SONY PC TV Plus、すげー!

うちのテレビはちょい古くてToshiba REGZA 50J7(今んとこ買い換え予定もなし、4Kにする予定もなし)で一応DLNAサーバ対応なんだが・・・当時のTOSHIBA製PCにしかクライアントがなく、他社製のDLNAクライアントアプリをWindows版、Mac版、iOS版色々と試したがどれも再生出来ずに、完全に諦めていた。有名どころのアプリも全滅。相性もかなりあるらしい。Windows10でもMacでもiOSでもどれでもいいからオフィスで録画したものが視聴できればそれでいいだけなのだが。。。

で、何気なーくふと思い出してまた色々と調べてみるとSONY製のPC TV Plusがかなり良くて、しかも他社製のでも再生できる確率が高いという。しかも14日間のお試しも可能。こりゃ入れてみるしかねーべってんで早速ダウンロード。

SONY PC TV Plus

早速Installしてみると途中ピクセラのドライバー?Installが挟まったのでMac版のピクセラ StationTV Linkでもいけるか?と思ったけど2015年で止まっててとてもMojave最新版で正常な動作が期待できないので、ここはWindows10で、サブマシンなので用途的にもちょうどいいしね。

で・・・いままでの苦労が嘘の様にサクッと起動してサクッと再生しやがった! 15秒飛ばしたり、スライダーから任意のところに飛んでみたりもしたが、その後再生が変になることもなく、非常に安定して再生。

こりゃ3000円だしても買うぞ!令和元年初っ端に良いのに出会って良かった(^^
# そうか・・・nasneあればiOSでも視聴出来るのか。つかnasne、PS4とかなくても使えるじゃん!ふむ。。。

てことで、皆様、令和でもよろしく(^^

Mac mini 2018でマウス使用時にノイズ

すでに解決済みなのだが、記事にするのを忘れていたので。。。

で書いた通りの構成でMac mini 2018本体のポートはUSB3.0、Thunderbolt3ともに1つずつ余っているだけになっている。電源周りは

でも書いた通りCLASSIC PROのを2つにして、電源まわりからくるノイズは減っている。ところがだ。

マウスでスクロールするとジジジジとノイズが入る?

マウスでスクロールするとっていうか現象的に正確にいうと、モニター上でSafariなどでスクロールするとノイズが発生する、ウィンドウを動かすと発生する、というもので、マウス自体は実は関係ない。
しばらく眺めて考えていたいが発生源は・・・32inch モニターかもしれないなぁと思い至った。いや、先述の構成全てのケーブルがデスク奥のスペースに押し込まれて近接(ごちゃごちゃともいう)し、繋がっている。ウチではeGPUも繋がっているのでMacとeGPUと2つのモニターそれぞれがケーブルで繋がっている都合上いろんなノイズを拾いやすいのも確か。もしやと思って試しにフェライトコアをつけてみることにした。

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MiniTool Partition Wizardを使ってみる

Windows用のディスククローン作成、ディスクの引越し、パーテーション操作をするには有名どころで有料アプリだとAcronis、無料で使えるものだとAOMEI Partition Assistant、EaseUS Partition Master、そして今回試用してみるMiniTool Patition Wizardなどがある。

私はこれまで信頼性からAcronis一択だったが、Windows8あたりから動作が怪しくなってきており、失敗する確率が上がってきたタイミングでAOMEIやEaseUSを使ってみた、という経緯がある。ちなみにWDのSSDで無料提供されているAcronisはなぜか高確率で失敗するので違うものを探していたという事情もある。AOMEIはAcronisと同様にブードドライブへの操作は再起動がかかり、専用のモードで動作するので高速で動作するが、どうも最近(バージョンが上がったら)失敗する確率が上がってきたように思う。EaseUSはAcronisやAOMEIと違って起動しているWindows上で動作するので気軽だがその分動作は遅い。が、ここ最近はAcronisやAOMEIより成功率が高い。一短一長な状態だ。

