完全にナメてました、RICOH SP 2300L。だって、12000円弱だったし(笑)。これまではいくら安くてもMac非対応だったので選択外だったってのもありますが、対応さえしてくれればなかなかどーして、ですね。
いくら安価でも、そこはさすがにRICOHですねぇ! CANONで色々とがっかりした後でしたので、尚更、RICOHの真面目さが身に染みます(^^
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大きさ比較
このぐらい違います。SP 2300Lの方が安いのに、給紙カセットはちゃんとあるは、液晶での本体設定しやすいは、それぞれの機構はしっかりしてるは。CANON LBP6240の方が小さいですが、これにはカラクリがあって、実際に使うときには・・・
こうなります(苦笑。専有スペースは実はさして変わりありません。
macOS Catalinaでの使い勝手比較
雲泥の差でSP 2300Lの方が使いやすいですね。濃さの設定が本体で簡単にできるんですが、-2ぐらいでも良いぐらいです。LBP6240は最高にしても薄かったのとはえらい違いです。液晶が付いてて、UIが使いやすく、CANONと違い本体だけでもササっとネットワーク設定とか(固定IPで設定したりが簡単に)できるのはRICOHのコピー機と同じ感覚です。
そして、LBP6240では無かった、印刷カウンターがドライバーからでも設定アプリからでも、本体でも表示可能、トナー残量も同じくドライバーからでも設定アプリからでも本体からでもわかります。
ドライバーはすごくシンプル。余計な選択肢はほんとありません(笑)でも安定して動作します。LBP6240は両面ができなくなったりしてましたからね。
ubuntu 20.04 LTSでの使い勝手(え?
そーなんです。LBP6240と違い、RICOH SP 2300Lはubuntu 20.04 LTSで何もせんでもネットワーク越しに普通に認識して、そのまま使えます。ぃぇぃ!
これ、CANONやBROTHERの陰に隠れてるけど、低価格帯では電脳-煩悩的には一押しです!
これでこのコスパ! 文句なしです。