チラ裏な雑記。今さらながら、LINEを使う事はありません。

もう、いれていない人はかなり少数派なんじゃねーかと思うぐらい広まっているLINE。でも中には実は「LINEやめてぇ(泣)」とか「LINE、もうイラね、消す」とかいう人がいるのも事実。

無料で便利そうだが・・・。はい。タダほど怖いものは無いという事は頭に入れておくべきでしょうね。うん。

まぁ、取り立ててどーのこーの言うつもりはありませんし、LINEを楽しんでいる方を批判するつもりもありませんので、単に【私自身が】という話です…。(注:LINEが好きな方は読まないよーに)

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ちら裏な雑記。NHKクローズアップ現代 ウェアラブル革命 を観て。

NHKクローズアップ現代 ウェアラブル革命 ~“着るコンピューター”が働き方を変える~ を観て、なんとなく、スッキリしなくって、もやもやして、こちらに吐き出す事にした(苦笑

VTRのまとめ方や取材もあるのだろうが、登場してきた人たちが頭の悪い人たちに私は見えた。便利なモノには間違いないし、色んなものが進化し、それを開発している事自体にはなんらおかしなところは無い。

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チラ裏な雑記。au の cm にセンスのカケラも感じられない件。

別にau自体は嫌いじゃない。初期のauのcmはよかったし、auファンだったし端末のデザインもとんがっているのを出してて好感がもてた。nisikigoiとかbuildingとか、単純にかっけ〜って思った。しかしそのあとボーダフォンがsoftbankになってしばらくしたあたりからauのほうは段々と魅力ある端末がなくなって行き、加えてcmもダサくなって行ったように思う。嵐を使っていたあたりまではまぁまだどうにか我慢して見れたが。ここで言うダサいとはカッコイイ悪いではない。意味不明、伝わらない、独りよがり、面白くないを全て含む。そこへいくとsoftobankのあの一貫した白戸家シリーズは凄い。完全に定着させそれを進化させていく事に成功している。対するauの今のcmは正直見るに堪えない。好感が持てないのだ。出ているタレントの所為ではけしてない。あの安易すぎる捻りの全くない企画と演出の所為だ。
そんな事をずーっと思っていて、私個人の意見だろうな、と、思ってたら同じように感じていた人が結構いてビックリ(^_^;)
それがわかるとユーザーの好感度なんて関係無く一部の上層部の個人的趣味か内輪受けを見せられている気がしてくる。デザインのauと言われた時もあったのに。。。
もっとどーにかならんのか、と本当に思うんだが。。。。 > au

ついでにdocomoだが、正直docomoはどうでもいい(^_^;) cmで売るキャリアじゃないだろうし。が、そんなdocomoがドコモダケなんてキャラ作ってそこそこ人気あったのに、ドコモ田家cmなんて暴挙に出てしまった。あーあ、失敗すんの目に見えてたろうに誰も止めなかったんかねぇ。案の定あまりの不評さにドコモ田家シリーズ打切り。ドコモダケの価値も合わせて落としてしまう結果に。docomoは普通にしてればいいのにねぇ。。。

また低レベルな記事。「実は高かったガラケーの完成度「スマホ移行は退化」の指摘も」・・・くだらねぇ。。。

先ず始めにかいておくが、私はガラケー肯定派だ。しかしこの記事にはがっかりする。

■ガラケー 実は完成度高かった(NEWS ポストセブン)(※週刊ポスト2013年11月8・15日号)

詳しくは読んで頂くとして、文章中に出てくるそれぞれ別の人が言った事自体だが・・・。

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タブレットにシフトしたかったMicrosoft。

Microsoftは今後の主流になっていくであろうタブレット端末というモノを完全になめていたんだろうなぁ。NetBookが出始めの頃にはまだタブレット端末はiPad以外には無く「やっぱりキーボードは欲しいよね」「Office使えないと」「データの入出力が出来ない」などという声が聞かれた。そんなパワーユーザの声に右習えでほぼネットに繋ぐだけのユーザでも「どうせ買うなら色々出来た方が良いらしい」とタブレット端末に行く人はそんなにはいなかった。

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あまったiPhone4をJailbreakeして考えてみた。

かなり遅いですが、あけましておめでとうございます。今年も更新頻度は多くないですが、わたしなりにやっていこうとおもいますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、iPhone 4Sが出てすぐiPhone4から機種変更したので、手元にはiPhone4が1台転がっています。この「携帯電話」として使わなくなったiPhoneですが、普段は時計&ひかり電話の子機として便利に使ってます。さてこのiPhone4ですが、以前の業務で愛用していたWiFiFoFumがついにiOS5で使えなくなった。というエントリーでWiFiFoFumがiOS5.xで使えなくなって非常に困っているという話をしました。その後MacBook Airを持っていったりしてしのいでいたんですが、やはりどうにも不便。Jailberakeしてなら使えるので、意を決してiPhone4をJailbreakeしました。(Jailbreakeを【安易に】助長したくないので、ここではやり方を詳しくは書きませんが、ググれば信頼できる所はいくつもみつかります)