そこにきて無料版のAOMEIとEaseUSがここ最近出来ることが大幅に削られてしまい、GPT←→MBRの変換も有料版でないと出来ない。

それぞれ有料版への誘導が顕著になってしまったのも残念。だとしたら特に有料版無料版の比較ではなく、処理速度や安定度、成功率で比べた方がいいのではないかと思うようになったところへMiniToolから「使ってみてくれないか」というメールが入った。通常ならこういう場合はお断りするか無視するのだが、MiniToolの担当者がとても感じがよく、丁寧で、よくある「外国人なのに日本人のふりをしてメールをよこす」というような姑息な事もなかったので、それでは、と試してみることに。しかも・・・

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サブマシンのSSDを250GBから500GBにする。

NVMeではなく敢えてSATAタイプのM2 SSDにする

ASUS H270-PROにしたのと250GBのSSD(Winとubuntuで半分ずつ)とは別に500GBと1TBのHDDをつけてはいるんだけど、システム領域プラスαとしてもちょっと厳しくなってきたので、かなり安くなってきた500GBのSSDに交換・・・しばらく悩んで、ほんとにしばらく悩んで結局SATAタイプのM2 SSDにしました。

NVMeタイプとの価格差は2700円程度なので当然NVMeにしようかと思ったのだけれど・・・思いとどまりました(笑)。

  • そこまでの速度が必要となることはサブマシンでは無い。
  • ヒートシンクを付ける予定ではいるのだが、そのままM2スロットに付ける都合上、簡易なものにする予定でかなり発熱するNVMeタイプのSSDだとちと不安。
  • PCIeスロット変換して大きめのヒートシンクを・・・という手もあるのだが、そもそもそこまでサブマシンに求めていない。
  • でも折角あるM2スロットは使ってスッキリさせたい

てなわけで、2.5inchタイプと価格が変わらないM2のSATAタイプのSSDに。

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win10/ubuntuマシンのM/Bを交換。

ASUS H270-PRO

届きました。Amazonアウトレット品のASUS H270-PRO。ざっと見ても傷などありませんし、箱に痛みもありませんし、じーっくり確認してみましたがCPUソケットのピン曲がりもピン折れもありません。なんでこれが返品になったの? Amazonでも検品済みというステッカーが貼られてますが、検品内容は不明。とりあえずM/Bをこれに組み直しでUEFI画面起動。

無事UEFIまでたどりつきました。・・・あれ?Memoryが2133で認識しているな?とりあえずそのままOS起動・・・・

起動しない。ふむ。。。

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ASUS PRIME H270-PROを(いまさら)GET

先日もちらりとコメントとかに書いてたんだけど、今年に入ってわたわたと組んだWin10/ubuntu用のNewサブマシンのM/BがASRockのZ170 pro4のUSED。その時点で安価だったのでとりあえずと選んで組んだが、今となってはUSB3.1 Gen2がなかったりM2が使いにくいところに(メインのPCIe x16のすぐ下でGPUボードとかぶる)あったりして、特にM2の場所がネックで、最近急激に価格の下がって来たM2のSSDをつけてみようかとか思ってもつけられずにいたのを、どうにかしたいと思っていた。

いっそ8世代CPU対応の300番台チップセットのM/BにCPUごと変えちゃうか?とか、M/Bごと替えるならAthlonにしちゃうか?いやRyzenに・・・とか、ずっと考えてたんだけど、7世代(Kaby Lake)のPentium G4560とRadeon RX550の組み合わせで今現在なーんにも困ってないんだよねぇ(苦笑) サブマシンなのでCPUパワーとGPUパワーは今んとここれで十二分。余ったSSDで組んだので250GBでデュアルブートではちょっと心もとないこともあって、替えるならM/BとM2のNVMeなSSD(SSDはそのうちだけど)の方がやっぱりうちでは対費用効果が高いってことで、世の中Coffee Lake世代の300番台チップセットのM/BだというのにKaby Lake世代の200番台チップセットのM/Bをフリマだったり某オクだったりをずーっとウォッチしてみてました。条件は

