カテゴリー: 雑記
ITmediaの記事「iPhoneやめました」について
いやぁ。既にあちこちで話題になっているようです(^^; 記事を書いたのはBusiness Media 誠というITmediaが発行しているメールマガジンの編集長である吉岡綾乃さん。詳しくは「iPhoneやめました」を読んでもらうとして、そもそもトリガーはこのタイトルセンスがダメだったのではないかと思っています。ストレートに書けばこのタイトルからは皮肉たっぷりな感じがどうしてもするので、反感買うのは致し方ないと。それでもここでは出来る限り公平な第三者的なスタンスで書きたいと思いますが実際にiPhoneを愛用しているので養護的なスタンスになってしまうのは予め勘弁してください。でもできる限り彼女の(失礼ながら以下そう表記させて頂きます)考えも尊重しているつもりです。
私はiPhoneが世に出てからずっと言っているのだが […]
クリスマスにインフルエンザをもらった。
わーい(泣)。25日夕刻より熱と節々の痛みが始まり、やばい、と早々にベッドに寝るも、1時間おきにうなされて目が覚める。。。うなされ方もインフルエンザっぽく「頭が3エリアに分割され何処が寝るかでせめぎ合っている(笑)」という、訳分からん状況。なぜか一晩中これだった。深夜に熱を測ると39.8。あーダメだこりゃってんで、翌朝一番で近くの病院に行き診察を受けると簡易判定テストはAにもBにもサインは出ていない。先生曰く「発症初期には判定キットで出ない場合が有るのと、症状から風邪ではなくてやはりインフルエンザっぽいので、インフルエンザと見なしましょうね」。リレンザを処方してもらって帰ってくる。
で発症から3日目の今日、腹痛が有るものの、熱は36度代の平熱まで回復。うん、先生のみなし診断どんぴしゃ。インフルエンザでしたねこりゃ。
警官が間違っていても守られ、間違っていない一般市民が虐められる社会
あまりに腹立たしいので、エントリーします。宮城県の鳴子署のとある警官の話。
事の発端は今年の夏ぐらいの深夜、車で家路へと向かう途中、急なS時カーブの真ん中にある踏み切りを渡り切ってしばらくして後ろから声がする。「え?」と思ってバックミラーをみると赤い回転灯。パトカーが何かスピーカーで話している。「え?私何かしたのか? あ、ストップランプでも切れてんのかな?!」と思い少し広くなった場所で車を止めた。すると1人の警官が車に来てパトカーに乗れと言う。素直に従うとなんと【踏み切り一時不停止】だという。はい?!ちゃんと止まりましたが。いくら話しても警官は聞いてくれず、よく見りゃ既に切符は切られていて、私の押印待ち。
- 絶対に止まっている。
- そもそも警官は、深夜で車のランプが付いている状態で前方からの目視で止まったのかと待っていないのかの正確な判断が出来たのか。
- そもそも急なS字カーブの真ん中にある踏み切りへの進入は相当徐行した状態で入らねばならず、一時不停止をする方が不自然。
- いままでの経験上、説明があって「では切符を切るからね」といわれて切符を切り(内容を書いて)、押印を求めるというのばかりだったが、今回は車に乗った時点で既に切符は切られていた。こんなのアリ?
などから押印は拒否した。すると […]
エヴァンゲリオン Re-Take
今回はいつものとはちょっと毛色が違うエントリーですが。。。す・・・すごいものにたどり着いてしまった。いや、エヴァンゲリオンの話なんだが、実はもともとはあんまりエヴァンゲリオンって好きではなかった。たんなる食わず嫌いだったんだけれど、今年に新劇場版 序をTVでやっているの見て初めてちゃんと見ようと思った。それからまもなくTSUTAYAでTVシリーズを借りてきて見たのだが、最終話2話が個人的には消化不良を起こした。当時「新しい表現にあえて挑戦」とからしかったけれど、アニメとして新しいのかも知れないけれど(当時)、良く良く考えてみれば見方によっちゃぁありゃ「ストーリー」を完全に放棄してますよね? で、どうなったの?も解らないし、どう捉えればいいの?も解らないし、あえて絞り込まないにしても、その世界観すら良く解らない。ダメだこりゃと思って今度はエヴァンゲリオン旧劇場版2作を借りてきて見ました。今度こそ方向づけくらいは出来るかなと期待していましたが。またはぐらかされた感じ。面白いですよ、確かに。が、途中の実写映像は気持ち悪いし、終わり方には非常に不服。はっきりと書けば最後には嫌な感じしか残りませんでした。ストレスたまるというか。で新劇場版 破を見てきていくらかスッキリする訳です。で改めて新劇場版 序も見直して、あぁ、パラレルワールドなのかもしれない、旧劇場版のラストはある意味スタートかも知れない、そう考えるといくらかスッキリ。ふっと途端に全体がつながってくる面白さも出てくるわけです。まぁ次作の新劇場版 Qを見るまではなんとも言えませんけれど、超楽しみなのは間違いないです。
