ふと間違い?認識不足? 知識不足? に気がついたので、新しく書き足しておこう、うん。
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そういえば、Macで使う場合にはAPCの方がいい、格段に。
APCのUPSも昔と違って格段に安価になりました。嬉しいことです。omronの方が当時安かったので個人ではomronを勧めたり、自身でもomronのBY50sを使ってましたが、ちょいと予算が出来たのでAPCのRS 550 BR550S-JP Eを追加で購入しました。余ったomron BY50sはubuntu/windows10の方へ(今までこまめにシャットダウンで対応していた)。
Linuxやwindows10で使う場合には前に書いた記事通り「どっちでも好きな方を」だが、実はちょっと私も知らなかった事があることに今更ながら気がついた次第。それは・・・
APCのUPSはMacでは自動認識でドライバー入れずとも細かく設定できる
APCのUPSはMacでは自動認識でドライバなど入れなくてもシステム管理パネルから、省電力設定パネルで設定出来るんですね!(てへ
UPSはなかなか新規に設置する機会も少ないのと、先述のとおり業務で勧める場合にはAPCを勧めてましたが出先はほとんどWindowsか自身が設置したubuntuなのと、自分のUPSがomronだったのとで、ほんとに知りませんでした(てへへ
結構前から出来てたんですねぇ。しかもomronと比較しても十分に安価じゃん!
興味があることはとことん調べるんだけど、そうでもないと調べないからなぁ。反省。しかもこれ、自動電圧調整機能がついてて、常時出力する電圧を正常に調整してくれるなんて機能までついてるじゃ無いっすか!
実はomronにはイマイチなところがある
USBでPC/Macと接続するんだけれど、omronから出ているドライバーがイマイチで、しょっちゅう見失い、接続断、接続を繰り返す事がある。まったく問題ない日もあれば1日に3回ぐらいの時もあれば、酷いと32回なんてこともあった。USBポートを換えたり、USBケーブルを抜き差ししたりすると少しは落ち着くのだが、あまり気持ちの良いものではない。自身の環境の所為かなぁと思ってたけれど、調べてみるとこれもけっこう多くの方が経験しているようで、macだけかと思ったらWindowsでも起こっているらしい。ubuntuで使うには問題ないようなのでいままで設置してなかったサブマシンのubuntu/win10マシンで使うことにしよう、うん。
で、この手の問題、APCでは全くないんだよねぇ。。。
てことで
2020年現在、UPSを選ぶなら総合的にみて個人でも業務でもAPCの方がお勧め、ですね(てへへへ
見た感じ、瞬断にも対応してそうだし、お手頃だし、コレ買って好きな構成でデスクトップマシン組んだ方がいい気がしてきました。。。
Tigerlake搭載ノートがこれからちょいちょい出るだろうし、もう暫く様子見してピンとくるのがなければデスクトップ組もうかなぁ。
(Dellのが惜しいんですが、Dellはすぐコンデンサ膨らんでマザボ交換たか面倒なイメージがあるのでpass…
瞬断ものともしませんよw
ほんとAPCのUPSも気がつくと安くなっててびっくりです。omronより安いじゃん!
持ち運ぶのじゃなければ好きなモニター使えて、好きな構成で組めるデスクトップの方が遥かに自由度ありますしねー。メインドライブにNVMe SSDさして、HDD x2でRAID組んでバックアップドライブにして、が、一台で済みますし、eGPUなんざなくても最初からそれなりのGPUボード組むか、ゲームするんじゃければRyzenのAPUにしてGPUなしにしてもIntel CPUで組むよかずっとコスパ良いですし。