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BiND 9 のサイトデータが読み込めない。

BiND9を最後にデジタルステージのBiNDに見切りをつけましたが、BiND9で作ったサイトがまだ一部残っているのでそのためだけに残しています。ちなみにmacOS MojaveでもBiND9はメンテできる程度には動作しています(細かい検証はしていません)

さて、表題の件ですが

ユーザ/書類/DIGITALSTAGE/MyBiND9_Sites

フォルダがあり、中にサイトデータがあるにも関わらずBiND9の「マイサイトを編集」が真っ白になって、マイサイトが一つもない事になってしまう場合があります。こういう場合エクスポートなんていう面倒な作業などやっていない事が圧倒的に多いと思いますが、BiNDの仕様として、サポートの正式な見解としては

「正式にエクスポートしたもの以外からのインポートはできず、そういう場合は復旧不可能です。一から作り直してください」

なんていう非常にふざけた、リスクヘッジも何もないベンダーとして言語道断な立場を取っている。(現在はどうか知らないが)それ以外にも「はぁ?!」な事が数多くて、最終的には「見限った」わけだが、これ、普通にバックアップがあれば意外と簡単に復旧できる。その方法も報告したがFAQにも乗らないヘタレさは相変わらず・・・(略)。てことで復旧方法だが・・・

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belkin マルチイヤホンスプリッターは簡易Mixerだ!

うちの検証用・メンテ用・お遊び用のサブマシン

これのサウンドを普通に鳴らしたい、普通にでいいのだがこれに接続している27inchのLGモニターはスピーカ内蔵では無い。近くにTASCAMのBluetooth内蔵モニタスピーカーはあるのだがそれはAmazon Echo Spot専用になってて(Bluetoothとライン入力は切り替えでMIXが出来ない。更にライン入力もRCAとステレオミニがあるのだがこれも排他的。)ちょっと勿体無い。。。仕方ないのでサンワサプライのクリップ式スピーカーをモニターに付けてたのだが・・・これが音が悪いのなんのって・・・。しばらくは我慢していたのだが本日ついに「むきゃー!音悪すぎるし!」とブチギレて廃棄した(笑

TASCAMモニタスピーカーのBluetooth機能を諦めてライン入力の方を使うことにして、アナログミキサーを入れて、PCのサウンド出力と別途Bluetoothレシーバを用意してEcho Spotの音をミックスしてスピーカに流せばいいのだが、そのためだけにアナログミキサーを入れるのはなぁ・・・ベリンガーの安いのだって3500円ぐらいするしなー・・・と二の足を踏んでいたのだが、belkinですごいのだしてたのねぇ。知らなかった。

安い! 安いぞ!(笑) しかもこれ3in 3outとかも出来る優れもの。3つのソースを3つに分ける的なことも出来るという。あ、ちなみにですけど「よく家電店やホムセンで売ってるステレオミニの分岐コネクタ逆に使っちゃじゃダメなの?」と言われそーですが、ダメなんです。そういうののためにアナログミキサーがあるんです。え?なんでって?そこまで言うなら自己責任でやってみてください(笑)何が起こっても私は知りませんよ(笑)

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Windows10マシンのMemoryは最低8GBがオススメ。

多くのブログやPCサイトの記事を見ても最低4GBと書いてあったりするが、ここ電脳-煩悩を含め一部のサイトでは最低8GBを薦めている。それは短時間のベンチマークや軽い検証ではわからない部分が含まれるからだ。

Microsoft OfficeやYoutube閲覧だけでも結構使う

「そんなにヘビィなことしてないから大丈夫」とはよく聞くが、今のOfficeは意外とMemoryを使う。Google Chromeをメインに使う人は更にMemoryを使う。YouTubeはとくにMemoryを使う。この辺の所謂軽作業と言われている作業でも実は4GBではギリギリで、特にバックグラウンドであれもこれもと色々動作しているようなPCではギリギリを超えているのが少なくない。セキュリティソフトやら購入時に付いてきたメーカー製アプリやらも動作している場合も多く、重くまったりとした動作になる。まぁ、中には「動作がゆっくりでいいんだよ、別に」という人もいるので強くは言わないようにはしているのだが・・・

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