10GbE対応Switching Hub、QNAP QSW-2104-2T 1週間後。

日本海側が大変な雪になってたようでしたが、太平洋側の山沿いのこの辺りは大雪という感じでもなく、ほっと一安心、

さて、QNAP QSW-2104-2Tをとりあえずと運用を始め、その後ヒートシンクが届いたたので既存ヒートシンクの上に貼り付け。こんなの。2枚組で1200円。これを2枚並べて貼り付け。

それから1週間経ったが、安定していますね。

上面のケースを戻して、壁面にこのように設置(まだ様子見なのでケーブルはまだ整理してません(苦笑))。サイドにスリットがあるので、このようにすると下から吸気して上から排気という感じになるっすね。この状態で1週間。冬場ですが日中の室温はエアコンがあるので21度。ケースは触るとほんのり暖かい程度。足したヒートシンクが効いているっぽいので、もう少し様子をみて問題なさそうならケーブル纏めましょうかね(^^

家庭/SOHO用の10GbE Switching Hubではおすすめできる一台かも

酷評されているBuffaloの同等機は2.2万円弱ほどだけれど、ほんといい話を聞かない。似たような構成のQNAPの方は3万円をちょい越すけれど、Buffaloより発売が新しいだけあって(?)より安定しているのかも。加えて

でも書いた通り内部にまだ余裕があるので、ヒートシンクをさらに足すことが可能。なんなら15mm以下の厚みの静音ファンとか仕込めなくもない、と、改造もしやすい感じ。どちらかを選ぶなら電脳-煩悩的にはQNAPの方を推す。

tp-link製は・・・いや、うちでもスマート機器(スマートプラグ・Wi-Fiカメラ)は好んで使ってはいるのだけれど、流石にWi-Fiルータやアンプラグドとは言えSwitching Hubに、セキュリティ問題が大きく取り沙汰されている状態ではお勧めしにくいし、何度か書いている通り自身でも躊躇する。加えてTapoブランドのスマート機器と違いtp-linkブランドの方はハードウェアの信頼度もあまり良くない(あくまで経験則)。コスパと機能だけ見れば魅力的ではあるのだが、悪いこと言わない、QNAPにしとけ、と小声で言っておく。うん。

てことでこの辺りの価格帯(家庭/SOHOでの使用)での10GbE Switching HubはQNAPの10GbE x2、2.5GbE x4が現段階では現実的かなぁと、思います。

※ 今日現在Amazonには並行輸入のUS版で且つ価格設定も高めのしか置いてないのでアフィリンクは貼らないでおきます。価格.comなどで正規国内品を探すのをおすすめします。また、まさかとは思うけれどSFP+ポートの方を間違えて買わないように(いや、SFP+ポートの方がいいんだよ、とわかっているならいいんだけど)。

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