やり方はちょっとコツがあったりするものの、意外と簡単。実現したハッカー達、協力した方々に大きな感謝と畏敬の念を抱きつつ便利に使わせて頂きました。ただ、実際にやってみてやはり自己責任が大きいなぁと、改めて思った次第。これで晴れて(?)WiFiFoFumが使えるようになったので業務には最低限iPhone4と4Sをもっていけば良くなり思っている以上に便利。と同時に、自身が必要とする機能以外に特段にJailbreakeによる恩恵はなく、実際にはリスクの方が大きいなぁと。実際に色々と何か他にメリットを探しましたが、私自身は先のWiFiFoFumが使える以外のメリットは見つけられませんでした。(というか、なぜWi-Fiの電波状況を調べるだけのアプリも同一にアップルは禁止しているのかそれが理解出来ませんし、今後それらのアプリがアップルから認可されたらJailbreakeをする必要は私にはありませんし、メインのiPhone4SをJailbreakeをする気はありません。)

そしてJailbreakeをする際にはあちこち下調べをし、先人達の記事を参照すべくあちこち見ていたんですが、その際の一つ、こちらのブログの記事に衝撃を受けました。

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最近の日本車ってカッコ悪い。

ここ最近本当にそう思う。車で頑張っている日本のハズだったのだが、どうにもカッコ悪いのが多い。エンジン性能や車体性能はこの際どうでも良い。製品としてカッコ悪いと思う。特に日産。どうにかこうにかZとGT-Rとエクストレイルとエルグランドだけは踏ん張っている感じだが、他は・・・。
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ITmediaの記事「iPhoneやめました」について

いやぁ。既にあちこちで話題になっているようです(^^; 記事を書いたのはBusiness Media 誠というITmediaが発行しているメールマガジンの編集長である吉岡綾乃さん。詳しくは「iPhoneやめました」を読んでもらうとして、そもそもトリガーはこのタイトルセンスがダメだったのではないかと思っています。ストレートに書けばこのタイトルからは皮肉たっぷりな感じがどうしてもするので、反感買うのは致し方ないと。それでもここでは出来る限り公平な第三者的なスタンスで書きたいと思いますが実際にiPhoneを愛用しているので養護的なスタンスになってしまうのは予め勘弁してください。でもできる限り彼女の(失礼ながら以下そう表記させて頂きます)考えも尊重しているつもりです。

私はiPhoneが世に出てからずっと言っているのだが […]

警官が間違っていても守られ、間違っていない一般市民が虐められる社会

あまりに腹立たしいので、エントリーします。宮城県の鳴子署のとある警官の話。

事の発端は今年の夏ぐらいの深夜、車で家路へと向かう途中、急なS時カーブの真ん中にある踏み切りを渡り切ってしばらくして後ろから声がする。「え?」と思ってバックミラーをみると赤い回転灯。パトカーが何かスピーカーで話している。「え?私何かしたのか? あ、ストップランプでも切れてんのかな?!」と思い少し広くなった場所で車を止めた。すると1人の警官が車に来てパトカーに乗れと言う。素直に従うとなんと【踏み切り一時不停止】だという。はい?!ちゃんと止まりましたが。いくら話しても警官は聞いてくれず、よく見りゃ既に切符は切られていて、私の押印待ち。

  • 絶対に止まっている。
  • そもそも警官は、深夜で車のランプが付いている状態で前方からの目視で止まったのかと待っていないのかの正確な判断が出来たのか。
  • そもそも急なS字カーブの真ん中にある踏み切りへの進入は相当徐行した状態で入らねばならず、一時不停止をする方が不自然。
  • いままでの経験上、説明があって「では切符を切るからね」といわれて切符を切り(内容を書いて)、押印を求めるというのばかりだったが、今回は車に乗った時点で既に切符は切られていた。こんなのアリ?

などから押印は拒否した。すると […]

