iPhone用のスタビライザー(ジンバル)といえばこれ、な、DJI Osmo Mobile。写真左が新しいDJI OM4 SE、右がこれまで使ってたOsmo Mobile 3。色がグレーからライトグレーに変わりました。DJI Air 2とかの最近のDJI製ドローンと同じ色味ですね。OM4 SEは、つまりはOM4です。OM5が出たので旧在庫のOM4をSEとして価格をガッツリ下げて販売継続、という事ですね。ユーザーからしてみれば安くなるのは大歓迎です。
どうしてOM4を買わずにいたのか
OM4が出てもOsmo Mobile 3(こいつで2台目)のまま使っていたのには理由があって、OM4一番の売りのマグネットによるスマホ取り付け方式でのホルダーについて、ブログなどのあちこちで「スマホケースに入れると装着できない!」という情報が数多くみられたことで躊躇していた、というのが一番の理由です。(当然シールタイプなんてワイヤレス充電が使えなくなるので使おうとも思いません)
現場でOsmo Mobile 3を実際に使っていると、別なカメラに持ち替えるときや、移動時、電話がかかってきた時、撮影したものをちょっと確認するときなどに、いちいちiPhoneを外す手間があったんです。めんどくさいときにはそのままでどうにかしようと思ってもOsmo Mobile 3に取り付いた状態だとなかなかに変な体制、ていうか持ちにくい。スリープしたものと思っててiPhoneを方を持ったらちゃんとスリープになってなくてiPhoneを軸にスタビライザーの方が動いてしまったり(苦笑)。
これ・・・結構反発起きないだろうか? Windows11 はセキュリティ機能を前面に押し出したOSになるところからビジネス用途にも多く訴えてくるとは思うが、コロナ禍でなかなかスペックアップや買い替えを出来ない様なきびしい状態の企業が多い中、新しいOSの為だけに全台スペックアップ、買い換えなんてことが本当に起こるだろうか? Windows7からWIndows8でもゴタゴタし、さらにWindows10へのアップグレードではさらにゴタゴタし、最近やっと全台Windows10が動作するマシンになってきた感があるんだが、ここへきてその辺のマシンを全て切り捨て、基本的に最新スペックではないと動かないOSを出すことに、どれだけ意味があるのだろうか? Windows OSの使われ方から言って、実際にはたしてどんな状況になるのか、想像は尽きない。実際にうちの顧客のパソコンの大半は切り捨てられることになるので、「現状のPCでWindows11へのアップグレードはできません or 出来そうな場合でもすぐにはしないように」とお伝えしている状態だ。