makita LED充電式ワークライトを入手した

今更ながらですが、makinaのLED充電式ワークライトを入手しました。

いままで、屋根裏や照明がまだつかない現場などでの照明として、むかーしのむかしから使ってる(苦笑)白熱灯のこんなの

を、特に壊れもしなかった(というか壊れようもないw)のでそのまま使ってましたが、LED電球に替えたとしても屋根裏などではコードがある分やっぱり不便なのと、これとは別にPC組立作業・修理作業などで手元を手放しで明るく照らしたい場合もあるので、両方を兼ねられる一方向LED12燈のmakita ML801に。

じつは千円ちょっと(よくホムセンに売ってる)乾電池式のCOBライト式のLEDなんちゃってワークライトも持ってるんですが、こんなのね

想像しているよりは明るいもののそこはさすがに某中国製、作りがチャチでちょっとの衝撃で電池が蓋ごと外れるのには辟易していて、安さにつられて買ってみたもののとてもじゃないが実際の作業で使えたもんじゃありません(苦笑)。屋根裏で電池が散乱したらどんなに大変か・・・。まぁ、簡易的には使えなくもない、ぐらいでしょうか。特にお勧めはしません。使い捨てや予備の予備、ぐらいのおもちゃですね、はい。
で、バッテリー式で信頼のおけるワークライトなら確実にmakitaかhikokiのもの。ちなみにmakitaでも360度LED20燈で、より明るいこちらは「スイッチが2ヶ月ぐらいですぐにダメになる」とあまり評判が良くありません。

私の場合にはそこまで明るくなくていのと、先述したコードタイプのフツーの昔ながらのワークライトもあるのと、で、こちらに。

明るい!使いやすい!長時間!

実際に使ってみましたが、充分ですね。ちょっとしたところでは作業に支障ないです。夜間に大きな部屋で木工造作作業するとか、夜間に照明のないガレージで作業するなんてのは↓こんなんじゃないとダメですが

そこまででなければ、というか白熱灯のワークライトで間に合ってたようなのは、ML801で充分代用できますし、12燈と6燈の切り替えができるのとバッテリーなので、より使い勝手に優れて、より用途が広がります。

バッテリーつけなくてもちゃんと自立するんだなと思ったり、照明部が回転する様になってたりとちゃんと実際の使い勝手が考えられているところも流石。

これで、PC組立・修理作業でも、屋根裏でもより便利になりました(^^ やっぱ最低でもこのぐらいじゃないと「ワークライト」とは呼べないなぁと、改めて思ったっすね。

もちろんmakitaですからバッテリーは使い回しです。

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