DIPSの「資料の一部を省略することが出来る無人航空機」が更新されるもDJI Air 2sは掲載無し

をを!9/14日に更新されている!と思って一覧見てみたけれど、新しく掲載されたのはYAMAHAの3機が追加されただけでDJIは一機も追加無し。

がっかり・・・

資料の一部を省略することが出来る無人航空機(2021/09/14)

という愚痴でした。

フィッシングメールを晒す(こんどは厚労省)

よくもまぁ、色々やるねぇ。。。

送信元メールアドレスは「vfhvzfwg@service.84202016.com」だそうだ。どこだそりゃ。「今すぐ予約」を押すと当然全く関係ないところに飛ばされて、単にフィッシングなだけではなくて、なにか発動するっぽいんで、いつものよりは注意。

もちろん当局には通報済み。「なぜ厚労省が私的なメールアドレスを知っていて案内メールを送れているのだろう」という、ごくごく当たり前な疑問を持てば引っ掛かるはずもないが、引っ掛かる人がいるのだろうねぇ・・・。

ポータブル電源追加 GOLABS i200

の続編。MILIN製のポータブル電源 MLLPS002を実際に夏場から使ってみて、ちょっとだけ不安に思ったことが一つ。主にドローンのバッテリーを出先で充電とかするのに使ったわけだが、特にドローンのバッテリーはいわゆるリポバッテリーといわるリチウムポリマー電池というやつで、小さく軽くできる反面その構造上、高温に弱く低温にも弱く、経年劣化などや扱い方が悪かったりすると膨張して爆発する危険性もあるという実は扱いにくいもの。なのでドローンのバッテリーを複数持ち運ぶのに専用の防火ケースなんてものまであるくらいだ。そこへ行くと普通のリチウムインバッテリーはマシなものの、「コバルト酸リチウム」なのでリポバッテリーほどではないにしろ同様の危険性はある。つまり、車の中に置きっぱなんてのは極力避け必要な時だけ積む、というのが望ましい。DJIのドローンのインテリジェントバッテリーは数日使わないと自動で自己放電し安全な半分ぐらいまで減らして保管モードにするというぐらいなので、満充電状態で保存というのもあまり良くない。

また、これらの「コバルト酸リチウム」は充放電回数が500回程度、自己放電は月3%ぐらいと言われている(きちんと安全に制御されている状態で)。

これ・・・どうにかならんのかなぁ・・・と思うのは当然だが、解決策はあっさりあったりする。「LiFePO4リン酸鉄リチウムバッテリー」採用のポータブル電源を選べばいいのだ。「コバルト酸リチウム」に比べて密度が低くより安全性に優れており、高温にも低温にも強い。膨張して爆発もしにくい、そして充放電回数は2000回に及び、充電池によくあるいわゆる「メモリー効果」も少ない。と、いい事づくめだ。デメリットは製造コストが高く大きくなりやすい事だがこれは製造側の問題で、ユーザからしてみれば「LiFePO4リン酸鉄リチウムバッテリー」採用のポータブル電源が安く手に入ればただただ嬉しい、ってわけだ。ちなみに自己放電のバッテリーの特性的にも性能の良い物で月1%ぐらいだそう。

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フィッシングメールを晒す(いつもの)

今回はこれ。「ETC利用照会サービス」などというありそうで、なんじゃそりゃな事務局からのフィッシングメール。

もちろん、「ここをクリックして検証してください」を押すと引っかかる仕組み。メールアドレスは

etc-arnazon-account-message@fyaua9.cn

なんてなっているので、多くがそうであるように、やっぱりというか、中国ですね。誘導先もぱっと見「*******.jp」となっているが、よくみりゃ「*********.jp.uhkyzia.cn」になっているので、騙されないように。

もちろん当局に通報しましたが、これらフィッシングメールに共通するのは「お客様のアカウントをロックして○○を停止・無効」という文言を入れて煽る事。これらの文言が入っていれば99.999%(自己調べ(笑))でフィッシングメールだ。

タイムセールでKingstonのQLCなNVMe SSDが安くなってたのでポチろうと思ったけど結局WD Blue SN550をポチった。

昨日のエントリーでTime Machineの容量を6TB x2にアップするので(まだ届いていない)、動画保存用のSSDとしてKioxiaの1TBから2TBへ容量も心置きなくアップすることに。そこで白羽の矢がたったのがちょうどタイムセールで安価になっていたKingstonのQLCなSSD。なんと2.1万円台。QLCだけどKingstonだから大丈夫かなと思って、ちょっと下調べをしてみる。