コンデジが欲しい。。。
最近ずっと思っているのだけれど、コンデジが欲しい。これだっ!という1つがあれば直ぐに買うのだけれど、ずっと迷っている2台があるのである。1台はRICOH CX2。もう一台はCANON S90。調べてみるとこの目指すところも対象ユーザも違うこの2台で悩んでいる人は結構いるらしい。スペックとして私的に重要な部分を比較してみると […]
Snow Leopard対応のVMWare Fusion3発表
マイコミジャーナルによればSnow Leopard対応のVMWare Fusion3発表だそうだ。
VMWare Fusion 3は、50以上の新機能を採用。64bit化およびMac OS X 10.6 Snow Leopardに対する最適化を行っている。ゲストOSとして、Windows Aero/Flip 3Dを有効化した状態でのWindows 7(32/64bit)もサポート。2D描画の高速化に加え、DirectX 9 Shader Model 3.0およびOpenGL 2.1も利用可能となり、Windows用3Dゲームなども動作しやすくなった。
とのことで、特に64bit対応というのが期待大ですね。私も最初はParallels Desktopを使っていたんですが、Parallels Desktopの方はどーも余計な機能入れまくりでウザイのと、安定した動作を求めてVMWare Fusionに移行した経緯がありますから、バージョンアップは当然します。入手したらレビューをしますが、少なくともWindows7 (64bit)を動かすならバージョンアップはしといた方が良さそうな感じ。現状のVMWare Fusion 2.05でWindows7を動作させていてもVISTAよりはるかに、そしてXPより良い感じで動作してますからね。下手すると(人によっては)BootCampいらなくなるかも。後日レビューをアップしますが、VMWare Fusion 3、安定した仮想環境を求める方にはお勧めです。
egbridgeの後継ついに登場!「かわせみ」
いやぁ、まってました。ずーっと愛用のIMはegbridgeだったんですが、なくなっちゃって仕方なくATOK2008をつかってたんですが、2009にしようかどうしようかまよっていたら、このニュース。10月末予定だそうです。ワクワク。
くわしくはこちら「使い慣れた日本語入力システムを再び」(開発元の物書堂のブログ)
遠近両用眼鏡をなめちゃぁいかん の巻
遠近両用眼鏡プチ レビュー
私も寄る年波には勝てず近年老眼鏡を使い始めていたのだが、通常使用眼鏡(近視では無いのだが、左が近視、右が遠視というように違うので肩こりが酷くめまいもするので補正するために眼鏡をかけている)とのかけ替えがさすがに煩わしくなってきた。ので意を決して遠近両用眼鏡を行きつけの眼鏡屋さんで作ってもらう事にした。
遠近両用レンズは結構価格が高い事もあって、安いレンズでも今時はまぁさして違いは無いだろうとたかをくくって、ITOレンズというメーカー(セット眼鏡によく使われる安価な国産メーカ−、遠近両用のセット眼鏡によく使われるそうだ)の、天地が30mm以下の今時の小さいフレーム用の遠近両用レンズに決め、約一週間後「出来ました」という連絡をもらったので、早速眼鏡屋さんに向かった。初めて遠近両用眼鏡をかけるという事もあり、違和感を感じたが「なれるまでしばらくかかります。人にもよりますが1週間〜1ヶ月ぐらいかかる場合も」との事。頂いた小冊子にも最初はデスクワークでならし、日常生活でならし、それから車の運転という風に段々と使用範囲を広げていって欲しいと書いてある。でも、これが想像を絶するほどに辛いのだった。。。というかほとんど見えない。。。 […]
Gyao!に引き続きShowTimeも視聴可能に!
新生 Gyao! やっとMacでも(今度こそホントに)視聴可能に!のエントリーでSilverlight3.0採用でGyao!がMacでも視聴出来るようになったと書いてたら今度はShowTimeでも視聴可能になりました。同じくSilverlight3.0によるものです。契約のISPでShowTimeサービスが有る場合、やっとISPの動画配信サービスがMacでも利用出来ますね。嬉しいというか、待ちに待ったというか(^^;
これから続々と対応してくるんでしょうねぇ。ウィルスバスター2010もちまたで話題の通り、Mac版が新登場(同梱)で、しかもWindows・Mac合わせて3台までInstall可能!って、嬉しすぎ。依然対応サードパーティ製品は少ない事には変わり有りませんが、これでWindowsで出来てMacでは出来ない事、ってぇのはホントに少なくなりました。 […]