、且つしばらく使った後に「使いにくい」とか「手放した」とか言っているやつも多い・・・。

ガッカリだし、ウンザリだ。

このインタビュー動画を参考にしてほしい。

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