
の、続き。天板を触ってみてもほんのり程度だったので安心していたら2.5GbEポートが20-30Mbpsぐらいに速度が落ちたりしたので、急遽ファンを取り付ける。取り外して天板を外して足したヒートシンクを触ってみたら結構熱かったので、やっぱ熱か?!
届いたファン、なにか勘違いして2連ファンをポチったのだけど、当ててみたらデカかったので、バラしてちょい加工して一つにする(苦笑)。無駄なことしてるなぁとは思いつつも、買い直すのはさすがにバカバカしいからね(^^;
天板に120mmファン用の穴をあける
採寸して、空気穴と固定ネジ穴を開ける。グラインダーでぶった斬る。

やすりがけし、(後で手を切ったりしないように)念の為ビニールテープを貼る。印をつけていた部分にネジ穴を開ける。

出来ました。

まぁ、誰に見せるわけでもなし、目立つところに置くわけでもなし。こんなもん。
USBファンをつける。

天板を戻す。

これで、1cmの高さのヒートシンクをプラスした上に、12cmファンで強制吸気するようにし、排気は左右(下の写真の状態では上下)のスリットから。
取り付ける。

このUSBファンは低中高と回転数を3段階にできるのだが、とりあえず一番静かな低で様子をみましょ。うん。見た目はそこまで悪くないし、気にもならない。音もほぼわからない程度。
新品にこれをやるのはちょい勇気がいるけれど、中古なので、ね。心置きなくやれます(笑)。
2025.1.26追記
ちょうど1週間経ったところで、突然ネットワークダウン。QNAPのHubの電源を抜いて、数分放置したあと、電源入れ直したら復帰。うーん。。。熱とかではないなぁ。。。
でも前回も今回も1週間は問題なく動作したのは確認できているので、スマートプラグのスケジュール機能を使って問題の少ない曜日に週1回の割合で、かつ深夜の問題ない時間に5分間電源を切る設定をして、さらに様子を見ることにした(ちなみにネットワークの構成次第では(経路が同じなら)Switchng Hubを切ればスマートプラグも使えなくなるのでこの方法は使えないが、ウチの場合、Wi-FiはMeshネットワークでSwitching Hubの有線の経路と別になっているので、この設定が可能)。
これでも安定しないなら週2回で様子見かな。まぁウチの使い方だと深夜に毎日5分程度Switching Hubの電源が落ちてもいいのだけれど、ね。
安価なSwitching Hubに採用の10GbEのチップはまだまだ不安定なのかなぁ、とか思ってみたり。アンマネージドなのでファームウェアのアップデートとかもできないよなぁ・・・。
Wi-Fiルータの方も調べてみると似たようなもんで、AtermもBuffaloも10GbE x2ポートのWi-Fi6Eルータは低評価レビューが信頼できる感じのレビューがあって、躊躇する。やはり安価な機器に採用されている今ある10GbEのチップが不安定な感じがするんだよなぁ。うーむ。。。
まぁ、今後出るであろう新しいチップを搭載した新しい10GbEのSwitching HubとWi-Fiルータに期待して、今はこんな感じで乗り切ろう。うん。