エヴァンゲリオン Re-Take

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エヴァンゲリオン Re-Take
今回はいつものとはちょっと毛色が違うエントリーですが。。。す・・・すごいものにたどり着いてしまった。いや、エヴァンゲリオンの話なんだが、実はもともとはあんまりエヴァンゲリオンって好きではなかった。たんなる食わず嫌いだったんだけれど、今年に新劇場版 序をTVでやっているの見て初めてちゃんと見ようと思った。それからまもなくTSUTAYAでTVシリーズを借りてきて見たのだが、最終話2話が個人的には消化不良を起こした。「新しい表現にあえて挑戦」とからしいけれど、アニメとして新しいのかも知れないけれど、良く良く考えてみればありゃ「ストーリー」を完全に放棄してますよね? で、どうなったの?も解らないし、どう捉えればいいの?も解らないし、あえて絞り込まないにしても、その世界観すら解らない。ダメだこりゃと思って今度はエヴァンゲリオン旧劇場版2作を借りてきて見ました。今度こそ方向づけくらいは出来るかなと期待していましたが。またはぐらかされた感じ。面白いですよ、確かに。が、途中の実写映像は気持ち悪いし、終わり方には非常に不服。はっきりと書けば最後には嫌な感じしか残りませんでした。ストレスたまるというか。で新劇場版 破を見てきていくらかスッキリする訳です。そして新劇場版 序を改めて見直すと、あぁ、パラレルワールドなのかもしれない、旧劇場版のラストはある意味スタートかも知れない、そう考えるといくらかスッキリ。ふっと途端に全体がつながってくる面白さも出てくるわけです。まぁ次作の新劇場版 Qを見るまではなんとも言えませんけれど、超楽しみなのは間違いないです。
でそんなこんなしてnetを徘徊していたら何気に飛び込んできた「Re-Take」という文字。同人誌らしい。同人誌という時点でウーンとなるんだが、どうもこれは違うらしい。ものすごく人気でHな表現を抜いた全年齢版1・2・3巻があるらしい。でも、ちゃんと読みたいなら元版の方が良いらしい。。。
はい。気がついたら探して元版をほぼ全巻一気(1,2,3,0,4,afterまで。1.5というのもあるらしいが残念ながら探しきれず)に大人買いしてました(笑) 版権とかもちょっときになったり、正直「どーせ同人誌だろ?」と注文はして見たもののあまり斜に構えて見てました。が、届いて読んでみて。。。 ちょっと涙が出そうになりました。私の旧劇場版のストレスが一気に吹き飛びました。これはエヴァンゲリオンが好きなら読んで欲しいと思う本です。ストーリーの一つの可能性として、TV版のラスト、旧劇場版のラストからの世界の一つのストーリーの可能性として、その方向性づけの可能性として、パラレルワールドの一つとして、すんなり受け入れられて、エヴァンゲリオン旧劇場版3として読めました。Hな描写はさほどでも無く、必要なものとして描かれているので大人な方は全年齢版ではない方をお勧めします。それにしてもこのストーリーのレベルの高さといったら無いです。同人誌だからこそなのかもですが生々しい表現、且つ作者の思いが伝わってきて心地よい。「碇シンジ育成計画」なんてそうとうちゃちい感じがするほど。いやそもそも比べるのが間違っているのだけれど(笑)、読みもしないでちょっとバカにしていた自分を恥じました。Re-Takeを世に出してくれた作者に感謝です! 少なくとも私のTVシリーズ・旧劇場版へのストレスは完全に補完されました(^^
# あぁ、それにしても私も例に漏れずてっきり自分では綾波の方が好きなんだなろうなとなんとは無しに思ってましたが、実はアスカの方が好きだったという事に気がついてみたり(笑) (綾波のコアなファンが見たらどぉなんだろうなぁ、とはちょっと思います。見ないほうが良いかも、とも。)
新劇場版 破のDVD or Blu-rayが発売されるのと、新劇場版Q公開がよりいっそう楽しみになりました。

今回はいつものとはちょっと毛色が違うエントリーですが。。。す・・・すごいものにたどり着いてしまった。いや、エヴァンゲリオンの話なんだが、実はもともとはあんまりエヴァンゲリオンって好きではなかった。たんなる食わず嫌いだったんだけれど、今年に新劇場版 序をTVでやっているの見て初めてちゃんと見ようと思った。それからまもなくTSUTAYAでTVシリーズを借りてきて見たのだが、最終話2話が個人的には消化不良を起こした。当時「新しい表現にあえて挑戦」とからしかったけれど、アニメとして新しいのかも知れないけれど(当時)、良く良く考えてみれば見方によっちゃぁありゃ「ストーリー」を完全に放棄してますよね? で、どうなったの?も解らないし、どう捉えればいいの?も解らないし、あえて絞り込まないにしても、その世界観すら良く解らない。ダメだこりゃと思って今度はエヴァンゲリオン旧劇場版2作を借りてきて見ました。今度こそ方向づけくらいは出来るかなと期待していましたが。またはぐらかされた感じ。面白いですよ、確かに。が、途中の実写映像は気持ち悪いし、終わり方には非常に不服。はっきりと書けば最後には嫌な感じしか残りませんでした。ストレスたまるというか。で新劇場版 破を見てきていくらかスッキリする訳です。で改めて新劇場版 序も見直して、あぁ、パラレルワールドなのかもしれない、旧劇場版のラストはある意味スタートかも知れない、そう考えるといくらかスッキリ。ふっと途端に全体がつながってくる面白さも出てくるわけです。まぁ次作の新劇場版 Qを見るまではなんとも言えませんけれど、超楽しみなのは間違いないです。

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