いや、正確にはDJI Mini 3 Proの発売日に届いたのでそのまま5/20に機体登録しようと思ったら、選択肢になくて、仕方なく「自作・その他」で登録申請をしていたのだが、待てど暮らせど一向に進まず、痺れを切らして調べていると、5/30時点ではDJI Mini 3 Proが選択肢にあるとの情報。しかもその選択肢を使わずに「自作・その他」での申請ははねているとの情報もあった。
諦めず、時間までまってアクセスし、ログインし、マイナンバーカードを選んで、メーカー機体を選んだら、ほんとだ、DJI mini 3 Proが選択肢にありました。しかもDJI mini 3 Proを選んでいくとちゃんとリモートID搭載機種となるのね。ちなみに、興味があったのでもう一つの機体、DJI Air 2sを選んで途中まで進めてみると、こちらもリモートID搭載機種ということになっている。わーい。
の、続き。毎度のことで設計図は頭の中。どーせ現物合わせが必要になるしね。頭の中で必要な材料を計算し、早速 2000 x 200 x 30の国産杉板を4枚、6フィート2X4を5本を近くのコメリで一昨日購入。ほんとは2X2が5本、2X4が2本必要なのだけれど、なぜか2X2より2X4の方が安いので2X4を半分に割って使えば安上がりになるので、ね。
今回私がDJI mini 3 Proを予約したのは、DJI Air 2sの時と同じくYahoo! ShoppingのDJI公式ストア。大元のDJI公式ストアでもなく、Amazonでもなく、Yahoo! Shopping!(正確にはPayPayモール)にしたのはPayPayで支払うと7793円もPayPayボーナスの付与があること。そして意外と知られていないがYahoo! Shopping!経由だとDJI無償付帯賠償責任保険が、補償限度額が対人で4倍の4億円、対物では7倍の3億5千万にアップすることだ。
ちょっとだけ敷地で飛ばしてみた感じはDJI mini 2ともDJI Air 2Sとも違ってちょっと不思議。後ろにLEDがないのもちょっと違和感。あと正面からみて気がついたんだけど、プロペラがそれぞれ水平じゃないのね。ハの字になってるし、ボディも基本水平じゃなくて頭が上がる感じがデフォルトなのね。 ちょっとParrot Anafi AIっぽい感じ。
DJI Air 2sは(そしてMavic3もだが)事前登録で機体登録番号を貼り付けてなんとか継続して飛ばせるようになっているけれど、故障とか破損とかで機体交換されてS/Nが変わったりすれば機体登録し直しになり、今度はリモートID必須だもんね。DJI Air 2sも(DJI Mavic3も)ファームウェアアップデートでリモートID対応とかなら嬉しいのだけれど、DJIからは公式なアナウンスがないので、覚悟はしておかなくちゃいけないねぇ。
DJI mini 2はそれまでの200g以下の法律に無理やり合わせてバッテリー容量も少なくて、実質15-18分ぐらいしか飛ばせなかった。DJI Air 2sと比べて風にも弱く、画質も落ちる。メリットとしては小型なので狭いところを飛ばせやすい。倍以上の重さのDJI Air 2sと比べれば対人面での安全度は高い。