サブマシンのSSDを250GBから500GBにする。続き。

の続き。M.2 SATA SSD 500GBが届いたのでそれまでの2.5inch SSDと差し替え。

ちいせぇ(笑)サイズは幅で1/3、厚み1/2で1/6ですねぇ。コンパクト。でも2.5inchタイプと違って金属ケースがない分多少の放熱は必要になる場合があります。最近のも発熱は少なくなったとはいえ2.5inchタイプと比べれば何かしらの対策は必要だろうってことでヒートシンクを装着。

LED付きのにしました。

取り付けてSSDの内容を新SSDに移行(※移行に関しては別記事にします)して終了。

Radeon RX550、ファンが一つでATXの幅ぐらいなのでVGAサポートがなくても大丈夫だろうと思ったら、右肩下がりになってたのであわててVGAサポートも追加。2スロット占有でファンも基盤と同じサイズあるからねぇ。このぐらいのサイズでもVGAサポートはあった方がいいのかも知れない。

VGAサポートにもLED付いてますが、これ、先述のM.2用のヒートシンクです(笑)。サイズ的にちょうど良かったのでもう一つ入手して両面テープで貼り付けました。GPUボードの下側が何もなくて見た目のバランスが取れないなぁと思ってたのでちょうどいいですね。 ま、ヒートシンクなのでM.2 SSDを足した時にはそっちに回すこともできますし、ね(笑)

余ったパーツでもう一台Windows10マシンを組み立て

PCケース、LEDケースファン x2、ATX電源、SSD 250GB、2.5inch 500GB HDD、SATAケーブル、Wi-Fi-アンテナ、無線キーボード&マウス、CPUファン、Memory DDR3 1666 4GB x2枚、スーパードライブ、ブルーLEDストリップ、が余った(& 転がってた)パーツ。

CPUも転がってたSandayBridgeのPentium G620を使おうかと思って、一台組み立てるのに必要な残りのパーツはM/Bのみ。SandayBridge世代対応のM/Bをフリマや某オクで探すとマウスコンピュータ Mpro-IS231B-0905についてたGIGABYTE GA-B75M-D3V-JPってMicroATXのが手頃な価格で程度も良さそうでUSB3.0対応。B75チップセットだとIvy Bridgeなのでひと世代新しいCPUにも対応しますしね。と、これを某オクで3500円で落札。届いてみたら上物。

先述の通り、うちに転がってる2core2スレッドのPentium G620つけてWindows10をUEFI USBでInstallしてみたら・・・なんとそのまま自動で認証通った。M/Bに認証が関連づけられてたんだろうか?。。。ハッと思って慌てて使う予定の人に連絡を取り、MicrosoftアカウントをとってWindows10とこのマシンを紐付けしました。これで大丈夫。Windows10を別途用意する必要がなくてラッキー♪

組み上がったのであれこれ試してみると・・・んー、Pentium 620のiGPU、Intel HD Graphics 2000ってこんなもんだよなぁ・・・ってなのがYoutubeとかみてると分かる感じ。GPUボードの安いの探してつけてあげるか?とか思ってまたフリマや某オクを徘徊してたらIvy Bridge世代の2core4スレッドのCore i3-3225が安価にフリマに出てるじゃん!BOX版。しかもあまり使ってないという。Core i3-3225はTDPも55WでPentium G620の65Wより低消費電力だし、iGPUはIntel HD Graphics 2500じゃなくさらに上のIntel HD Graphics 4000搭載。しかも下手な安価なGPUカード足すよりCPU自体もパワーアップして安いじゃん! てんでこれを2900円で入手し届いてみてみるとこれも上物♪
早速Pentium G620をはずしてCore i3-3225を取り付けて確認してみましたが、うん、YouTubeやオンデマンド動画も快適に再生しますね(^^

Core i3-3225なのとSSDなのとMemoryも8GBなのでWindows10がサクサク動作します(^^ 24inchモニターはもう発注したそうで、そのうちにもらわれていきます(^^

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