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RAID用HDD TOSHIBAに買替え

1年半前に

なわけで、購入して使っていたSeaGate IronWolf 3TB x2台。特に問題もないのだが、ドローン x2台、Insta360 One X2、DJI OM4 SEなどなど映像機器も増え、4k撮影や2.7k 60pfsでの撮影も増え、SSDはMac mini 本体の他に現在合計4.5TB。まだ全て使い切っているわけではないので、Time Machineはどうにか3TB x2のRAIDでぎりぎり間に合わせているが、今後4.5TB使い切る方向へまっしぐらなのは間違いない、というかSSDの容量アップも検討しているので、流石に3TBのRAIDでのTime Machineではどうにもならなくなるので、事前に6TB x2台へ買い替えることにした。まぁ、1年半動かしっぱなしだったしね。予防の意味も込めて。

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DJI Flyの飛行時間記録のバグ(修正予定だそうです)

どうも飛行時間の合計時間が少なすぎるなぁと思っていたら、よくみりゃ「1min」と記録されているのが多数ある!なんだよそりゃ。

画面ショットを添付してサポートに問い合わせていたのだけれど、何度かやりとりしてやっと本社から「バグなので次回の更新時までお待ちください」との回答が来た。

こんな初歩的だと思われるバグ、ユーザから強く言われるまえに気づけよ(苦笑

情報まで。

ソフトバンクの5Gが10月末には人口カバー率80%、「パケ止まり」対策も

ソフトバンクの5Gが10月末には人口カバー率80%、「パケ止まり」対策もだそうです。へーえ・・・そうなんだ・・・(遠い目)

今年冬までに5Gエリアになるところを確認してみましたが、完全に範囲外ですね。てことで私は今年は5Gは使えないのが確定。docomoはsoftbankより期待薄。さらにauと楽天モバイルは期待薄。来年にはこの辺で使える様になるのだろうか?

っていうか、使えもしないのに5G契約で5Gの料金とるっておかしくないか?

という、つぶやきでした。

DJI OM4 SEに買い替えてみた+DJI mimoが便利に!

iPhone用のスタビライザー(ジンバル)といえばこれ、な、DJI Osmo Mobile。写真左が新しいDJI OM4 SE、右がこれまで使ってたOsmo Mobile 3。色がグレーからライトグレーに変わりました。DJI Air 2とかの最近のDJI製ドローンと同じ色味ですね。OM4 SEは、つまりはOM4です。OM5が出たので旧在庫のOM4をSEとして価格をガッツリ下げて販売継続、という事ですね。ユーザーからしてみれば安くなるのは大歓迎です。

どうしてOM4を買わずにいたのか

OM4が出てもOsmo Mobile 3(こいつで2台目)のまま使っていたのには理由があって、OM4一番の売りのマグネットによるスマホ取り付け方式でのホルダーについて、ブログなどのあちこちで「スマホケースに入れると装着できない!」という情報が数多くみられたことで躊躇していた、というのが一番の理由です。(当然シールタイプなんてワイヤレス充電が使えなくなるので使おうとも思いません)

現場でOsmo Mobile 3を実際に使っていると、別なカメラに持ち替えるときや、移動時、電話がかかってきた時、撮影したものをちょっと確認するときなどに、いちいちiPhoneを外す手間があったんです。めんどくさいときにはそのままでどうにかしようと思ってもOsmo Mobile 3に取り付いた状態だとなかなかに変な体制、ていうか持ちにくい。スリープしたものと思っててiPhoneを方を持ったらちゃんとスリープになってなくてiPhoneを軸にスタビライザーの方が動いてしまったり(苦笑)。

そんな感じで意外と不便さもあったわけですが、これがマグネット取り付けのOM4だとさっと外せるのは先述の使い勝手の不便さは一気に解決するわけです。が、ケースに入れないでiPhoneを使うことは私はないのでこれまで我慢していた、って感じですが、OM4 SEになって価格がガッチリさがったので試しに購入してみたら・・・

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TuorBox(neoじゃ無い方)を入手してみた

↑にも書いたが、映像編集するときにずっとshuttle expressを使ってきたのだけれど、一向にM1 Macで動作するドライバーを出す気配すらないので、諦めて、M1 Macでも動作するというTourBox(neoじゃ無い方)のUSEDをフリマで入手してみた。

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